ヨーロッパのイタリア旅行に行きます。そこで南京虫(トコジラミ)について質問です。とても痒くて耐えられ

Question

ヨーロッパのイタリア旅行に行きます。そこで南京虫(トコジラミ)について質問です。とても痒くて耐えられないとききました。

ホテルは1人12000円ほどの予算の三ツ星までを考えていましたが、調べてみるとシーツの交換は毎日では無いと知りました。
また、南京虫がわいている確率も高いとのこと。
イタリアで南京虫との遭遇率は高いですか？
ホテルは星の数が少ないほど発生率はたかくなりますか？アドバイスお願いします。

kifimi_goo · Accepted Answer

No.2です。お礼コメントを読みました。
今回はひとり旅ではなく、身内の方と2人での旅ですか。
ならば、1人70ユーロ（約12,000円）、2人1室で140ユーロ（24,000円）は、ハイシーズンでなければ妥当な価格帯だと思います。無理に予算を上げなくても、★3～★4のまともなホテルが見つかると思います。（ただしヴェネツィア本島を除く）
もちろん、観光に便利で治安も良い旧市街ど真ん中とかだと、もう少し予算が必要になるかもしれません。
ひとつの目安としては、口コミの他に、JTBなど格安ではないパッケージツアーで利用しているホテルは一定の安心感はあると思います。最近はJTBのホテル検索も外部サイトと提携しているのでピンキリになりつつありますが、（格安ではない）パッケージツアーでの利用ホテルならば、日本人が満足する最低限のラインはクリアしているはずです。

あと、ホテルで気にするべきは、南京虫などの室内だけでなく、ホテル周辺の立地も注意して下さい。中央駅などの大きな駅の周辺は、移動に便利ですが、治安の良くないエリアも多いです。この辺はガイドブックやイタリア観光関連のサイトでいくらでも情報が見つかりますので、ホテルを決める前に立地の良し悪しを確認して下さい。昼間は平気でも、夜は一転して雰囲気が悪くなる場所もありますので。

zircon3 · Answer

No.1です。

> 星4だからと言って完全に安心できないのですね、
> やはり色んなサイト通して、悪いやさレビュー見まくるしかないみたいですね。

口コミもある程度は参考になりますが、南京虫に関する投稿が漏れなくされているとは限りません。
それよりも自身で予約サイトに掲載されている部屋の様子を写した写真や、Googleマップのストリートビューでの建物の実際の外観や、ホテルの公式Webサイトに掲載されている情報などから総合的に判断するのがよいと思います。
例えば部屋がフローリングやリノリウム材であったり、壁紙の感じがザラザラした感じのものではない部屋だと南京虫は生息し難いはずなので、そういうホテルを選ぶといった方法もあるかと思います。

ご存じとは思いますが南京虫はツルツルした床や壁が苦手です。そういうところを歩くのがとても苦手だと。
部屋に入ったらまずバスタブやシャワーブースに荷物を置いて・・・というのはその辺の理由です。
荷物を大きなビニール袋に入れておくというのも床から袋の上部まで上がれないからです。
で、南京虫には羽が無いので歩くしか移動手段がないのでツルツルした所の先へは行けないわけです。

参考まで。

kifimi_goo · Answer

去年辺りから急増したトコジラミ被害の話は、ヨーロッパだとパリの話をよく聞きます。イタリアも皆無ではないのでしょうが、トコジラミが出るような不衛生な安宿は、コロナ前からも指摘があったと思います。よく聞くのは、ホテルとは名ばかりのホステルのような安宿ですね。トコジラミ以外の不衛生さのほうがクチコミに多かった気もしますが。
心配ならば、その宿の口コミ（GoogleMapやTripadviser、Booking.comなど）をよくチェックすることです。トコジラミ被害があればその口コミが皆無ということはないでしょうし、トコジラミと言わなくても「掃除が行き届いていない」「不衛生」という指摘があれば避けた方が良いですから。
イタリアのホテルの星の数は、ホテルの設備（エレベーター、レストランや会議室等の有無、多言語対応の有無、部屋数、納税額等々）によって決まるもので、掃除が行き届いているかどうかはあまり関係がありません。コロナ禍で旅行業が人手不足なのはイタリアも同じのようで、星の数が多い（＝設備が整っている）中型～大型ホテルでは従業員が足りなくて管理が行き届かず、部屋の掃除がきちんとできていないといった事例が発生していると聞きます。
星の数は少なくても、部屋数の少ない家族経営のプチホテルや民宿のような宿のほうがきちんと掃除が行き届いている、というようなことも珍しくありません。

