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よく海外旅行のツアーに行くと空港までバス等で迎えに来てくれるガイドの人や市内観光をしてくれる日本人のガイダーは日本の旅行会社で入社して海外にビザ取って行くんですか?それとも海外にある日本の提携会社で入社するんですか? 又、そういう人は海外の大学を卒業してるんでしょうか?

A 回答 (2件)

「ガイダー」というものを分かっていないのでトンチンカンな回答だったら申し訳ありません。


勝手に「空港斡旋員」と「現地日本語(人)ガイド」のことであると解釈してしまいました。
勘違いであれば、お許しください。


まず、空港斡旋員については会社によっても異なるのかも知れませんが、日本の大学卒か海外の大学卒か、ということ自体は重要でないと思います。

私が知っているところでは、一般の空港斡旋員(アシスタント)は現地で契約している方がやってくれていました。
例えば、現地で美術の勉強をしている方とか、国際結婚で現地に長く住んでいらっしゃる方とか(旅行会社や国によってはワーキングホリデーの方も)。繁忙期であれば、普段はオフィス内で働いている現地スタッフが急遽空港へ...ということもあります。
その国の言語ができて、現地事情が分かっていて、日本人観光客の皆様を気持ちよくお迎えすることができるマナーと心配りができる方...というのが学歴以上の条件だと思っています。
この空港斡旋だけのために日本で人を採用するということは、人件費や査証のことからしても考えにくいと思います。
例外としては、日本の支店からVIP斡旋のリクエストがある場合や在外支店の判断があれば、その際の空港斡旋は現地採用または日本からの出向社員のマネージャークラス以上(時にアシスタントマネージャー)が出向いていました。

現地日本語ガイドについてですが、これは国によっても異なると思います。
例えば、ライセンスガイドでなければ市内観光等のガイディングを行ってはいけない国であれば、「日本で採用してから現地派遣」ということは稀であると考えます。イタリアの様に日本人がライセンスをとるのが難しい国でそのライセンスガイドになり、人柄もマナーも良く、査証の問題もない人がたまたま短期で帰国したついでにランドオペレーターの日本オフィスに履歴書を送ったら連絡がくるとは思いますが...。
また、「学歴」と少し関係があるのかも知れませんが、ガイドさんにも得意分野というものがあり、これがセールスポイントとなります。
音楽・美術・ダイビング・山岳・料理 等々、その国をご案内するのに見合った得意分野があれば強みです。

人を1人、海外に送り出すには手間もお金もかかることから、「現地在住の日本人」を現地法人が採用(または契約)するというのが手っ取り早い方法であると思います。
どうしても日本で採用を!ということであれば、英字新聞に載っている募集記事をチェックして、現地スタッフ募集に応募されてはいかがでしょうか?採用されれば、繁忙期等に空港斡旋の機会があるかも知れません(保証はありませんが)。


(くどいようですが、解釈を間違えていたら申し訳ありません)
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学歴はまず関係ないでしょう。

仕事ができるかどうかですね。

私の知人にいますが、日本の会社で就職、現地に転勤。現地法人に転職、というパターンです。

現地法人採用の人が多いと思います。ですから、他の職業や現地の方との婚姻などで永住権をとり、その後に就職していると考えるといいと思います。
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