他人のホームページの画面を、
自分の著作物の中に引用する場合の
注意事項について教えてください。

A 回答 (3件)

基本:「他人のホームページの画面」は、多くの場合そのHPを作成した人が著作権を持つ著作物であり、「自分の著作物の中に引用する」ことは著作権法上「複製」と評価されます。

したがって、HP作成者の「複製権」という著作権の対象となる行為ですから、HP作成者の許諾を得る必要があります。「自分の著作物の中に引用したいがよいか」と尋ねて了解を得てください(できれば書面で)。

例外:ただし、次の要件に該当する「引用」であれば、許諾を得る必要はありません。(得ても構いません)。
1.引用される著作物が公表された著作物であること(ホームページですから、ここはクリア)
2.引用される著作物と自分の著作物が明らかに区分されていること
3.自分の著作物(主)と引用される著作物(従)の間に「主従関係」(引用の目的や分量に照らして)があること。
学説においては、このほか「客観的に引用する必要性」があることが必要であるという説明もあります。

これまでの判例から見て、単なるホームページの紹介であれば、「主従関係」に照らして、この例外の対象にはならないでしょう。
法的な安全を図るのであれば、「どうしてもこのホームページがなければ自分の著作物が成り立たない」というほどの必然性がない限り例外に該当すると考えない方がよいでしょう。

結論:HP作成者の了解を得ることが無難です。
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この回答へのお礼

早速、詳細なご回答をいただきまして、
ありがとうございます。
今、帰宅し、貴回答を拝見いたしました。
取り急ぎ御礼まで。

お礼日時:2001/09/18 00:30

これは、今、微妙な問題ですね。


批評のための引用であれば、引用された方に対する許可はいらないのですが、これは活字に限られます。
 従って、絵や、ゲーム画面、漫画などは、これまでの慣行から、著作者の許可を受けて引用しました。
 しかし、こばやしよしのりゴーマニズム事件で漫画の引用も認められました。
 だから、これがホームページの引用にも類推されると解することも可能かもしれません。
 だから、これは微妙な問題ですね。
 しかし、特に悪意がない限りは許可をとった方がいいと思います。
 断られたら,先のゴーマニズム事件のことを述べてみればいいのでは?
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この回答へのお礼

早速、ご回答をいただき、ありがとうございました。
今、帰宅し、貴回答を拝見しました。
取り急ぎ御礼まで。

お礼日時:2001/09/18 00:26

ホームページの管理者・発行者の許可を事前に受け、著作物完成後は、1部送っておくことです。


 厳密にいうと、ホームページのアウトプット自体で、著作権違反になる場合があります。
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この回答へのお礼

早速、ご回答をいただき、ありがとうございました。
今、帰宅し、貴回答を拝見いたしました。
取り急ぎ御礼まで。

お礼日時:2001/09/18 00:34

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Q著作物からの引用の際の著作権の拘束範囲

  外国語および日本語などの表現方法を解説した書籍があります。たとえば、日本の医学研究者が、英語で専門の研究論文を書く際などに用いる場合があります。

  たとえば、「以上のような症例の場合・・・・と、・・・・と、・・・との検査を総合的に判断し、その結果によっては○○○病の可能性を考える必要がある」ということを表現するする場合、英語では、どのようなEXPRESSIONSが可能か、最適かを示すような書籍、辞典です。


  このような英語表現を、ネイティブの英語論文を参照にして、『表現辞典』などが出版販売されています。

  ここで質問します。

  この場合、引用元の書籍、論文の著作権者の著作権の及ぶ範囲は、どう理解するのが正しいでしょうか。


  「重度の依存症の場合、強制的に入院させて、アルコールの摂取を防ぐ必要がある」というよう文のように、一般的に広く知られている常識、事実のケースについて教えて下さい。そういう一般的事実の記述に関してまで著作件で保護していたら、「ものが言えない、何も書けない」というとになってしまいます。


  一冊の分量の何パーセントまでの記述の引用までは著作権に抵触しない、というような話を聞いたことも以前にあります。

   著作権に関して専門の方に、以上、おたずねします。


   どうぞよろしく御教示下さい。





  