ホテルの予算について、「1人12000円ほどの予算の三ツ星まで」を考えていたとのことですが、ルビィハートさんはひとり旅の予定ですか？　それとも、誰かと一緒にで行く予定で、「1人12000円ほど」というのは2名1室の料金での1人当たりの金額（つまり1室24,000円ほど）でしょうか。
なんとなく勝手に「ひとり旅」だと思っていたのですが、違ったでしょうか。
ひとり旅、という前提で書きますね。
いまものすごい円安ユーロ高なので、12,000円ほどというのは約70ユーロです。つまり、1室70ユーロくらいのホテルを探していた、と。
以前のご質問からすると、8月にローマやフィレンツェ、ヴェネツィアなどの主要都市を考えているのですよね？
前に回答した通り、ローマやミラノなどの大都市の8月のホテルはオフシーズン（イタリア人は海や山などへバカンスに出かけるので、大都市のホテルは閑散期になる）なので、うまく探せば1室70ユーロでまともなホテルもあるかもしれません。とはいえ、やはりいまの物価高のイタリアでは、「ホテル」と名乗る宿泊施設で1室70ユーロのところは、★2以下かドミトリーのホステルが大半です。もし★3の「ホテル」で1室70ユーロ（オフシーズン）だとしたら、立地が悪くて不便だとか、施設が古いとかサービスが悪いとか掃除が行き届いていないとか、何か「ワケあり」だと疑ってかかるべき価格です。例えばローマで（繁忙期以外で）★3クラスでまともなホテルは1室100ユーロ（今の為替レートだと約17,000円）以上が目安になります。
1泊12000円＝70ユーロの予算で「清潔な宿」を探すなら、下手に「ホテル」と名乗る施設ではなく、B&Bや民泊でクチコミ評判の良いところを探した方がずっと快適に泊まれると思います。

なお、ルビィハートさんが最初に考えていたホテルが「シーツの交換は毎日では無い」というのは、もしかしたらその宿はいわゆる「ホテル」とは違うかもしれません。Booking.comのようなホテル検索サイトでも、ドミトリータイプのホステルやB&B、民泊や部屋貸し、アパートタイプの宿泊施設も掲載していますので、そういう「（名称はホテルでも）実質的にはホテルではない宿泊施設」だったかもしれませんね。
B&Bや部屋貸しタイプの宿だと、自宅と同じ感覚で、シーツ交換やタオル類の交換は毎日ではないことが普通です。民泊やB&Bのようなこぢんまりとした宿でオーナーがきちんと管理している宿ならば、シーツの交換が毎日ではなくても衛生的に何の問題もないのですが（自宅ならば毎日交換しないのが普通ですよね）、ずぼらなオーナーだと衛生管理が不安でしょうね。ただ、そのへんはクチコミで見当が付くと思います。
宿の星の数だけで判断しないことです。

zircon3 · Answer

> ホテルは1人12000円ほどの予算の三ツ星までを考えていましたが、調べてみるとシーツの交換は毎日では無いと知りました。
> また、南京虫がわいている確率も高いとのこと。

今年1月下旬にローマへ行って来ました。
ホテルの予約をしたのは昨年7月後半ですが、既に南京虫の話しがチラホラ出ていましたので、早期割引でツイン1室が1泊130ユーロほどの新型コロナ期間中に改装された4星ホテルを予約しました。

部屋に入ってすぐ荷物をバスタブの中に置いてベッドの4隅のシーツをめくってのチェックならびに、床や天井の隅、クローゼットの隅などの血糞の有無のチェックをしましたが非常に綺麗な状態でした。
また、部屋掃除とシーツ交換は毎日されていたので念のため毎日チェックをしましたが特に問題はありませんでした。

なお、南京虫がいたりその痕跡があった場合は部屋交換を依頼しようと考えていましたが、満室などでそれがかなわなかった場合や移動後の部屋でも心配がある場合に備えてビニール袋を持って行きました。
キャリーバッグが入る大きなビニール袋と、手回り品を入れた小さいバッグや脱いだ服を掛けたハンガーに掛けるビニール袋です。しかしこれを使う事はなかったです。
あと、南京虫は明るい所が苦手ということで、心配な場合は部屋の照明を点けたまま寝られるようアイマスクも持って行きました。(^^;

で、ホテルの星の数と衛生管理についてですが、個人的な経験では星の数が多いと衛生的ということはないと思います。
４星ホテルでも「え～！？」というホテルはありますし、２星や星無しのホテルでも「お～！！」というホテルがあります。
ホテルの星の数を決める基準は国によって違いがありますが、概ね「部屋の大きさと設備」、「レストランなどの館内設備」、「フロントの営業時間」で決まり清掃の度合いなどにはよらないので、何となくさびれたお安めの4星ホテルより小規模で家族経営の星無しホテルの方がはるかに衛生的だった・・・という場合があります。

> イタリアで南京虫との遭遇率は高いですか？

今年1月の時点でネットなどで南京虫の状況について情報収集した範囲では、イタリアについて書かれたものはほぼ無く、フランスや韓国について書かれたものが多かったです。

> ホテルは星の数が少ないほど発生率はたかくなりますか？

前述のように個人的な印象としては「星の数では決まらない」と感じています。
料金が安いホテルだと部屋数に対して清掃要員が少なく丁寧な清掃がされていないリスクがある・・・つまりは南京虫の繁殖を見落としているリスクがある・・・かもしれないと感じています。
特に内装が古そうなホテルでは。

参考まで。

ヨーロッパのイタリア旅行に行きます。そこで南京虫(トコジラミ)について質問です。とても痒くて耐えられ

No.2です。

No.1です。

去年辺りから急増したトコジラミ被害の話は、ヨーロッパだとパリの話をよく聞きます。

> ホテルは1人12000円ほどの予算の三ツ星までを考えていましたが、調べてみるとシーツの交換は毎日では無いと知りました。

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