「平成」を感じるもの

ルッキズムやエイジズムの多い世の中でいい加減疲れました。
若い時(学生時代)は容姿でいじめられ、大人になりメイクを覚え幾分か器量がマシになると今度は体型や年齢いじり。
どうして人はもっと人間の本質的な部分を見ようとしないのでしょうか?
私も物心ついたばかりの頃はまだ心の中に美しい部分も多々ありました。
ですがネットの荒波に飲まれすっかりルッキズム、そして男性不信になってしまいました。
(ネットでは男性は身長やれ見た目やれ言ってますが今までにかなり容姿の恵まれない方を好きになったことも多々あります)
ここのサイトでもブスなら整形しろと言われます(こういう人に限って整形した人を非難します)
デブは痩せろとも言われます。(これはわかりますが明らかに摂食障害を誘発するような文面など)
こういう方はネットだけじゃなく現実世界にもいます。
私の見た目が悪いからと言って作業所でもあからさまな嫌がらせを受けています。
正直、自分もそうなので他人のことはいえないのですが人を見た目で判断するような人間(モンスター)とは一切関わりたくないです。
世の中全体を変えるのは難しいので、どうすればこういうモンスターを周囲から排除出来ますか?

A 回答 (6件)

>ですが私は容姿も美しいかつ人に愛される人間を目指しております。



あなたご自身が見た目の良くない人間を差別されているので、あなたが差別されるのは道理です。
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学生時代に6回ほど苛めに会いました。

その経験で言うと「世の中は変える事は難しいが、悪意ある人を排除する方法はないか?」と言う発想はとても正しいと思います。

以下は長いので興味があればお読みください。

先ずは冷静に成ることです。自分以外の他人を「他人」と言う塊で捉えている事が問題です。他の人、一人一人が人間です。自分が知らない場所にいるとしても、そこで何かを考えており、生きており、行動しています。その段階で自分を苛めようと計画しているはずなんです。そういう予備行動や予兆を「自分が見落としている」事が問題なんです。

実体験で言いますと「綺麗ごとではない」と思います。ある程度はそうした輩を寄せ付けないノウハウが必要です。何故かというと「一般論の綺麗毎」を馬鹿にして悪用する人がいるからです。この方々が苛めや嫌がらせを計画していると思います。モラルのしっかりした人の思想では対応できない場合が多いと思います。

「その場合は戦うしか無いんだよ」

モードを切り替えて冷静に対応しましょう。

SNS初期の頃にストーカー被害にあっている女性の相談にのった事があります。綺麗ごとで言えば「考えすぎではないか?」「はなしあってみたらどうか?」でしょう。次に女性の言う事を信用して味方をしようとしても「○○に相談したら?」とかになります。これらは大概において「もうやった」「迷惑を掛けたくない」「相手の思うつぼ」みたいで解決策になりません。

「明確に悪意がある以上、大概の抵抗は相手が事前に封じ
 ている」

という分けです。

衝動的にやっているのではないんです。計画的にやっているからこそ、女性の抵抗手段は既に封じられているという分けです。そして相談に載ってくれる方の殆どはノホホンとしていて「相手がそこまでズルイ」という風に捉えてくれません。逆に「人を悪く言うのは良くない」見たいに諭されてしまいます。こうなりますと苛める側の思うつぼです。

クラスの苛めに対応するには「一人一人のクラスメートは違う人物」と言う(冷静な)見方がが必要になります。つまり全員が共謀していると考えた瞬間に負け確になるんです。

貴方の場合に当てはめますと「貴方が男性全般を敵視する」事が苛める側のが望んでいる事なのです。実際は自分の味方をする第三者が沢山いるはずなんです。しかし貴方が敵の一部だと思って攻撃したらどうなるでしょう? 攻撃された人達は不条理に感じるはずです。その事実をもって苛める側は「わかったでしょ? ああいう人なの」と説得していくわけです。

