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今、ヨーロッパではディーゼルエンジンの燃料として菜種油が使えるという報道がテレビであり、近所のスーパーマーケットではどこも菜種油が売り切れです。私も試してみたいのですが、噴射装置が詰まりそうで怖いので知人が試すのを待っていますが、みんな私と同じ考えで、怖がっています。本当に使えるのでしょうか?知識がある方居られたら教えてください。今、イタリアでは、経由が1リットル1.10ユーロ、約148円、菜種油が使えたら、3割程度安上がりです。
よろしくお願いします。
エンジンは、 コモンレイル 1500ccディーゼルターボです。

A 回答 (5件)

#2さんが仰っているように、ディーゼルエンジンの燃料は余り選びません。



灯油や重油等を使用して燃料費を安く抑えようとする運送業者まで居ました。(これは違法です!)

また、あなたの仰っているように、菜種油でエンジンを動かす事も可能です。

下記のHPを見ると分りますが、てんぷら等、揚げ物で使用された菜種油を精製して、それを使用する研究が盛んに行われています。
これはバイオディーゼル燃料と言って、軽油より排ガスがクリーンになるそうです。詳しい事は下記HPで ↓

http://journeytoforever.org/jp/biodiesel.html

参考URL:http://journeytoforever.org/jp/biodiesel.html
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菜種油に潤滑性能が有るのかな?


ディーゼルは灯油でも軽油でも動きますが、灯油の場合燃料噴射装置を潤滑する油が入っていないので、壊れる可能性が有ると言うことでした。
灯油は別に税金が違うので脱税になってしまいますし。
税金の状態がヨーロッパの場合と違うかも知れないのですが。

日本でも脱税になるかな。軽油以外の使用は。

軽油に混ぜると良いでしょうけど、比率が高まると?に思います。
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この回答へのお礼

皆さんどうもありがとうございました。バイオディーゼルというのはよく耳にしましたが、こういうことだったんですね。
BIO というのは有機、炭素が含まれるということ、ガソリンや軽油には炭素が含まれているので何をいまさら言うとんねん。と思っていました。
まだ、自分の車で試す機にはなりませんが、勉強になりました。

お礼日時:2005/05/04 12:39

#2の方が詳しく書かれているので、小ネタを一つだけ


『トコロさんの目がテン』と言う番組でみかんの皮から取り出した
オレンジオイルを使い軽自動車を走らせていました。
(それも国会議事堂の前をオレンジの匂いをプンプンさせて)
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ディーゼルエンジンの燃料は元々あまり選ばないところがあってジェットエンジンも一種のディーゼルエンジンですが灯油系のケロシンを使います。


従ってディーゼルエンジンも灯油が使えますが税金の問題があります。
京都市では以前からバイオ燃料として廃油を使っています。
ゴミ収集車は100%、市バスは20%混ぜていると聞いています。
自前で整備を行はない自家用車はリスクを伴いますが使えるとは思いますが。
確かに排気ガスの臭いは他のディーゼル車と違います。

参考URL:http://www.geocities.jp/kiemon5/tenpurabus.html
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面白いですね。

エンジンは不調になるかもしれませんが、壊れてもいい車をお持ちなら、ぜひ実験してみてください。

以下のURLによると、軽油に菜種油をまぜると、粘度が上がるので、混合比は20%までが限界だそうです。排気ガスからは揚げ物臭がするとか(笑)

http://www.ryuden.co.jp/biz/environ/oil/KME-II.h …

軽油にある程度なたね油を混ぜたものは、販売されているようです。
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