一回も披露したことのない豆知識

私がある職業のA氏に仕事を依頼したのですが、不適切な対応だったと思うので、その監督機関に調査を申し出ました。
おそらく私の主張が正しいようで、その監督機関はA氏をかばいたいらしく、直接その問題に触れずに、いといろとはぐらかす回答をしてきます。私の主張をわざとトンチンカンに受け取るのです。
そこで、今までの事情をもう一度説明したうえで、次のように締めくくろうかと思うのですが、「ご賢察のうえ」という表現は失礼でしょうか。つまり「トンチンカンなことを言っていいるが、ちゃんと考えればわかるだろ。頭を使え、こちらの話をよく聞け。」という意味になってしまうでしょうか。

「今一度私の陳情の経緯をご賢察のうえ、ご報告頂けますようお願いします。」


間違えて失礼な手紙になると困るので、正しいかどうかご意見をお願いします。

A 回答 (2件)

まず、


「今一度私の陳情の経緯をご賢察のうえ、ご報告頂けますようお願いします。」

で、何をしてもらいたいのでしょうか。

失礼というよりも、ご賢察というのは「推察する」という意味ですから、しっかり調べてもらいたいのであれば、言葉が違う気がします。

また、
「今一度、ご報告頂けますようお願いします」
という時点で、もう一度ちゃんとやってよね。という意味になるかと思いますが。

個人的には、まっすぐな意見を述べていれば、失礼ととられることはないと思いますので、


お手数とは存じますが、私の陳情の内容および事の経緯を酌量頂き、詳細なご報告を頂けますようよろしくお願い申し上げます。

とかいう感じでしょうか。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/09 11:42

>「今一度私の陳情の経緯をご賢察のうえ、ご報告頂けますようお願いします。


此れで結構な文章で、異議ありません。(賢察)がお気に召さないならと思い類語挙げておきます。
御推察、 御推考、御考察、御高察、御斟酌、御忖度
    • good
    • 0
この回答へのお礼

賢察以外にもいろいろありますね。なにぶんにも使い慣れない言葉なので迷ってしまいます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/09 11:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報