ダイオキシンの前処理の多層クロマトで、試料を完全にトルエンからヘキサンに転用しなければならないのはなぜですか?ヘキサンで流下する訳だから当然といえば当然なんですが…。極性が関係してくるのでしょうか?どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

回答がつかないようですので、簡単にアドバイスを。



sansiさんのご想像の通り、多層クロマトでの展開溶媒としてヘキサンが適している、ということでしょう。トルエンは抽出溶媒ですね。抽出の場合には抽出効率のよい溶剤としてトルエンが選択されたものと思います。クロマトの展開溶媒の選択については、詳しい回答者の方がいると思うのでその方にお任せしますが、トルエンはわずかな極性があり、ヘキサンは無極性、また一般的に芳香族炭化水素は溶解能が強く、パラフィン系炭化水素はあまり溶解能は強くない、ということに関係していると思います。
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・「展開溶媒の極性」を変化させた場合
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・「試料の極性」を変化させた場合
 → 試料の極性が大きい方が、Rf値は小さい

・・・ということになるので、極性が「ルテイン>カロチン」なのでしたら、カロチンの方がRf値が大きくなるのは
自然だと思います。


以前、他の方の質問で、上記のような関係になる理由を簡単に説明したことがあるので、参考として
リンクを張っておきます:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1742875.html

Q展開溶媒であるヘキサン、ヘキサン:ジクロロメタン=1:1、ジクロロメタ

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結果...
 
?a=バニリンb=ベンゾフェノンc=トリフェニルホスフィンd=3種混合物
〈ヘキサン〉
a:RF値0.9143 b:RF値0.7143
c:Rf値0.6875 d:RF値バニリン0.0625
          ベンゾフェノン0.25
         トリフェニルホスフィン検出されず


〈ヘキサン:ジクロロメタン=1:1〉
a:Rf値0.1563 b:Rf値0.4688
c:Rf値0.7813 d:Rf値バニリン0.09375
          ベンゾフェノン0.4688
         トリフェニルホスフィン0.7813

〈ジクロロメタン〉
a:Rf値0.2286 b:Rf値0.7143
c:Rf値0.9143 d:Rf値バニリン0.2857
          ベンゾフェノン0.7143
         トリフェニルホスフィン0.9143

〈酢酸エチル〉
a:Rf値0.7714 b:Rf値0.8286
c:Rf値0.8857 d:RF値0.7714
パスツールピペットに少量の脱脂綿をスパチュラでしっかりと詰めた。その上にシリカゲル高さ3cmを詰め、一番上に海砂0.2cmを詰めた。これをクランプではさみスタンドに固定した。パスツールピペットカラムの下に溶液を受け止めるサンプル瓶を置いた。上からヘキサン:ジクロロメタン=1:1をカラムの先から流出するまで流した。ここに3種類の化合物((1)で用意した)の混合物を0.2cm添付した。まずヘキサン:ジクロロメタン=1:1の混合溶媒10mlを流し、2mlずつ5本のサンプル瓶に分取した。その後、ジクロロメタン10mlを流し、先ほどと同様に2mlずつ5本のサンプル瓶に分取した。分け取った全ての画分のTLCを調べるために50mlのサンプル瓶にジクロロメタン5mlを入れすぐ蓋をした。次にTLCプレートに下から1cm鉛筆で印をつけた。サンプル瓶に収集した計10本のサンプルをキャピラリーでスポットした。ピンセットでTLCプレートをサンプル瓶に入れ、すぐに蓋をした。上から5mmくらいまで展開されたら取り出して溶媒フロントに印をつけた。UVランプ(254nm)でTLCを検出した。
 
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