
トレードをすると決めたら「チャートにらめっこ」という絶望的に暇で非生産的な無駄な時間を過ごすことを受け入れるべきでしょうか?(チャートを分析しない投資はここでは議論の対象外です)
「投資をしないことは人生を損している」
とばかりに世界では投資が当たり前のことであり、さも人生をアップデートするための必須スキルのように語られています。
しかしいざ株やFXなどのトレードをしようと思ったらその作業の大半は「チャートにらめっこ」でした。
そして上がったり下がったりするチャートをうまくエントリー・決済することが生き残る術です。
ここで私が感じたことは
「最高につまらないクソゲーよりもつまらない」
でした。
勝ったり負けたりをくりかえしてなんとか利益を出せるようになると、なぜか人々から称賛される。
クソゲーで勝ったら称賛されるような感覚です。
しかしトレードで利益を出すならこのつまらない時間を耐えることは仕方のないことなのですか?
何か私にはわかっていないトレードや暇な時間に関する考え方があるのでしょうか?
なお、「じゃあやめろ」とか「トレードは投資ではなく投機」とかいう回答についてはここではご遠慮ください。
A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
>日足週足だとエントリーチャンスがほとんどなくてトレードの練習ができな>いと思うのです。
このあたりの感覚は人それそれれで、ご自身がそう感じるなら現在がそういうレベルということなのでしょう。
>入門者は短期足で練習、ベテランは長期足でトレードという考え方
これも別にそう決まっているわけでも明らかにそういう傾向があるわけでもなく、ご自身の感覚ということでしょう。
発展途上で、ここからその「苦痛」がそのままなのか、あるいは「普通」のこととしてとらえられるようになるのかはわかりません。
私自身はベースは個別銘柄への中長期投資で、そこにIPOや優待取り、楽しみとしての細かい短期売買などを組み合わせる形です。自分にとっては今の形が合っていると思っていますが、これもずっとこのままではなく変わっていくかもしれませんし、適切な判断ができなくなったと思えば全面撤退するかもしれません。
No.7
- 回答日時:
私は投資を生業にしておりますが、まさにあなたのおっしゃるとおりかもしれません。
私は比較的慢性的な取引をしており、寄り付きからパソコンで相場を見て取引をしております。
元々はサラリーマンでしたが、肌に合わず、脱サラ後にフリーランスとなり、今の収入は投資が占めるウエイトが高いです。
以前はデイトレやスイングに取り組んでいましたが、現在は現物中心で時々空売りを交える程度です。
場中は相場が動くので、相場を見てはいますが、大引け後に相場が止まると銘柄選びや今後の予想が捗り、考える時間が楽しいです。
確かに、パソコンの前に張り付いているときに過ぎる時間の速さや、取引が成立せずに終わる場中が虚しいと感じたこともあり、また、利益確定でお金を得ても、一部は生活資金に回して残りを再投資という程度で、なんだかマネーゲーム化しているようにも感じます。
最近、車を買い替え、家の修繕にもお金が掛かりましたが、消費を伴うときに収入の重要性を感じます。
収入を得る手段として投資が良いとは思いませんが、私の場合は働くよりも効率が良いと感じていますが、パソコンと向き合っているときにつまらなさを感じることもあります。
最近は少しくらい損をすると燃えて、逆に利益が出ると再投資を考えるため、ストレスを感じることもあります。
No.6
- 回答日時:
そうですね。
最初はギャンブル的な面白さがあるかもしれませんが、スタイルが確立すると機械的に操作するようになって、ゲームに飽きるように飽きてまいますね。
そうなった場合は仕事として割り切るか、仮想通貨などいろんな投資に手を出して遊んでみるかでしょうね。
No.5
- 回答日時:
トレードで利益を出すならこのつまらない
時間を耐えることは仕方のないことなのですか?
↑
そうです。
会社員と同じです。
どんなにつまらない仕事でも、
仕事であればやるしかありません。
それで、給与をもらっている
んですから。
ゲームと違うのは、命の次に大切な
大金がかかっている
ことです。
No.4
- 回答日時:
>何か私にはわかっていないトレードや暇な時間に関する考え方があるのでしょうか?
多くの投資家は、別にいつもチャートとにらめっこしている訳ではないし、暇つぶしにやってる訳でもないし、ゲーム感覚で面白さを追求している訳でもないし、人の賞賛を得たいと思っている訳でもありません。
なんかその辺の感覚が一般の投資家と根本的に違う様な気がします。
私思いますに、質問者様は、投資家を目指しているというよりは、投資している姿をSNSで発信して多数のフォロワーを獲得するみたいな路線を目指しているのではないでしょうか。そうであれば、確かに「最高につまらないクソゲーよりもつまらない」かもしれませんね。
なお、正直なことを言うと、私も、暇つぶしと言うかゲーム感覚で売買する時はあります。(^_^;
ただ、それは利益を出す投資とは別の次元の話で、遊びと割り切ってやってます。
「トレードで最高に楽しい時間を過ごして、なおかつ利益も出していく」なんて言うのは難しいと思いますね。
ありがとうございます。
私はSNSやYouTubeでトレードしている方々を見ていますが、自分がその立場になりたいと思ってはいません。
しかし私の質問内容を見たらたしかにそう思われるだろうと気づきました。
もしかしたら私の内面にそういう願望があるのかもしれません。
私は今のところ遊び感覚ではなく現実的な収益獲得の一つとしてトレードをしたいと思っています。
No.2
- 回答日時:
あなたはFXなどでチャートのにらめっこは退屈で苦痛ですか?!私とは逆ですね。
私は1日中チャート見ていても平気です。勝てないのでそんなにはFX取引はしてませんが。あなたは勝てているなら労働だと割り切って精神集中させてチャートとにらめっこするしかありません。ありがとうございます。
勝てたり負けたりを繰り返しており、特に勝てたのにその後負け続けて「せっかくエントリーチャンスまで待ったのにこの時間は何だったんだ」と虚しくなることがあるのです。
この貴重な時間があったら他にスキルを学ぶための時間に割り当てたり、と自分の成長のチャンスを逃している気もしてしまうのです。
しかし確かに労働と割り切ることは大事かもしれませんね。私はまだその境地に達していませんが、それはまだまだ私が素人だからなのでしょう。
No.1
- 回答日時:
>「チャートにらめっこ」という絶望的に暇で非生産的な無駄な
>時間を過ごすことを受け入れるべき
それで安定的に利益が出るようなスキルなりシステムを会得されているのなら、利益を得るための「仕事」として受け入れるのもよいでしょう。
チャートを判断材料とするトレードでも日足なり週足なり時間軸を「にらめっこ」が必要ない程度に長くとり、エントリー時点で損切りも利益確定も注文を出しておくという方法もあります。
自分に合った納得できる方法、スタンスは自分で確立していくしかありません。
人に合う方法が自分に必ずしも合うわけではないですからね。
ありがとうございます。
日足週足だとエントリーチャンスがほとんどなくてトレードの練習ができないと思うのです。
そのため5分足や1分足などの短期足でエントリーチャンスを狙って練習しています。
また、長期足だとロット数を下げないとロスカットされる可能性があり、資金が少ないうちはなかなか利益を出しにくいと感じています。
短期足で利益を出せるようになったら長期足も考えてはいるのですが、そもそも入門者は短期足で練習、ベテランは長期足でトレードという考え方を持っていますがそれは間違いですかね…。
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