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先ほど教えていただいた方、本当にありがとうございます。
・・・あの、、、また微生物の実験についてなのですが、菌が好機性か嫌気性かはどの生理実験で分るのですか?それから、グルコースの酸生成とリトマスミルクの酸生成はどのようにわかるのでしょうか?それが分る事によってなにがいえるのでしょうか?質問ばかりでスイマセン。しかも何度も、、、すいません><。でも、分らないのです。化学、生物が得意な方どうかよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 嫌気性菌は無酸素の状態でのみ増殖できるきんですので、生化学性状で分けるというよりも、無酸素の状態の中で培養して、発育するかどうか、通常の酸素濃度で発育するかどうかでみわけます。


あえて生化学性状でめぼしをつけようとするならば、本には、一般にカタラーゼテスト、オキシダーゼテストともに陰性などと、かいてありますが・・・
あと、臨床(病気)の菌に限ったことをいえば、嫌気性菌は、非常に臭いのが、ほとんどです。たとえば口臭とか、(刺激性のガスを生成します)
 病院などで、菌の同定をする場合、グルコースの酸生成は、試験管にいれた培地、クリグラー、とか、TSI,とかで、高層部分(下2/3の部分)が黄色く黄変
していれば、発酵して酸が生成している。とみています。 
あとすいませんが、リトマスミルクはわかりません
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この回答へのお礼

mizuyoukannさん、本当に本当にありがとうございます(ノ_;)嬉しくて泣けてきます!!すごいありがとうございます。通常の酵素濃度での発育の試験みたいのやったんです!!なんのためなんのか分かってなかったんです!すっごい分りました。本当にありがとうございます。mizuyoukannさんは恩人です!!

お礼日時:2005/05/13 22:10

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