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殺〇事件

解決済

質問者：ks5512
質問日時：2024/04/30 17:11
回答数：3件

殺〇事件で、、、

AとBが殺害されました。

DはCにAとBの殺害を依頼され、乗用車と指定された備品を用意しました。
Dは知り合いのEとFにAとBの殺害を依頼し、EとFは乗用車と備品を預かり、AとBを殺害し遺棄しました。

上記の場合の、予想される刑はどれくらいでしょうか??

C・D・E・Fについて、それぞれ予想される刑を教えてください。

補足日時：2024/04/30 17:25
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回答 (3件)

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No.3ベストアンサー

回答者： tanzou2
回答日時：2024/05/01 07:13

EとFは殺人、死体遺棄の正犯。

Dは、その教唆犯。
殺人予備も成立するが、それは
教唆に吸収される。

Cは、教唆の教唆。
（刑法６１条２項）

予想される刑はどれくらいでしょうか??
　↑
量刑は、前科や動機、殺し方などなど
色々な要素で決るので
一概にはいえません。

一般に、教唆は正犯より刑が軽く
なる傾向がありますが
ヤクザの親分のような場合だと
教唆犯の方が重くなることもあります。