鉄には永久磁石とそうでないものがあるといいますが、
この双方の違いってなんでしょうか??知っている方、宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

永久磁石かどうかは単に磁化の有り無しだけではなく、保磁力が有るかどうかで決まります。


保磁力がなければいくら磁化してもその磁力は残らないので永久磁石とは呼びません。
もちろん磁化しなければ磁石材料ですら有りませんが。

純粋な鉄には保磁力がないので永久磁石ではありません。
不純物を含むと保磁力が発生します。
また、永久磁石の開発はいかに保磁力を高めるかという点です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。永久磁石はなかなかおもしろい素材ですね。
参考になりました。

お礼日時:2001/09/19 11:42

 毎度どうでもいい補足ですが。



 地球上では、地球の磁力によってすべての鉄がほんのわずかずつ磁化しているので、厳密な意味で完全に永久磁石ではない鉄というのは存在しないそうです。
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この回答へのお礼

それは盲点とゆうべきか(笑)。よく考えればそうですよね。

お礼日時:2001/09/19 11:44

鉄を構成している原子の磁気モーメントが同じ方向にそろっているか、いないか、だけがその違いです。


磁鉄鉱が自然状態で磁化しているのに対し、純鉄などは一見、磁力がないように見えます。
これは、鉄内部が細かな領域に分かれ(これを磁区といいます)、それぞれの磁区がばらばらの磁気モーメントを持っているため、全体としては打ち消されて磁気がないようにふるまうのです。
そうした磁力のない鉄に強い磁場や電場をかけて叩く、などの行為は、この磁区のモーメントを同じ方向にそろえる働きをします。
その結果として、クギが磁力を持ったりするのです。
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この回答へのお礼

なるほど。大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/19 11:45

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