こういうやり方が苛める側の常套手段です。

そこでストーカー被害にあっている女性の問題点を冷静に分析しました。すると「誰にでも親切にする」「分け隔てなく平等に扱う」という点が問題に見えました。つまり「誰にでも塩対応」という平等であっても「誰にでも親切にする」と言う平等であっても女性は被害にあうという事です。

上手くやれている女性を観察しますと「味方をしてくれる男性」を持ち上げて仲の良さをアピールしていました。その男性も交友関係が広く、味方になってくれる男女が多かったんですよね。

「ああつまり孤立した状態が問題だったんだ」

と気が付きました。

平等に接するという事は孤立しているのと同じなんです。塩対応、親切、良い悪い、これらに関係なく濃淡が無い付き合いというのは悪意ある人から見ると隙があるように見えるのです。

その女性は良い意味で平等でした。人気もあったのです。それでもストーカー被害にあう分けです。そこで関係の濃淡を作るために「味方をしてくれる男性で交友関係が広くて有名な人」を彼女の知り合いから探しました。その人と公の場で「一緒に○○計画(趣味や仕事)に取り組んでいる」アピールする様に助言しました。彼女にとっては何時でもできる事であり「何の意味があるのか?」分からなかったんです。するとストーカーの方から去って行ったのです。

つまり「自分は悪くない」「自分は正しい」という人であっても「その実力に相応しい関係」を対外的に見せていない場合は悪意を近づける事になるんです。彼女はスキルも人格も優れていたのに「それにふさわしい交友関係」をアピールしていなかったんですね。誰にでも平等に接しようという善意が逆効果になるという事例です。

そして私の場合も同様でした。結果として「自分の実力にみあった仲間」との友好関係を公に示す努力が必要と言う事です。これは実力の高い低いに関係ありません。違和感のない集まり。そういう風に見える事が大事です。凄い美人なのに平凡な男性と仲が良かったらどうなるか? 悪意ある人が集まって来るんです。生まれも育ちも良い女性が平凡な男性と仲が良かったらどうなるか? 悪意ある人が集まって来るんです。悪にはその様な習性があるという事です。

「ふさわしい関係と言うのを毛嫌いする人がいる。しかし
 悪意に晒される女性の本当の危険を知れば、それを蔑ろ
 にする意見の方が偽善と分かる」

私が思うに質問者さんは孤立して闘っているように見えます。その前段で「取りこぼし」をしていませんでしょうか。その時は「いずれ今みたいになる」とは思っておらず「とても大事な保険」であると認知していなかったと思うんです。今の自分の風向きばかりが気になり「良い風向きに変えれないか?」と考えていた時期があるはずです。恐らくこの時期に「将来苛められるときに味方になって守ってくれる人」を全スルーしています。

ストーカー被害にあった女性も同じでした。

貴方が主張する様に美人で性格も良い素敵な人物を目指すというのは間違いなく正しいです。実現できるかどうかは別として「良い物は良いのだ」とする姿勢以外に正しい考え方など無いでしょう。また少し不利になったからと言って他人が傷口に付け込んでくるのを甘受する必要はありません。

つまり冷静に成ることです。

「どこで間違えたのか?」

必ずあります。そしてスルーした人たちは「今でものほほんと生きている」はずなので自然に声を掛けれるはずです(大喧嘩していなければ)。

先ずはそういう人達との関係を修復し生き返らせること。自分の主義主張は抑えて「取りあえず付き合いがあるという事実だけをキープ」としましょう。そして「そういう関係を公知にしていく」「そういう関係を話題にしていく」「そのグループの中でここの職場の話を良くしている」「また同僚が良くしてくれている等と話をしている」見たい職場の人たちに情報を与えていきましょう。

「大事なのは自分の振る舞いが自分の知らないところで誰かの
 話題になっているという認知を与える事」

嫌がらせをする人ほど「光の当たる場所で自分が話題になる」のを嫌がります。そういう人を排除するには光の当たる場所(自分に自信をもって生きている人達の集団)を意識し、そことつながりがある事を公知にしていかないと行けないのです。

