
京アニ事件を起こした青葉被告。
彼の犯した事件はあまりにも多くの犠牲者が出ました。
犠牲者や負傷された方々をお気の毒に思います。
失われた命は戻りません。
遺族の方々がどんな思いか言葉にできません。
だが彼のそれまでの生活環境は悪すぎました。
環境は人を変えます。
彼の精神状態は一般人には絶対理解できないと思いませんか。
精神鑑定は精神科医3名によって行われてます。
裁判官も人間です。
公正な裁判の結審になると思いますか?
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No.7ベストアンサー
- 回答日時:
●【公正な裁判の結審になると思いますか?】
⇒結審というか、
今日いままさに判決公判が開かれ、判決が言い渡されているんでしょう。
主文の言い渡しが最後に回されたことからしても、まちがいなく死刑判決になるでしょうが。
仮に、被告人の境遇に同情すべき点があったとしても、今回の行為については決して許されるものではありません。
ちなみに、長期間にわたり精神鑑定も行われてきたようですし、
わたくしとしては、公平で公正な裁判が行われてきたものと思料いたします。
このような事案については、特に第1審(地方裁判所)での審理が大事でして、何か明確な審理不尽が認められない限りは、
まあ、高裁へ控訴しても、わずか2~3回程度の審理で結審し、控訴棄却。
最高裁へ上告しても、書面審理後、とりあえず口頭弁論は開くものの、上告棄却。
※なお、死刑事案については、最高裁は長年の慣行として必ず口頭弁論を開くことなっています。
以上、今後の動向については、司法関係者や法令等に関する多少知識がある者なら、だれでも予想しているはずですね。
No.6
- 回答日時:
なお、被告の精神状態は必須です
故意で、殺意がないと死刑や犯罪として成立しません
精神異常というのは故意ではない。ということになります。
なのでここは法律を考えれば絶対に覆らない事です。
結果というならば、お正月の海上保安庁の飛行機は故意の勘違いなので死刑?それとも禁固20年?そう言う話になってしまいます。
でもそうはならないと思います。過失はありますけども。
故意性は非常に重要なポイントです
なお、本件においては犯行動機において妄想が見受けられます。
しかし、放火行為に関しては思いっきり故意的です。
仮に盗作されても、犯人も誰かわからないのにガソリン撒いて放火するというのは誰がどう見ても故意的、計画的です。準備物もたくさんあり、本人も実行するか悩んだとあります。
反抗において精神状態に問題はありません
からの意志で不特定多数の人を殺す決意をしています
よって殺人行為と捉えることが出来ます
No.4
- 回答日時:
公正さを求めるなら、そもそも被告の精神状態なんて判断が困難なことを、量刑決定の要件にするべきではありませんよ。
「結果がすべて」として、何人死んだかだけを基準にすれば良いのです。
そうすれば、公正になります。
言い方は悪いですが、なくなったのが一人二人ならまだしも、これだけの人数ですからね。
同情の余地があったところで、死刑以外を選択しようがないでしょう。
No.1
- 回答日時:
>裁判官も人間です。
その通りです。
人間社会で起きた問題は、人間が解決するしかありません。
そのためにルール・法律がつくられ、
最も公正と思われる判断を任されたのが、裁判であり、
裁判官(裁判員も)とされています。
できうる最大の判断を見ている側は、信じるというか
受け入れるしかありません。
>公正な裁判の結審になると思いますか?
公正かどうかの判断など、ある意味不可能です。
それをする時点で、その判断が公正ではない(主観・感情論)
と言えるのではないでしょうか。
あなたや私や、外野が、良いの悪いの、
こうすべき、ああすべき、という意見を簡単に言うことこそが、
最も、「公正」から遠い判断になるだけだと思います。
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