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中学生公民です。
公開市場操作について日銀は国債を売ると資金量が減る
買うと増えますよね。それはなぜでしょう。
借金だから増えたように見えて減ってるんじゃないでしょうか。先輩方教えてください!!

A 回答 (3件)

日銀が売れば日銀に代金が入ってきます。

ここまでは解りますね。
お金が入ってきたら増えるように思われたのでしょう。
ところがお札を出しているのは日銀なのでお札が日銀に戻ってきた途端にお金では無く紙くずになりますから資金量は減少します。(解りやすくするために現金取引としています)
逆に日銀が買えばお札が日銀から出て行くので紙切れだったものがお金に変わるので資金量は増えます。
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国債というのは金融商品の一つと思ってください。


国が国債を発行するとき主には銀行が引き受けます(銀行が国債を購入する)。
その銀行から日銀が国債を買うと何百億円もの購入代金が日銀から銀行に移ります。日銀が売るときはこの逆です。
つまり日銀は国債の売買によって現金(正しくは日銀の預金口座を通じて)を市中に供給したり、逆に吸い上げたりして現金の量を調節しています。
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国債は日銀の借金では有りません


政府が発行している債権です
債権を売り銀行から代金(現金・資金)を受け取るので銀行の資金が減る
ということです
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