
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
基本的には医療保険というのは不要と考えており、私は30代後半に入ったガン保険以外、何も入っていません。
保険会社は加入者から徴収した保険料で、人件費、広告宣伝費、家賃、光熱費その他を負担したうえで、該当者に保険金を支払い成り立っているわけで、保険の加入者は保険会社の諸経費を全て負担していると言えるでしょう。したがって、総合的に見るなら、保険に入るのは保険会社を支える費用まで負担していると言えます。その意味で私はがん保険以外の医療保険には入ってないわけです。ご存じの様に、高額医療の制度は日本が世界にも誇れる優れた制度だと考えています。高収入の人にはそれなりに医療費を負担してもらい、貧しい人は負担できる範囲で負担すればよいのですから。
私はちょうど1年前、死亡率のとても高い心臓疾患にかかり手術し、1か月入院しました。この高額医療費補助制度を利用して退院時に支払った額は14万8千円です。後で自治体から送られてきた明細を見ると、費用総額は712万円でした。これを見て、日本は本当の社会主義の国だと感謝しました。
保険会社は例として、保険治療が認められてない高度な医療を行うと何千万もするところが、保険だとその大部分が補助されるといった例がかかれています。それは事実なのでしょうがどの程度あり得る話なのでしょうか?私はその時はその時だと考えています。何を選ぶかは貴方の自由です。
No.3
- 回答日時:
高額療養費制度を利用した場合でも、医療費自己負担の金額はあります。
そして差額ベッド代と他に、食事代とシーツなどのレンタル費、入退院の交通費などの自己負担費用は必要です。
最近の医療保険について、入院短縮化の影響など医療環境の変化から、1日入院給付金金額のタイプは、合理的でない為、一時金を付加したものが見られます。
この一時金は、入院一時金が殆どです。
中には、一時金は三大疾病の一時金の給付に限定している商品もあります。
また、もっと合理的な医療保険として、月額給付を中心にした医療保険の保険会社もあります。
保険のお店の保険外交員、保険セールスレディの外交員に、
“鴨が葱を背負って来た”と思われないように、現在の合理的な保険選択を知る(学ぶ)事です。
学ぶ方法はいくつかあります。
保険の書籍から学ぶ、または、街の保険販売を目的にするお店で無くて、保険販売を主体にしていない保険無料相談所で学ぶ事です。
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夫40歳、妻(専業主婦)40歳、息子5歳です。
夫は年収2000万円位で、貯金は多くできていると思います。
私は病歴はありません。
ただ専業主婦なので、夫に何かあった時にシングルマザーとして生活できるか不安になり、医療保険も今のうちに入っておいた方がいいのか悩んでいます。
夫は収入保障保険に加入していて、亡くなった場合には私が65歳まで毎月15万円給付されます。
あとはガン保険と働けなくなった時の保険に加入しています。
私はガン保険のみ加入しています。