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Aベストアンサー

> この場合、引用元の書籍、論文の著作権者の著作権の及ぶ範囲は、どう理解するのが正しいでしょうか。
 一般に「著作物性」が認められるのは,思想・感情の創作的表現であり,一般的な文章表現の例を示したにとどまるようなものについては,創作的個性を欠くため著作物とは認められないのが通常です。

> 「重度の依存症の場合、強制的に入院させて、アルコールの摂取を防ぐ必要がある」というよう文のように、一般的に広く知られている常識、事実のケースについて教えて下さい。そういう一般的事実の記述に関してまで著作件で保護していたら、「ものが言えない、何も書けない」というとになってしまいます。
 そのような文章については,上記のとおり著作物性が認められませんので,著作権法による保護は及ばないことになります。
 
> 一冊の分量の何パーセントまでの記述の引用までは著作権に抵触しない、というような話を聞いたことも以前にあります。
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> この場合、引用元の書籍、論文の著作権者の著作権の及ぶ範囲は、どう理解するのが正しいでしょうか。
 一般に「著作物性」が認められるのは,思想・感情の創作的表現であり,一般的な文章表現の例を示したにとどまるようなものについては,創作的個性を欠くため著作物とは認められないのが通常です。

> 「重度の依存症の場合、強制的に入院させて、アルコールの摂取を防ぐ必要がある」というよう文のように、一般的に広く知られている常識、事実のケースについて教えて下さい。そういう一般的事実の記述に関し...続きを読む

Qホームページでの著作権(引用とは)

著作権があっても引用(報道、批評、研究など)を目的とする場合は、
著作物の使用が認められていると聞きました。

ネット上で、ゲームのキャプチャー画像を使っている個人のホームページは数え切れないほどあります。(私はそう思いますが‥。)
会社からの許可を得て使用しているものは、合法だと思います。

しかし、引用だ、という主張で許可を得ずに使用しているホームページもあるようです。
とあるページは「これは引用だ。」と堂々と言ってましたが、
確か、引用って著作物の「出所を明示すること」が義務づけられてたはずですが、何もありませんでした。
これは引用と言えるのでしょうか?

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と主張してました。(ちなみに出所の明示もなし)
(これが批評?苦笑)

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なんでも引用と言えば許されるのでしょうか?
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(まぁ、著作者の許可を得ているのなら問題ないですが‥。)

著作権があっても引用(報道、批評、研究など)を目的とする場合は、
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Aベストアンサー

それが引用にあたるかどうかは、
別に書いている内容が肯定的か否定的かは全く関係なくて、引用の用件を満たしているかだけが問題です。
まあ、著作権違反は親告罪で著作権者が訴えなければ問題にならないので、内容が肯定的であれば訴えられない確率が高まるとは思いますが。

引用の条件
1.必然性
2.主従性
3.明確化
4.出所の明示
のうち、ゲームの内容をその人の主観で批評しているサイトであれば、1.2.3.はほぼ問題ないのでは。あまりに画像を使いすぎてるとかだと、1.2.でひっかかることもないとは言えませんが。
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で、4ですが
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てことですが、批評サイトであれば、どのゲームについて述べているかは明らかでしょうから、合理的と認められないことはないと思われます。少なくとも私の知っている限り、これまでにスクリーンショットを載せてゲームの批評をしたこと自体で有罪になった例はないです。

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Qホームページで言葉を引用する時は、著作権者の許諾を得ないと駄目ですか

ホームページを作成中にある本の言葉が素晴らしかったり、病気の概要を載せたいと思ったとき、その本の言葉を変えて自分の言葉で書けば問題は無いと思うのですが、そのまんまの文を引用する場合は、出版社か本人に了解を得ないと著作権侵害で違法ということになるでしょうか?もしくは勝手に引用したけど、この文はこの本のこのページから引用してきましたと書いておけば問題ないのでしょうか?

