プロが教えるわが家の防犯対策術!

職場の同僚のお父さんが亡くなりました。
今日通夜があります。

葬儀での挨拶でいつも困っているのですが。。。
調べてみると チョッと長かったり使い慣れていない言葉もあって、その時の雰囲気にも負けて妙に言いにくく いつも適当に(口パク)なってしまい困っています。

差し支えがなくて・・・短めで、簡単な挨拶があったら是非教えて下さい。
参考にしたいです。
お願いします。

A 回答 (2件)

>いつも適当に(口パク)なってしまい



それでいいのでは?逆に明朗快活にしゃべるな、文末まできちんと発声するな、とマナーの本で読んだことがあります。
弔辞を述べるのではなく、ただの挨拶なら、声をかけられている、なぐさめられているという事実が大切なのだそうです。

実際、思い出そうとしても、心配そうな顔やなくざめようと肩におかれたあたたかな手は思い出せても、何を言われたかは覚えていません。
またハキハキしゃべっていた人の顔も思い出しますが、これまた内容は覚えておらず、ただ違和感を感じたことだけを覚えています。

とうとうと立て板に水で話されるより、つまりつまり小さな言葉で話し掛けられたほうが誠意が伝わる気がします。

気のきいた変わった言葉より、ありふれた
「この度は、ご愁傷様です」
で、いいのでは?
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追記します。

今晩のお通夜とのことでお困りかも知れないので、少し手元のマナーの本など読んでみました。

●お悔やみの言葉
「この度は、ご愁傷様です」
「心からお悔やみ申し上げます」
「この度は誠に残念なことになり……」
「突然のことでお慰めの言葉もございません」
「このたびのご不幸、心よりお痛み申しあげます」
「ご冥福をお祈りいたします」(仏教)
「安らかなお眠りをお祈り申し上げます」(キリスト教)

●付け加える言葉
「この度は突然のことで、さぞかしお力落としのこととお察し申し上げます」
「何かお手伝いできることがありましたら、遠慮なく申しつけて下さい」
「お疲れが出ませんように、お身体にお気をつけてください」

家にあったマナーの本2冊とも、弔事は取り込んでいるので、あまり長々しゃべらずに、短い言葉で挨拶するのがベターで、しかも、なるべく小声で周囲の雰囲気を壊さないようしましょう、ということが書かれていました。

気をつけるべき忌み言葉
・重ね重ね、たびたび、返す返すも、再三
・浮かばれない、迷う
・長寿であっても家族に向かって「長生きでよかった」「寿命ですね」「大往生だった」などとは言わない
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