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カテゴリが違うかも知れませんが、関連がありそうでしたので、こちらで書かせていただきます。

表題の、東京証券取引所(以下、「東証」)は、今では株式会社となっていますが、この株式会社のオーナーは、一体どなたでしょうか?また、東証の沿革をホームページで見ていくと、東京株式取引所という名称であったり、日本証券取引所という名称になったりといった歴史もわかりますが、その時々でそれなりのオーナーといいますか、株式会社で言うところの、「株主」なり、「出資者」が存在していたのではないかと思うのですが、どうも、それを探し出すことができません。

もし、そういう情報などをご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか。

いつも情報ばかり見ている自分としては、そもそも、東証って、どこに属している、どういう立場の組織か、そのあたりが知りたくなったので、お聞きいたします。

お手数おかけします。
どんなことでもかまいません。是非よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

東証のHPにあります。


下記のP.13~P.18をご参照ください。PDFです。

ご覧になれない場合は、
東証トップ>東証経営財務情報>株主総会>第3回 定時株主総会招集ご通知 (抜粋) というPDFファイルを開いてみてください。

私も初めて見ました。勉強になりました。

参考URL:http://www.tse.or.jp/ir/meeting/soukai/data/2004 …
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この回答へのお礼

なるほど。
株式会社になったと思ったら、ちゃんとこうして召集通知も作成して公表しているのですね。
初めて拝見しました。
勉強になりますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/16 19:14

No2です。



現在の株主構成の確認がとれました。
東証の株主は会員証券会社百十五社で各社二万株ずつ保有しています。
115×2万=230万株ですから、東証のサイト記載の発行株数にも一致しますね。
平和不動産は相変わらず東証の不動産オーナーの立場でした。

http://www.heiwa-net.co.jp/

参考URL:http://www.heiwa-net.co.jp/
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この回答へのお礼

ある意味、協同組合見たいですね。
でも、東証も、上場するでしょうけど、これらの株主さんは、東証の株を売却するんでしょうかね。
でも、年商400億強で、利益が50億ですから、12%もの利益が出るなんて、いまどきすごい商売ですね。

しかも、平和不動産って言うのもこれまた、初めて知りましたが、すごい商売があるんですねぇ。
実際にはまだまだこういったものがあるんでしょうね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/05/16 19:18

東京証券取引所は、かつては、会員組織の法人でしたが、証券取引法が改正され、現在、東京証券取引所は,内閣総理大臣の免許を受け、取引所有価証券市場を開設する株式会社です。


株主は正確には存じませんが、かつて東証が会員組織であった時代の会員(=証券会社)や、旧東証のハード部分(建物や設備等)のオーナーであった平和不動産ではないかと推察します。
平和不動産は昭和22年 7月 「日本証券取引所の解散等に関する法律」の施行により日本証券取引所が解散されるにあたり、その所有にかかる東京、大阪、名古屋その他に所在の証券市場建物その他を、新たに設立される会員組織の証券取引所ならびに証券業者等に賃貸する目的をもって同所が発起人となり、これらの財産をすべて現物出資して設立されたものです。
戦前の日本証券取引所は、昭和18年には取引所を戦時統制機関に改編するため「日本証券取引所法」が制定され、出来た当時の証券会社などによる会員および政府の息のかかった組織だったと思われます。
その前身の明治11年に開設された東京株式取引所は東京株式取引所は株式会社組織であり、「東株」として自ら上場していました。「東株」は戦前の株式市場の指標株でもありました。
そこの株主構成までは存じませんが。
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もともと大蔵省認可の社団法人ではなかったでしょうか。


その会員権が株券に代わって株式会社になったんじゃなかったでしょうか。
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