初歩的な質問ですが,
一酸化炭素中毒というのはヘモグロビンに対して酸素と一酸化炭素の結合の度合いにより,体に酸素供給が出来なくなるため,命を失うと聞いていますが,

酸素がない,窒素のみの状態のときはどういった原理で死にいたるのでしょうか.
一瞬でも窒素のみを吸った場合以降,酸素が供給されても死んでしまうというのは本当でしょうか.
回答をお願いします.

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A 回答 (4件)

窒素のみをすった場合、かなり危険と聞いたことがあります。


肺の中に酸素がなくなりますと、恐らくNo.3の方が書かれているように血中の
酸素が放出され、血中酸素濃度が異常に低くなります。こうなってしまうと、
ショック状態(ショック死?)になり、亡くなることになると思います。なにしろ、
血液の成分はわずかにずれただけでも死に至ることがあると聞きます。

注意して頂きたいのは、、、
「私は3分息を止められるから、窒素の部屋に入っても3分は大丈夫」というのは
大間違いです。普通の空気(酸素21%)を肺一杯に吸って、3分息を止めていて、「も
うダメだ、苦しい、死ぬ~」と思った時の肺の中の酸素濃度は、正確に記憶してい
ませんが、15%程度だと思います。No.2の方の内容を見ればわかりますが、まだ序
の口です。それにつれて血中の酸素濃度が徐々に下がって行く訳です。

つまり、それより低い酸素濃度は全く違う未知の領域です。

息止めと低酸素濃度空気を吸うことは全く違うのです。どんなに毒性の無い気体でも
酸素が入っていない気体は危険だということです。

以上
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この回答へのお礼

ありがとうございます。頭の中の霧が晴れてきたような気がします。窒素のみの状態で数回呼吸をすると体内の酸素は、かなり薄くなりその先は…という感じですね。

お礼日時:2002/06/10 19:50

高圧ガス製造保安責任者の資格を持つ者です。

当然、酸欠の恐ろしさについては試験や安全講習でくり返し教えられます。
cswhiteさんが「酸素濃度と反応」について書いてくださいましたが、この中で重要なのは「6%以下」のところです。
つまり即時に昏倒してしまいますので、その先どうしようもないわけです。8%程度でも一度昏倒してしまうと、仮に呼吸がしばらく続いたとしても酸素濃度の低い空気を吸い続けることになってアウトです。

ヘモグロビンに関しては、「酸素分圧の高いところで酸素と結合し、酸素分圧の低いところで放出する」という性質があったと記憶してしまいます(このために、肺で酸素を取り入れ、体の隅々に酸素を運ぶことができる)。しかし肺の中の空気の酸素濃度が低くなってしまうと、もはや酸素を捕まえることはできなくなってしまいます。
従って一酸化炭素中毒の場合と違って窒素による窒息の場合は、「ヘモグロビンは正常だが、肺で酸素を捕まえることができないために体に酸素が行き渡らなくなる」ということだと思います。(ここは専門でないので自信なしです)

一瞬だけ100%の窒素を吸わせそのあと普通の空気で人工呼吸したらどうなるか・・・おそらくは助かると思います。他の原因で呼吸停止した人でも、その後の適切な人工呼吸で助かることはあるわけですから。
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました.救急救命に関しては最初の 10 分が勝負とか言われていますが酸素の供給がやはりポイントなのでしょうね.

お礼日時:2001/09/19 17:57

酸欠の怖さ(酸素濃度と人間の反応)


21%…通常、空気中の酸素濃度
18%…安全の限界=連続換気が必要
16%…呼吸・脈拍の増加、頭痛、吐き気
12%…めまい、吐き気、 筋力低下=墜落につながる
10%…顔面蒼白、意識不明、嘔吐=気管閉塞で窒息死
08%…失神昏倒、7~8分以内 に死亡
06%…瞬時に昏倒、呼吸停止、けいれん=6分で死亡
だそうです。 お風呂の炭酸ガスの出る血行促進(疲れを取る)バブ?で酸欠で死ぬ人も多いと聞きます。
窒素は人体に無害ですが,窒素100%すなわち酸素が無い空気は強力に有害です。おそらく2呼吸くらいで死んでしまうのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます.2 呼吸のあと昏倒した状態からもう復帰は不可能なんでしょうか.怖いですね.

お礼日時:2001/09/19 18:01

 単純に酸素が供給されないから、ではないですか?


 通常の空気でも8割は窒素がしめているわけですから。

 窒素そのものは人体には無害だったと記憶しておりますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます.そうですよね空気中のほとんどが窒素なのに有害なわけないですよね.

