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タイトルの通りです
ただし以下を前提条件とします

・3年後に必ず米国株がバブル崩壊するものとする *コロナショックレベル
・今から5年以内に元金を2倍以上に膨らませたい(目標)
・投資対象は米国インデックスファンドに限定 (NAS100 , S&P500等)

今この瞬間、はじめるべきは、
A.積立投資(ドルコスト平均法)
B.一括括投資

のどちらでしょうか?
あなたの考えをお聞かせください。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

「3年後に必ず米国株がバブル崩壊するものとする」



ご自由に!
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現在、米国株の流通はインデックス投資を含むと世界で60%以上です。


その他40%弱を世界の各国で保有しているような状況で、世界占有率が高い米株であり、ドル建てで購入する各国の状況が市場を抑えています。
NISAの新制度が始まりオルカンやSP500に投資を集中させる日本の投資家もすべてドル建て資産として保有し、それを積み上げる状況で、ドルを強くし、株高をも引き起こしています。
遡ること128年前の1896年から1950年の2第二次世界大戦後までほぼ横ばいで、そこからおよそ74年で罫線は右肩上がり、日本の高度経済成長となる1980年代からは上昇角度が高まり、リーマンショック以降は加速度的な上昇となっています。
100年以上がり続けるアメリカの株価指数が戦争やリスクを受けた後に跳ね上げていることが理解でき、また、各市場が銘柄入れ換えにより常に最適化されているので、バブルが弾けるということがあったとしてある意味、経過であると考えると、その時点でどういう判断をするのかでその後の結果が変わります。
相場は上下するものですが、下がれば損をすると考えるのが素人で、これまでもショックの後に新しい世界が拓けており、誰かの損が誰かを豊かにする構図があり、日本でもコロナショックを受けて足元の経済が悪化するも、株式市場に資金が集中し、株価指数を押し上げました。
株が下がるときにはカラ売りが入り、下落を加速させることがあり、決済後の買い転換で、反転上昇すると、大きく資金を拡大させる投資家が現れます。
資本主義では常に資本家がペースメーカーであり、手堅くおこぼれにありつくなら、積立が良いと思います。
個別や一括投資はテクニカルですから、ご質問のような都合の良いお考えでは到底無理です。
投資にはリスクが潜在し、リスクを十分に理解して許容することで判断をする必要があり、万が一判断を間違えたなら、その都度調整が必要となります。
将来を予測することは極めて難しいので、今後の投資計画を立てて、その上でリスクを鑑み、結果を踏まえて調整を加えることがリスクを折り込む結果となります。
リスクというものは、実際には想定以上となることもあり、その時に重要となる要素が経験と資金です。
素人の方は投資に夢を見ますが、同一市場で資金を狙う投資家が多い中、全員が勝てる勝負は無く、実体として負け越す人が多いので、手堅いインデックス投資を先行させる方が良いと思います。
今の知識や経験ですと個別投資や一括買いでエントリーしても勝ち越しは難しいと思います。
積立投資は個別元本にリターンが組み込まれますので、時間の経過が成長に繋がると考えられますので、安全性重視で取り組んで、経験や知識が養われたから個別投資にも目を向けられると良いですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/04/01 16:13

ええと、まぁ経済状況によると思うんですけどね、S&P500の3年間の騰落率が約89%、自分が2年前に一括買いで仕込んで放置している分でも評価損益は5割強のプラスなので、この経済状況が3年続けば恐らく一括購入の放置で2倍に近いレベルには届くんじゃないかと、適当に考えますが如何でしょうかね 苦笑。


もし途中で暴落したら、底近くで大量買い増しでよいと思いますよ(あなたのシナリオに基づくなら)。2年もあれば暴落前の水準より上にまで回復しますからね。安いときは口数を増やす大チャンスです。
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C. 増えない普通預金に各銀行各銀行1千万預金


暴落時に、一括購入
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この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2024/04/01 16:14

一括で最初の3年間は米国債券ETFに全額投資。


TLTで実績4%程度でしょう。
1.04×1.04×1.04=1.125
そこで暴落したら、全額をVOOに投資。
VOOの2020年コロナ下落から2年間の利回りは年間34%くらいなので、
1.125×1.34×1.34=2.02 でだいたい2倍。
但し為替レートについては知りません。あくまでドル建て。

こんな感じでどうですか。万一暴落が来なかったとしてもそれほど悪い作戦でも無いと思いますけどね。
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・バブル崩壊が時期も含めて予見できるなら、そこから投資を開始して買っていけばよいです。

もちろん、その時点でなにをどう投資対象とするかは考えてです。

・なので、上記の前提条件はどらでもない、株式への投資をするべきではないということになります。

・但し、バブル崩壊、その程度や時期を予見することはできません。

前提条件が条件として成立しないことなので、実際のところ、価格変動のリスクをなるべく下げるという形をとるなら積み立て、タイミングをはかって一括投資での価格変動リスクを取るなら一括投資です。

・実際にどちらがよい結果になり、どの程度の損益になるかはわかりません。投資方法によりリスクの程度(価格変動幅の可能性)が違うだけです。
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> ・3年後に必ず米国株がバブル崩壊するものとする *コロナショックレベル


> ・今から5年以内に元金を2倍以上に膨らませたい(目標)
> ・投資対象は米国インデックスファンドに限定 (NAS100 , S&P500等)

ならば3年後にバブル崩壊したところで買うことにし、そこから2年で倍まで回復する見込みがある投資先であるかを検討するのが最もリスクが少ない方法です。
もちろん為替の変動リスクも見込んでです。

ちなみに「5年で2倍」でいいなら国内投資でも十分行けます。
ちゃんと投資先を選び適切なタイミングで売り買いすれば。
情報収集力と分析力しだい・・・ですね。

参考まで。
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バブル崩壊の時期がわかっているのら、崩壊時に米国株を買えばいいやん

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