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大江健三郎の『他人の足』や『死者の奢り』を読んでいたのですが、「〇〇してい、」という表現が散見されました。

本来「○〇している」とするのが適切な表現なので違和感があったのですが、これは彼特有の表現でしょうか。それとも古来にそのような表現が存在したのでしょうか。

有識者の方、ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします

A 回答 (1件)

それは作者の特徴的な文体です。

その前後が粘着的に引き継がれ、まるで納豆のように尾を引きますね。
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この回答へのお礼

理解できました。知らない表現だったので、勉強になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2024/07/29 11:40

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