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投資信託毎月配当型について

分配時に基準価格が下がらない限り、元本からタコ足配当にならないのですよね??
ただし新ニーサが使えないから税金(20.315%)が毎月引かれるのですね??

A 回答 (6件)

分配後に基準価額が個別元本を下回らなければタコ配ではありません。

普通分配であれば税金は毎月引かれます。

普通分配金であれば個別元本は修正されません。基準価額の変動によらず個別元本が減るなんてことはありません。

特別分配金が出たのであれば、その分は個別元本が減ります。なお、特別分配金は元本払戻金とも呼ばれます。

毎月配当型ではなく毎月分配型です。
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毎月配当型投資信託の場合、1か月ごとに決算を行い分配される仕組みですが、投資信託の純資産の中から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、個別元本が下がります。


従って、元本から成長した部分の支払いではなく、元本切り崩しによる分配であるため、課税されずに受け取りますが、分配を受けるごとに個別元本が減る特別分配金となります。
投資信託の現在の価格(時価・評価額)を示すのが「基準価額(基準価格)」、投資家が取得した価格が「個別元本」となりますので、基準価格の変動に関わらず、個別元本は減ります。
特別分配金はあくまでも個別元本から支払われるものですから利益ではありませんので、課税措置はありません。
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投信の分配のルールはいろいろあるので、基準価額が上がっていても決められた分配金を賄うほどでなければ、元本を取り崩すことになります。


成績が悪ければ分配しないものもありますので、目論見書などでよく確認することが必要です。

なお、元本を取り崩す部分(特別分配金)には課税されません。
https://www.nomura-am.co.jp/sodateru/stepup/divi …
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価格ではなく「価額」(かがく)です。



>決算日に基準価格が買った基準価格より高かったらタコ足配当にならず
分配金が出されたあとの基準価額が自分が買った基準価額より高ければ元本は保たれているということですね。

逆に分配金が出されたあとの基準価額が自分が買った基準価額より安ければ、元本が毀損している、保たれていない部分があるということです。一部、タコ配ということになります。

但し、自分が買った基準価額<分配金+分配金が出された後の基準価額、であれば全体としては利益はある状態ということになります。
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いやぁ、のっけからタコ足配当を宣言している投信も中にはありますよ。

あとタコ足になりそうならその月は配当しないパターンもあります
パターンは色々ですから、お目当ての投信の目論見書をよくお読みください。
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>分配時に基準価格が下がらない限り、


分配されればその分だけ必ず基準価額(投資信託は価格ではなく価額という言葉を使います)は下がります。

但し、投資信託の運用による上げ下げがありますので、急騰でもあれば分配金分はカバーされて全体として基準価額は下がらないということはありえます。

>元本からタコ足配当にならない
元本というのは、それぞれの人が買った時点の価額×口数ですから、
ある人は元本を割り込んでさらに分配金も出てマイナスでタコ配であり、ある人は自分が買ったより基準価額は上で、そこから分配金が出されているのでタコ配ではないといったことになり、個々の買い値によってそれは違うのです。
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この回答へのお礼

すみません書き方が悪く、自分が例えば今日投資して、決算日に基準価格が買った基準価格より高かったらタコ足配当にならずに元本は保てるのでしょうか?と言う意味です。私は只今投資信託勉強中で勘違いしているかもしれませんがよろしくお願いします。

お礼日時:2024/02/08 21:45

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