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前線や低気圧(台風)などの接近で、耳閉感、めまい感が強くなるメカニズムを知りたいのですが、、?
メニエール病以外に限らず、内耳性疾患全般に、大体、前線や低気圧(台風)などの接近で、耳閉感、が起こりますが、なぜなんでしょうか?

A 回答 (3件)

 天気が良い時(高気圧接近中)は身体の内圧は押さえこまれている為、特に変化はありません(高気圧接近中は交感神経優位に働き身体の異常を感じる働きは休憩します)


 天気が変わる前(低気圧接近中)は内圧を抑えてくれる物(大気圧)が弱まる為、異常を感じる働きが活発になります(低気圧接近中は副交感神経優位に働き身体の異常を感じる働きが活発になります)
 ですが身体には環境適応能力がありますので低気圧が来れば来たなりに身体は慣れますのでいつまでも不調にならないのはその為です。高気圧から低気圧に変化する前に異常を感じる事が多いですね。
 因みに晴れ(高気圧)の時は交感神経が活発に働き身体は活動モードになり曇りや雨(低気圧)の時は副交感神経が優位に働き休息モードになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そのために、本来もっている疾患が、顔を出すわけなんですね。
理解できました。

お礼日時:2005/05/06 16:57

33年も前に膝の半月板をバキッと割りました。


以来、気象予報士ばりに
明日は雨が降る!ってわかります。

どう分かるの?
痛いの?
って聞かれますが、説明不能。
痛いっていうのでもないんです、なにせ
33年も前なので完治してますし。

しかし、この天気予報は当たります。

回答になってませんですみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
なるほど、耳だけでなく、他の疾患でも、気象の変化を微妙に感じられる方は、みえるんですね、、
しかし、嫌な現象ですね、、、

お礼日時:2005/05/05 20:06

メルクマニュアル家庭の医学書  

http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/index.html には

>空気圧に差が生じると鼓膜は圧の低い側にふくらみ、耳が詰まったような不快感や痛みが生じたり、音が聞こえにくくなります。

http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec19/ch217/ch217b …

と、ありますので、内耳性疾患の方は、より一層それを感じてしまうのではないでしょうか?病気があるために、気圧の変化に敏感なのでしょうね。

私自身は、喘息持ちなので、大雨の前や台風の前には気道の狭窄がはじまり、軽発作を起こすことが多いです。これも気圧の変化に、私の弱い気管支が対応できないためです。

また、膝に疾患のある父は、大雨や台風の前には膝が痛くなって、杖がないと歩けなくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
大変、参考になりました。
天候にみなさん、困らされているんですね。
喘息も大変ですね。
お体、大切にしてくださいね。
有意義なページをご紹介、ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/05 19:07

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