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大学の学長補佐と学部長はどちらが偉いんでしょうか?

A 回答 (4件)

「長」とそれ以外では雲泥の差がある。


「長」には決定権があるがそれ以外にはないからである。

師団の副長や参謀をいくら務めても連隊長をやったという履歴にはかなわない。
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ある大学での例ですが,学部長は部局長会議のメンバーで,最上位の決議機関の一つのメンバーです。

学長補佐というのは複数いて,同じく複数いる副学長よりも下に位置するメンバーで,そのどちらもがそれぞれ,ある特定の任務を与えられています。全体を把握できて決議ができるポジションではありません。という状況の大学なら学部長の方が上位のメンバーということになります。学長の要請で,学部長から「学長補佐をしてくれないか?」という打診があります。
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その組織の規定によります。



「学長補佐」がどこまで「学長」の権限を代行できるのか、「学長の権限」と「学部長の権限」がどうなっているか、などによります。
通常は、「学長の権限」と「学部長の権限」とは異なっていて、どちらも他方に「口出し」できないようになっているはずです。
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言葉の意味だけで言うと、学長補佐が「副学長」的なものだとすれば、大学全体に責任を持っている学長補佐の方が学部にしか責任を持っていない学部長より上の立場のはずです。



もっとも学長補佐なる役職が「単なる付録」みたいなものだとしたら有名無実の立場かもしれませんが。
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