お礼日時:2001/09/19 18:07

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ですね。

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Aベストアンサー

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結論から言いますと、一酸化炭素COや二酸化炭素CO2が無機化合物とされるのは、「昔から『無機化合物』に分類されていたから」、すなわち慣例上の理由からです。

現在では、「炭素を含む物質を有機化合物、炭素を含んでいない物質を無機化合物」と区別している原則は、すでにご存じだと思います。

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区別がされていました。そして、有機化合物については、「生命力によってのみ作られ、人工的に合成することのできない特別な物質」と考えられていたのです。

ところがこの頃、COやCO2などの一部の炭素を含む物質、つまり現在で言うところの「有機化合物」が、すでに人工的に合成することが可能になっていたのです。
しかし、上に書いたような当時の基準に基づいて、当時、人工的に合成可能だったCOやCO2は「無機化合物」に分類されてしまったのです。

この概念に変化をもたらしたのが、ドイツの化学者ウェーラーです。ウェーラーは、無機物であるシアン酸アンモニウムNH4OCNを加熱して、有機物である尿素CO(NH2)2の
合成に成功したのです。この成功がもとで、多くの有機化合物が、人工的に合成されていき、現代の「炭素を含む物質を有機化合物、炭素を含んでいない物質を無機化合物」とする
基準が完成されました。


従って、現代の基準によれば、COもCO2も「有機化合物」となるはずです。しかし、COやCO2に関しては「昔から『無機化合物』に分類されていたから」という理由で、
現在も「無機化合物」とされているのです。


COやCO2のように、「昔から『無機化合物』に分類されていたから」という理由で、炭素を含むにも関わらず、無機化合物とされている物質は結構あります。
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炭素と酸素から二酸化炭素が合成される化学式はC+O2→CO2で、原子量がそれぞれ12、16とあります

この式は量を知りたい時、Cが12とOが16×2とが結合して二酸化炭素が40できるという意味ですか?
違うなら量に関してどう読み取ればいいのでしょうか

Aベストアンサー

Cが12、Oが16というのは、それぞれの元素の原子量ですね。
1個の原子の質量を原子量として定義してるのです。

その原子量にアボガドロ定数を集めると、アボガドロ定数分の質量になります。
アボガドロ定数は6×10^23個という数で、物質の量を表す定数です。
アボガドロ定数分の原子の数を1molとも言います

炭素が原子量が12でアボガドロ定数分(1mol)集めると12gになります。
酸素は原子量が16でアボガドロ定数分(1mol)集めると16gになります。

C+O2→CO2 の反応の場合
詳しく見ると
原子量12の炭素1個が、原子量16の酸素が2個結合した酸素分子1個と反応して、
炭素原子1個と酸素原子2個からできている二酸化炭素分子が1個できている、
という反応を表しているのです。

アボガドロ数定数をかけて考えて上の言い方を変えると、
C原子1mol12gとO2分子1mol32gが反応して、二酸化炭素1mol44gが出来る、
ということと同じ意味になります。

C+O2→CO2 のような元素記号で表した場合
ひとつのCはあくまで炭素原子1個に対して
O2が酸素分子1個が反応して
CO2二酸化炭素分子が1個出来る
と考えるのが適切なのですが、
原子1個などでは問題として扱いづらい時に、1molと読み替えることが頻繁にあるので注意が必要です。
またO2と2Oは同じ酸素原子2個ですが、前者は酸素分子(通常我々が呼吸している酸素のこと)を表していて、
Oは酸素原子1個、2Oでは酸素原子2個を表すので注意が必要です。

Cが12、Oが16というのは、それぞれの元素の原子量ですね。
1個の原子の質量を原子量として定義してるのです。

その原子量にアボガドロ定数を集めると、アボガドロ定数分の質量になります。
アボガドロ定数は6×10^23個という数で、物質の量を表す定数です。
アボガドロ定数分の原子の数を1molとも言います

炭素が原子量が12でアボガドロ定数分(1mol)集めると12gになります。
酸素は原子量が16でアボガドロ定数分(1mol)集めると16gになります。

C+O2→CO2 の反応の場合
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Q窒素酸化物(NO、NO2)と一酸化炭素(CO)の白金(Pt)への吸着

窒素酸化物(NOでもNO2でも良いです)と一酸化炭素(CO)を比べた時、白金(Pt)に強く吸着するのはどちらでしょう?

Aベストアンサー

同じ温度・被覆率で比較すれば、COの方が強くPtに吸着すると思います。

 COの場合COから電子がPtに飛び(供与)同時にPtからも分子軌道の
空いているレベルに電子が飛びます(逆供与)。このために、
Pt-C≡OとPt=C=Oの中間のような結合状態が安定化されて、PtとCの間の
結合が強くなります。
 NOはCOより電子が1個多いですよね。この余分な1個が、Ptからの
電子を受ける分子軌道に、先客として居座ります。そのためNOの場合、
逆供与による安定化の度合いは小さい、ゆえにCOの方が強く吸着すると
大雑把に説明できます。
 具体的なデータをネットで拾ったので貼っておきます。吸着熱の値
そのものは温度や被覆率に大きな影響を受けますが、(NO-Ptの吸着熱)
<(CO-Ptの吸着熱)の大小関係はひっくり返らないと思います。

(Pt単結晶上の吸着熱)
被覆率が小さい場合:26±2 kcal/mol(NO)、32±2 kcal/mol(CO)
被覆率が大きい場合:12±2 kcal/mol(NO)、16±2 kcal/mol(CO)
(E. G. Seebauerらによる。Surface Science, Vol. 176, 1986, Pages 134-156)

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E4%BE%9B%E4%B8%8E

同じ温度・被覆率で比較すれば、COの方が強くPtに吸着すると思います。

 COの場合COから電子がPtに飛び(供与)同時にPtからも分子軌道の
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Pt-C≡OとPt=C=Oの中間のような結合状態が安定化されて、PtとCの間の
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