Aベストアンサー

引用ならば著作権者の許諾は不要♪
とはよく聞く台詞です。確かにその通り(著作権法第32条)なんですが、コイツが結構曲者なんですよね ( ^^;
批評を加えたり出典を明記しさえすれば事足りると思い込んでいる方がいるようですが、それは飛んだ大間違い。引用は下記の条件をすべて満たした場合にのみ認められます。

● 引用の要件
・報道・批判・研究が目的であり、正当な範囲内(必要最小限)で用いること
・出所(著作者名や作品名など著作物を特定できるもの)を明示すること
・どこからどこまでが引用かはっきりわかるようにすること
・自分の著作物が主、引用部分が従であること

上記条件を満たさないものは著作権法上「引用」ではなく「転載」になります。著作物を転載するには著作権者の許諾(“許可”と呼ぶのは誤り)が必要ですから、無断で行えば違法行為になります。
なお、下記も参考にしてください ( ^- ^ )

「そのブログ、著作権侵害してませんか?」(All About)
http://allabout.co.jp/internet/ipphone/closeup/CU20060717A/

引用ならば著作権者の許諾は不要♪
とはよく聞く台詞です。確かにその通り(著作権法第32条)なんですが、コイツが結構曲者なんですよね ( ^^;
批評を加えたり出典を明記しさえすれば事足りると思い込んでいる方がいるようですが、それは飛んだ大間違い。引用は下記の条件をすべて満たした場合にのみ認められます。

● 引用の要件
・報道・批判・研究が目的であり、正当な範囲内(必要最小限)で用いること
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Q他人の文を引用したレポートを売って稼ぐのは著作権法違反では?

ハッピーキャンパスというサイトで、おもに大学生のレポート・論文や演習書の解答のようなものがたくさん売られていますよね。
あの中には、まる写しではないにせよ、一部分学者本等の記載を引用しているものがあります。
通常のレポート等であれば、この行為が著作権法違反になることはないと思いますが、そのレポートを使ってこういったサイトでお金を取るのは、著作権法違反ではないのでしょうか?

Aベストアンサー

具体的にどのような文例が載せられているのか知らないのですが、可能性としては著作権及び著作者人格権の侵害に当たるケースもあり得るでしょう。

しかし、問題の本質は、要するに「引用として適法かどうか」にかかっています。「引用」とは、著作権法32条で認められた利用方法の1つであり、一定の要件を満たすことで適法となります(逆にいえば、要件を満たしていない違法なものは、そもそも法律上の「引用」ではない)。

そして、「引用」として適法なものであれば、その範囲内で自由に「利用」してかまいません。「利用」とは、著作権に係る様々な行為態様を包含する上位概念とされますから、「販売」も含まれます(それゆえ、学者が、他の学者の論文を適法に「引用」した上で、自著として出版することも何ら問題ない)。

したがって、「引用」として適法なものであれば、それを「答案例」などとして販売することも、何ら違法ではありません。現に、司法試験予備校などが出している予備校本の類いでも、学説の「(適法な)引用」は数多くなされています。

以上を要するに、学者の書いた書物の内容を記載しているからといって、直ちに違法になる訳ではなく、適法なものも、違法なものもあり得るので、十把一絡げに違法だと断じることはできません。著作権侵害であるかどうかは、1つ1つの文例に当たって、個別に判断する必要があります。

具体的にどのような文例が載せられているのか知らないのですが、可能性としては著作権及び著作者人格権の侵害に当たるケースもあり得るでしょう。

しかし、問題の本質は、要するに「引用として適法かどうか」にかかっています。「引用」とは、著作権法32条で認められた利用方法の1つであり、一定の要件を満たすことで適法となります(逆にいえば、要件を満たしていない違法なものは、そもそも法律上の「引用」ではない)。

そして、「引用」として適法なものであれば、その範囲内で自由に「利用」してかまい...続きを読む

Qホームページで公開している壁紙って自分のホームページで使えるの?

僕は今ジャイアンツのホームページを作っています。
この前ジャイアンツの公式サイトへ行ったら自分のホームページを飾るのに
ちょうどよい壁紙がおいてあったのでその壁紙を加工して自分のホームページに載せようと思うのですがそれはいけないことですか?
ご回答よろしくお願いします。

Aベストアンサー

公式サイトで許可をもらってください。公式サイト自体に「著作権」などについて明記されていると思います。

勝手にやったら訴えられても文句は言えませんよ。サイトを作るのであればそういったことも少し勉強した方がいいと思います。


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