これ何て呼びますか Part2

ryzenのthread ripperやintelのxionよりもCore i9-14900KSの方がゲームをやる分には性能が高くお得と聞きましたが本当でしょうか?

ryzenのthread ripperやintelのxionは用途が違うらしいです

A 回答 (5件)

Xeon:多コア低クロック i9:少コア高クロック の比較、ということでいいですよね?


(多コア高クロックのXeonも存在するがとてつもなく高価なのでお得でないことは確定する。)

疑似的な検証結果ならyoutubeに上がっています。
2コア4GHzと8コア1GHzの比較


ゲームというのがFF14などの3次元画像がヌルヌル動くタイプのものを指すとすれば、少コア高クロックがあきらかに有利であり、かつ、2コア4GHzと8コア4GHzで、差は20%程度しかないです。(FF14の場合。)
以上より、予算一定前提なら、グラボに金かけて、CPUは抑えたほうが有利。
 ※グラボだけハイエンド、では意味ないので、まあバランスも大事。

一般論に当てはまらいとなるゲーム
・2次元画像アニメーションタイプのもの(例:東方シューティング)
 10年前くらい前のものでもきっちり動くので、それ以上のスペックは不要。現行CPUなら、内臓グラフィックでも充分。
・囲碁将棋などのAI主体のゲーム。
多数の手を解析するので、コア数*クロック周波数 が大きいほど有利。
つまり、Xeon有利。
なお、多数の手の解析を、CPUでなくグラボが行っているタイプのソフトも存在。グラボ使用のソフトの場合は、CPUはポンコツでよく、グラボに金かけるほうが有利。
 ※藤井名人は「水匠」(←ソフト名)を使っており、CPU解析タイプ。
 ※※「dlshogi」がグラボ解析タイプ。
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因みにですが、個人でRyzen Thread Ripperを導入している人も勿論存在しています・


有名な話としては、将棋棋士の藤井聡太名人が日頃将棋の研究に用いているPCは2020年ではCPUがRyzen Thread Ripper 3990Xという話。
2022年には日本AMDと広告契約を結んでRyzen Thread Ripper PRO 5995WXの提供を受けています。
後は、声優の岩井ことりさんが2020年に趣味でPCを自作した時に選択したのがRyzen Thread Ripper 3970Xだという話とか。

で、Ryzen Thread Ripperがゲームに向いていないからゲーミングPCにする事は完全に無理という訳では無いんです。
ゲーム向きでは無い為に価格に見合った効果が無いだけで、ゲーミングPCとして構築する事は出来るっていえば出来る・・・程度の事。

ゲーム用途よりも並列処理を有効活用した計算処理に向いているので、AIを活用した演算処理とか4K・8K動画編集とかのクリエイティブ用途に使った方が費用対効果が高いという話なのですよ。
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サーバー用のCPUは、一コア単位のピーク性能よりも複数コアを使った並列処理に適した構造になっているので、ゲームのように必要なコア数が少なくてピークパワーを求める用途には向いていません。



一方でクライアントマシン向けのCPUでは、インテルもAMDも私用するかを少なくした上でクロック周波数を上げて、少ないCPUコアでの処理を効率的に行える構造になっています。
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はい。

本当です。

>違うらしいです
らしいです、じゃなくて多少は調べたら?
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AMDのRyzen Thread RipperやIntelのXeonは、企業向け用途のCPUであってサーバーやワークステーションに使われるのが主目的となっています。


その為、最初からゲーム用途には適していません。

ゲーム用途であるならば、AMDのRyzen 9 7950X3DやIntelのCore i9-14900KSの方が適しています。
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