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アメリカがうるさいから為替介入が簡単にできない状態っていうのは本当でしょうか?

もしそうだとして1ドル170円まで放置とか現実的にあり得るもんなんでしょうか?

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A 回答 (4件)

160円を超える円安進行を日銀の円買い介入に、アメリカ財務長官のイエレンが「介入はまれであるべきで、実施には事前の伝達が適切だと考える。

そして介入するのであれば、主に為替市場のボラティリティーへの対応であるべきだ」と発言し、「介入は決して日常的に用いられるような手段ではない」と追加で発言したのは、日本政府に対する「言わずにやるな」という苦言とも取れます。

アメリカはインフレ対策として利上げ実施をしましたが、FRBが利下げの可能性に言及したことから、これまでの円安傾向に一定の歯止めはかかるものとみられます。
ドルが強いのは良いですがドル高が進むと国内製品が売れなくなるのでバランスが重要であるとの意見もあります。

コロナで大盤振る舞いしたばら撒きをしたアメリカが、輸出産業で利益を稼ぐ日本市場から回収するために株式市場に資金投下してジャパンマネーを抜く狙いという意見もあります。

アメリカは世界最大の軍事力をバックに政治や外交を行い、アメリカファーストの考え方で、自国に都合の良いバランスを取るのではと思います。
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アメリカには関心ないです。


いま日本では
7月3日新札が発行されます。
この話題、大きなニュースなのでその前にはやらないと思ってます。
財務担当者末に変わります。

実行したら、もの凄い利食いで国は潤います。
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為替介入をあまりしないのは、


アメリカがうるさいからではなく、
「やりすぎると効果が薄いから」です。

それに、特にアメリカはうるさいわけではない。
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170円まで放置は、たぶんないとおもう。
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それはないでしょうね。


アメリカとすれば、円高に誘導させたいはず。
円安は日本に米国産品を買わせるには不利なので。

今は、恐らく4月~5月に外貨準備を大きく消耗してしまったのに介入の効果が無く、再度やったところですぐに戻ってしまうため、いたずらに外貨準備を消耗するだけになる結果が怖くて動けなくなっているのが実情でしょう。

現状では、介入よりも遥かに効果的な為替政策は、金利を上げることです。
それは日銀も百も承知。
でも、それをやると安倍-菅-岸田の歴代政権が赤字国債を野放図に膨らませて、マイナス金利政策までの無理を通して財政赤字の影響を覆い隠してきたことが一気に破綻し、国の財政の腐り具合が白日の下に露わになってしまうので、自民・政権から咎められているのです。

このままでは、早晩165円はすぐ。
さすがに、165円あたりで一回は介入して160円程度には戻すでしょうが、それも一時で、すぐまた165円に戻り、その間、外貨準備高がみるみる減っていき、最貧国の仲間入りの日が近いと言われるでしょうね。

国家財政を食い物にして破壊し腐らせてきた政権をいまだに2割近い国民が支持していること自体、マゾヒストの多い国だと何とも情けなく思います。
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