先祖が公家・武家だったけど、現代になって一族全員落ちこぼれ。 こんなケースって結構ありますか？ 私は

先祖が公家・武家だったけど、現代になって一族全員落ちこぼれ。
こんなケースって結構ありますか？
私は少ないのではないかと思います。
何故なら彼らは江戸末期から学問や教養を武器として、知識階級となり、教師や官吏、学者、士官として転身していったからです。
学歴社会の現代でも、彼らの末裔は依然として活躍しているのではないでしょうか。

No.4 ベストアンサー 回答者： のっぺり 回答日時： 2024/04/10 16:49

その論法で行くと、世襲議員の皆様は、我々下々の物どもとは比べ物にならないほど優秀でいらっしゃるということになりますね。

No.8 回答者： Tacosan 回答日時： 2024/04/10 23:51

現代はおろか奈良時代でさえ歴史の中に消えていった一族などいくらでもいるような気がするんだが.

No.7 回答者： 真魚 回答日時： 2024/04/10 18:09

今の時代に公家とか武家とか家格とかに執着しても意味ないでしょう。

昔の家族の情報は公開されているので、その後どうなったかわかる人もいると思います。じっくり調べてみてください。

https://www.digital.archives.go.jp/file/1221926. …

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C% …

No.6 回答者： 山田の案山子 回答日時： 2024/04/10 17:23

馬鹿の考え休むに似たりと言う諺？が有りますが。

No.5 回答者： FADEDLOVE 回答日時： 2024/04/10 17:19

両親が立派でも

バカ息子はいる

よくあること
この質問がいい例

No.3 回答者： yhr2 回答日時： 2024/04/10 16:36

誰にとっても、親は２人います。

その親それぞれにも、２人ずつの親がいます。
そうやって数えていくと、１世代を25年として、たとえば「500年前」の戦国時代には「20代前」ですから
　2^20 = 1,048,579 人
のご先祖様がいたことになります。
さらに100年さかのぼれば、室町時代には「24代前」で
　2^24 = 16,777,216 人
ですから、当時の「日本の総人口」に匹敵します。

つまり、「600年前の日本人はほぼ全員がご先祖様」であり、ほぼ確実に「公家・武家」ひょっとすると「天皇家」と血のつながった人がいたでしょう。
「家を継ぐ」のは嫡男だけで、次男坊以下、女性、側室の子供は家系図にも残りません。昔は今よりずっと「子だくさん」でした。
そういった人たちの子孫が現代の日本人です。みんながみんな活躍していますか？

No.2 回答者： kamiyamasora 回答日時： 2024/04/10 16:16

そうでもない。

秀頼に仕えて大坂夏の陣で死なずに生き延びた一族がいたが、江戸時代
は反逆者として幕府に討たれぬようにひっそりと影のように生き延びる。
その後はただの庶民ね。

No.1 回答者： sisann 回答日時： 2024/04/10 15:42

統計とるにしても定義（活躍している）が不明なので統計的に相関があるか分かりませんね。

強引に昔の身分に応じて点数を与え、子孫の活躍も点数を与え、統計処理は考えられます。そんなことすれば差別主義としてお叱り受けそうです。