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こんにちは。

私は今、中国に留学しているものです。中国人の友人と戦争について話す機会が度々あり、私自身の知識不足で誤解を与えないよう、インターネットで調べては確認をしています。

ところで、これまで日本は中国に経済援助をしてきましたが、無償の援助の合計額はいくらに上っているのでしょうか。
また、何年間に渡ってのものか、教えていただけますか?
政府のページを見ましたが、私が調べた限りでは詳しい金額は掲載されておりませんでした。

また、ODAで中国に援助したお金の多くが軍事費に使われたという話を聞きましたが、それはどのようにして知りえたのでしょうか。中国がわざわざそのようなことを公表することはありませんよね。

私自身は、過去の戦争の賠償金の代わりに(賠償する必要はないと考えていますが)支払っているように受け止めていますが、それは間違いでしょうか。純粋な経済援助なのでしょうか。

上記につきましてアドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

2001年で累計二兆七千億円


http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/hitori1023.htm
ODA以外にも円借款などがあり
http://www.janjan.jp/media/0412/0412161686/1.php
なんだかんだの合計は30兆円
http://ja.wikipedia.org/wiki/ODA
信じられませんね(私が欲しい・・・私の税金返して)
「ODAで中国に援助したお金の多くが軍事費に使われた」
う~ん、たぶん裏付けは無いと思いますよ
でも、日本からのお金で通常の国政の費用をまかない、そのお金で浮いた、本来国政に使用するお金を軍事費に回したのは事実だと思います。
「純粋な経済援助」
私の意見では、中国との国交回復(1972年9)にあたって、当時の日本の有権者数の大半を占める戦争経験者を配慮して、「戦争の賠償金」と言う表現をとらない保証が始まりだと思います
(敗戦国として、十分代償は払ってきたはす・・人命やEtc、なのに)
その他参考
http://news.searchina.ne.jp/2004/0108/research_0 …
最後に一言
もう、過去を忘れて、真の友好を築きたいですね
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中国に対するODAは、2005年度までに3兆3千億円に達しています。

その他を合わせると、4兆円に達すると云われております。今でも、年間1400億円程度の血税が、中国に“プレゼント”されています。

『ODAで中国に援助したお金の多くが軍事費に使われたという話』とありますが、大局的に見ればそうなるかも知れません。が、ODAの援助金の多くは、鉄道・道路等の建設に使われ、その工事を日本の商社・ゼネコンが請け負っているのです。俗に云う“ヒモ付き予算”というやつです。

上記の事由により戦後賠償でも、純粋な経済援助でもない様に感じられます。有人宇宙ロケットを飛ばし、原油を大量に消費しながら、北朝鮮の最大援助国でもある中国が、【発展途上国】であるというODAの予算執行は、不可解極りありません。
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