【お題】絵本のタイトル

どうして
改憲=戦争ができる憲法になる
と考えてる人がたくさん存在しているのですか。

A 回答 (16件中1~10件)

今の憲法に不満を持ってる人達の主張が、交戦権の放棄を宣言している第9条だからです。


他の条文を変えろという主張はほとんど聞かれません。
だから、改憲=戦争ができる憲法、という話になるのです。

実際、日本を戦争ができる国にしよう、と言ったのは改憲論者だった元首相です。
威勢がよく、分かりやすい表現は大衆受けして広まります。
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お礼日時:2024/07/24 18:08

そういう嘘を触れ回った人間がいるからであり、それを信じている人間がバカだからです。



そもそも、侵略や国益追求のための戦争や侵略行為は、国連憲章でも禁止だと規定されていますし、先進諸国の憲法でも規定されています。
軍備まで排除するという規定まで作られているのは日本だけです。

つまり、日本以外の国で軍備まで排除する規定を作らないのは、自分たちが攻めなくても、他国から攻められる恐れがある以上、護るための軍備は必要だと考えているからです。

また、軍備まで排除する規定まで作った背景には、日本の国防を国連軍によって行おうという目論見があったからです。

しかし朝鮮戦争が勃発して国連軍の主要国であるアメリカとソ連が対立したことで破綻してしまい、国防をアメリカが行うという日米安保条約を締結して、補助として警察機関の延長上である自衛隊を作りました。

つまり軍備排除の考えはたった5年ほどで計画倒れになっています。

そうした背景を知らずに護るための軍備すら許さないという人たちはバカだというしかないです。
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お礼日時:2024/07/24 18:08

自国の平和は自国だけでは守れません。

戦争を望まなくても他国が侵略してくれば、戦わざるを得ないわけ。

そうした国同士の紛争が最近では増えています。ロシアのウクライナ侵略、イスラエルとPLOの紛争、クルドとトルコの紛争、中国の南シナ海における侵略、など。

自国で自国向けに平和憲法を作っても、そうはいかないわけ。そうした認識を日本国民全員が持っているわけではありませんから。
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お礼日時:2024/07/24 18:08

連中は、「改憲=戦争ができる憲法になる」と、


思わせたいだけ、です。

彼ら、共産主義者、社会主義者は、戦後、GHQの
影の援助を受けた。

米国、GHQは、日本という国の恐ろしさを、肌で感じていたので、
この国を「去勢」する手段として、日本国憲法を作成し、
押し付けた。それでも不安なので、共産主義者や社会主義者を
裏から擁護した。

詰まり、日本の左翼は、GHQの番犬として、憲法護持が、
存在目的になっている。

「護憲」という言葉があるが、日本の左翼の主張が
矛盾だらけで、合理性を欠いているのは、論理や思考の
発生によるものではなく、「現行憲法存続」の前提での
付けたしの「ロジック」だからだ。

最近は、米国の力が衰え、敵対国の勢力の増大に
伴い、ますます、「付け焼刃の屁理屈」が、通用
しなくなっている。
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お礼日時:2024/07/24 18:08

おはようございます。



んー。いやでも「出来ない」という規則が、「出来ない、しかしこういう状況下においては認められる」に代わると、そのうち時間をかけて言葉を変えていき「認める」にかわるよねー、と思うんですよ。

何故そういう人が沢山存在しているのか、ってぶっちゃけ法律をコントロールしている人を「信じていないから」じゃないでしょうか。

都合よく拡大解釈するよねー、NHKとか。
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お礼日時:2024/07/24 18:07

意味の取り方による認識不足のため。



現行法律で、我が国からの攻撃はできないが、相手側の侵略・戦闘行為による危険排除は“最低限の武力”を持って排除可能です。

また、ここでいう『改憲』という内容は、かつての安倍政権下で言われていた『自衛隊』という文言の憲法下の明記に過ぎない事です。
これは、現憲法について憲法学者の皆さんが『違憲だ!!』と騒ぐことに対する対処です。
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お礼日時:2024/07/24 18:07

それは、日本共産党の独裁者として君臨していた


志位和夫が「戦争法案」と勝手に言い換えたから
ですわ。
それに立憲共産党や社民党、カルト何たらなどの
左翼が同調して喚き散らしているだけですわ。
因みに、それらの準テロ等準備団体の支持率は、
全てを合計してもせいぜい10%程度ですわ。
なので、「沢山いる」と言うのは質問者さんの
事実誤認ですわ。
ホントですわ!!
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お礼日時:2024/07/24 18:07

基本的には自衛の関係で会見のやり玉にあがるのは憲法9条ですが、その文面は基本的に「戦争をしない」「戦力を持たない」なのでそこを改憲すると「戦力を持つ」「戦争をできる」になるので、自称平和主義者の方はそうおっしゃってるだけなんです。



もっとも今の日本の価値観ですと自衛は必要ですが、海外進出して他国の領土と(それまで他国民だった)住民を保護するだけのメリットがないのでやらないしやれないんですがね。
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お礼日時:2024/07/24 18:07

戦争できるようにすると狂ったように儲かる金持が沢山いるからです


みんなが選んだ自民党
金持ちだけの味方
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お礼日時:2024/07/24 18:07

「改憲=戦争ができる憲法になると考えてる人がたくさん存在している」って本当か?



まあ、スレ主氏と同様の意見を持つ者が少なからずいる(らしい)ってのは想像つくが、ならば俎上に載せられている「改憲=戦争ができる憲法になると考えてる人」の実数が具体的にどの程度なのかという話には、いっこうにお目に掛かったことが無いけどな。

ネトウヨ界隈(ネトサヨもそうだが)では、想定する層の者が一人でもいれば「たくさん存在する」ということになるのかもしれないが(苦笑)、世の中、そう大雑把に割り切れるものではないんだよ。

いずれにせよ、「改憲=戦争ができる憲法になると考えてる人」がもしもいるとすれば、それは単なる「考えの足りない人」でしょうな。先入観や思い込みだけですべてを決めつけ、いくら他者からの筋の通った反論や忠告が出されようとも、絶対に受け付けない。こういうのがネトウヨ及びネトサヨのベースにあるのだと思う。

ついでにその「考えの足りない人」に対して言っておくが、憲法がどうだろうと主権国家には個別的自衛権があり、攻められたら防衛のために軍事行動を起こしても良いということになっている(国連憲章でも保障している)。だから我が国にも自衛隊が存在しているのだ。

あと、相変わらず世の中には「日本国憲法押し付け論」というカビの生えたような古臭い言説を振りまいている向きが存在しているようだが、そんなことを今さら論っても無駄だということに気付かないのかね。日本国憲法が誕生してどれほどの月日が経っていると思ってんだろうか。それとも「日本国憲法は押しつけだから無効。今こそ大日本帝国憲法を復活させよ!」とでも言うつもりかね(呆)。

蛇足ながら言及しておくが、憲法で戦争放棄を規定しているのは日本だけではない。イタリアやドイツでも、スペインやフィリピン、フランス、ブラジル、韓国、カンボジアでもそうだ。だから世界的規模で見れば、日本国憲法の第九条だけが突出した例では無いのだ。
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お礼日時:2024/07/24 18:07

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