さてルッキズムもエイジズムも若い方がイメージする「光の当たる場所」ですよね。つまり「悪意ある人を寄せ付けたくない」ので自衛のために作っている流行です。しかし大人に成れば光の当たる場所は容姿では無く「技術力」「政治力」「経済力」みたいなものに変わります。そういう部分でコネクションが広い人と友好関係が無ければジリ貧なのです。

「誰かの自慢話を聞きたくない。昭和見たい」

と潔癖に振舞うのは良いのですが、悪意ある人が寄ってきたとき無抵抗でやられることになります。子供の時は自慢話に聞こえても大人に成れば自衛の手段になるという事ですね。綺麗ごとではないのです。

そしてそういう保険を使う以上は「ご機嫌伺い程度のコスト」は安いわけです。普段から意識しておくと良いと思います。これも相手を選んで行いましょうね。誰彼構わずやると濃淡が生まれず、平等に近く成ってしまいます。これは隙となってしまいます。八方美人や風見鶏と言うのは悪意を持つ人にとってはねらい目なのです。

冷静に成るから戦えるんです。まずは他人を塊で見るのではなく「いざという時の盾」「人畜無害」「悪意ある人」の三種類くらいには分けて対応を変えるべきだと思います。

以上、ご参考になれば。
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ご主張がもう一つのアカウントと同じく二転三転して定まっていらっしゃらないのでありますが(容姿を変えたい反面、容姿で判断する者を近付けたくない等)、それはある意味であちらを立てればこちらが立たずのパラドックスを孕んでいる希望であります。

貴方は他人が嫌いなのであります(無理難題)
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ご質問は「排除出来ますか?」ですよね。


その考え方が間違っていまして、貴方ご自身が周囲に溶け込むように努力する必要があるんです。
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この回答へのお礼

それは本当にそう思います。

お礼日時:2024/06/08 10:54

私、別にイケメンでも何でもないんですが、「世の中は見た目」的なことを感じたことってあまりないです。



少なくとも私の身の周りでは、人の見た目についてからかったり茶化したりする人間は「馬鹿」として蔑まれますし、私はそれが割と普通のことだと思っています。
※差別のない世界にいるのではなく、「見た目をからかうような人間は知性が劣っていると激しく差別される世界にいる」とご理解下さい。

そういう世界にいる理由の一つは、比較的専門性の高い仕事をずっとしてきたことにあると思っています。つまり、専門的な能力の高低のほうが、見た目よりも重要視される世界ですね。例えば大学の教授は、決して美男美女ばかりではありません。

「人間の本質を見る、差別のない世界はどこか」と探すと、そんなものはどこにもないんです。私もxcmさんも、世の中は誰かをクズだ、モンスターだと思いたい化け物で満ちています。ただ、「自分が差別対象でない世界」は、いくらでもあります。「差別のない世界」を目指す人の大半も、実は自分の目に付いた、気になる差別を厭い、そうでない差別に満ちた世界を目指しているに過ぎないと私は思います。

なので、「差別のない世界」ではなく「自分が差別されない世界」を探すといいと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。

お礼日時:2024/06/08 10:53

誹謗中傷でお辛いのでしょう。



一ついえることは他者に敵愾心を持っている人に対して
人は輪をかけて冷たくなるということです。
貴方の心はささくれているので、標的になりやすいのでしょう。

落ち着いて周囲を見てみましょう、容姿が劣っていても
皆から愛されている人、尊重されている人、いるはずです。
貴方とどこが違うのか、考えてみては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
容姿で恵まれてなくて愛されてる方もいらっしゃるのは事実だと思います。
ですが私は容姿も美しいかつ人に愛される人間を目指しております。

お礼日時:2024/06/08 10:37

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