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長谷川理恵さんが表紙のアンアンに載っていた酸素ドームダイエット、実際に使用して痩せた方いらっしゃいますか?紙面にはマイナス3キロと書かれてありましたが、元には戻らないのでしょうか?

A 回答 (3件)

酸素カプセルの話だったら、ここのFAQに記事がありました。



【Q】高気圧・高濃度カプセルはダイエットにいい、と聞いたのですが?

【A】過去に研究プロジェクトで100kg超の男性にモニターとして利用いただいたところ、極端な例では1週間に2回、1ヶ月半で70キロ台に減量したケースがありました。ただしモデルのような細い体にはなりません。肥満で余分な脂肪のある人が、普通の体型に戻るということです。
 また、通常のダイエットメニューの効果を引き上げるようです。そもそも脂肪は燃焼する際に水分と酸素を必要とするためが、多くの酸素を取り込むことによって効率よくダイエットを進められることでしょう。

参考URL:http://www.cocoon-o2.jp/product/faq.html#q2_7
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 僕も何度か利用しています。


 確かに痩せます。マイナス3キロは、健康なダイエットで減る体重の標準でしょう。僕もそのくらい痩せています。
 今は、痩せるというより、「太りにくい」身体になっていますね。
 これは、約1時間酸素カプセルに入ることによって、2時間分の有酸素運動を行ったのと同じくらいの酸素を身体に取り込むことが出来るからです。
 詳しくは、前の方が回答していらっしゃるので省略させていただきますが、脂肪燃焼効果は実感しました。

 人間が取り込む酸素は、血液中のヘモグロビンと結合した「結合型酸素」と分子のまま胎内に溶け込んだ「溶解型酸素」に分かれます。
 取り込んだ酸素の98%は「結合型酸素」に変わるのですが、ヘモグロビンが毛細血管の直径よりも大きいため、酸素が細部までいきわたりません。
 わずかに溶け込んだ「溶解型酸素」はリンパや脳脊髄液に溶け込むことによって、体中の細胞にいきわたります。
 酸素カプセルはこのような「溶解型酸素」を通常よりも多く身体に浸透させるためのものです。
 カプセル内に溶解型酸素を通常よりも多く発生させ、さらに1.3気圧(赤ちゃんがお腹の中にいるときの気圧」を身体全体にかけることによって、溶解型酸素が全身にいきわたるのです(ヘンリーの法則というものがそれを証明してくれます)。

 ところで、他の回答の中に間違いがあるので指摘しておきます。
 一般的に活性酸素は悪者として扱われていますが、活性酸素が悪いのではなくて、ストレスが多すぎることが悪いのです。
 もともと活性酸素は体の中になくてはならないものです。
 活性酸素の主な役割は、体内に侵入した細菌などの異物を攻撃したり、体内の酵素反応を促したりすることです。
 身体をストレスから守ってくれるので、精神的なストレスや喫煙、飲酒、排気ガス、紫外線、電磁波、放射線といったストレスが増えてしまった現在、身体の中に多くそれが発生してしまうのです。
 なので「酸素を多くとったから悪玉活性酸素が増える」という認識は間違っています。むしろ、これらのストレスによる原因のほうが大きいでしょう。
 とはいえ、これらのストレスから無縁になるというのは不可能ですね。ならば、悪玉活性酸素を中和させればいいのです。
 酸素カプセルは、その中和作用があるので、活性酸素が増えてるなと思う人は、むしろ入ったほうがいいのではないでしょうか。

 ところで、日本には様々な酸素カプセルがあり、僕もいろいろ試したのですが、「オアシスO2」というカプセルが良かったです。
 Air Pressというお店に行くと、詳しく教えてくれますよ。

参考URL:http://machi.goo.ne.jp/03-5148-5058
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前にNHKで最近はやっている酸素バーとかについてやっていました。


高濃度酸素を吸うのって、アスリートとかにはいいらしいんですけど(肺機能が発達しているので)、普段あまり運動していない人が吸うと発ガン性物質である活性酸素が増えてかえって体に悪いらしいです。
ですので注意が必要らしいです。
ちなみに夫が医者なのですけれど、同じようなこと言ってましたよ。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2003q3/20030 …
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