
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
方や温度上昇、他方は温度低下です。
「温度上昇」であれば「後 - 前」は「プラス」になります。
一方「温度低下」は「後 - 前」は「マイナス」になります。
これを「絶対値が等しい」という方程式にするには、一方に「マイナス」をかける必要があります。
それはつまり一方を「前 - 後」にするということです。
あなたは、どうして「Δって後引く前ですよね?」というのなら、それで方程式を立式してみようとしないのですか?
やってみれば自分で「なるほど!」と納得・腹落ちできるのに。
そういう経験をしようとしないことがもったいないです。
この回答へのお礼
お礼日時:2024/03/13 20:27
そうですね
類題を解く前にやったこの単元の最初の問題なのでちゃんと自分で理解出来てませんでした。でも類題以降は理解できていたので解けてました。ありがとうございます。
理解しながら解説見ていくとたまに簡単なことでもわからなくなって…
これからはもうちょい考えたいと思います(^^)
No.2
- 回答日時:
得た熱量Q
=質量m×比熱c×温度上昇Δt
=mc(変化後の温度-変化前の温度)
これが公式ですよね
この問題では、熱量の保存より
失った熱量=得た熱量
という等式を作りますから
冒頭の式の両辺に-1倍して
-(得た熱量Q)
=mc×(-1)×(変化後の温度-変化前の温度)
↓
-(得た熱量Q)
=mc×(-変化後の温度+変化前の温度)
↓
-(得た熱量Q)
=mc×(変化前の温度-変化後の温度)
と変形すると
-得た熱量、は
失った熱量と言う意味になるので
失った熱量
=mc(変化前の温度-変化後の温度)
と表されることが分かります。
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