50代の現役サラリーマンの時代から、賃貸契約を結んでいますが、

2年毎の契約更新において、個人で住んでいる場合、
無職になってしまった場合、孤独死などのリスクから、
契約更新を見送られる可能性はありますか？
但し、お支払いはクレジットカードであり、
これまで引き落としが出来なかったという事は一度もありません。

特に、65歳の単身者になると、不動産屋さんも賃貸物件を貸してくれなくなる場合、
例えば、一定のお金を担保として預けた場合、どうでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： どちてオジサン 回答日時： 2024/08/13 23:28

普通賃貸契約の場合、一度更新したら大家の都合だけで更新しないということはできないんですよ。

更新なんて言葉を使ってますが、大家からすれば半ば強制的に更新させられることになります。
家賃を数ヶ月滞納して支払う意志も見せないというなら別ですが、滞納物なく支払ってきたなら一切付け入る隙間もないので大家からすればあなたが解約すると言うか、地震で住み続けることが不可能になるとかでない限り、大家側から解約はできません。


＞例えば、一定のお金を担保として預けた場合、どうでしょうか？

更新でそこまでする必要はないですし、新規の契約ではそんなこと申し出たところで断られます。
「一定のお金」とやらが１０年分の家賃とかなら別ですが、１，２年分程度なら普通に若くて定収入がある人に貸したほうがマシですからね。

この回答へのお礼

10年分程度の賃料なら、何とでもなりますが、
この賃料の費目は何になるのですか？

お礼日時：2024/08/15 22:40

No.5 回答者： ppds_ppds 回答日時： 2024/08/15 13:46

家賃の支払方法や遅れたことがあるかどうかは関係ありません。

そもそもですが、更新時に勤務先などの確認はありますので無職だと更新は出来ませんね。
ただ、そく退去とは常識的にはなりませんので、ある程度引っ越すまでの猶予はもらえます。

一定のお金というのがいくらか分かりませんが、それを判断するのは貸主ですから、他人が答えられることではありません。

とにかく賃貸を借りる必要があるなら、不動産屋で相談して借りられる物件を探すしかないだけです。
貯金があるからというならそれも伝えて探してもらうだけ。

No.3 回答者： merciusako 回答日時： 2024/08/13 23:01

無職であることを理由に、契約更新を拒否することはできません。

無職になったことを通知する必要もありません。

貸す側とすれば、とにかく滞納なく確実に家賃が入ってくれば良いのです。

新規契約の場合は、無職はほぼダメかと。
安定して家賃を支払える保証がないですから。

「一定のお金を担保」は、相手次第ですね。

１年分先払いで、孤独死などがあった場合は、残金の返還は求めない、というような条件なら・・・。

まあ、相続に関係してくるので、揉め事回避で、拒否されるかもですが。

この回答へのお礼

払うべき賃料の遅延がない限り大丈夫だという考え方ですね。

お礼日時：2024/08/14 15:44

No.2 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2024/08/13 22:02

参考までに、借地借家法の定めを書いておきます。

借地借家法
第28条（建物賃貸借契約の更新拒絶等の要件）
　建物の賃貸人による第26条第1項の通知又は建物の賃貸借の解約の申入れは、建物の賃貸人及び賃借人が建物の使用を必要とする事情のほか、建物の賃貸借に関する従前の経過、建物の利用状況及び建物の現況並びに建物の賃貸人が建物の明渡しの条件として又は建物の明渡しと引換えに建物の賃借人に対して財産上の給付をする旨の申出をした場合におけるその申出を考慮して、正当の事由があると認められる場合でなければ、することができない。

条文をそのままみると、「財産上の給付をする旨の申出をした場合におけるその申出を考慮」とあるので、まるで「立ち退き料を支払えば更新拒否は可能」かのように読めますが、実際に転居先が亡くなってしまえば文字通り路頭に彷徨うことになってしまうので、例えば同程度の賃料・環境の転居先住居を手配し、転居費用を負担して明け渡しを求めるなどの厳しい条件をクリアすることが必要になります。

No.1 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2024/08/13 21:41

新規物件の入居契約を拒否されることは世間にしばしばありますが、既に入居している物件で更新を拒絶して退去を求めることはありません。

というより、貸主の身勝手なので、既に入居して生活している人の生活の場を奪うことはできないのです。
更新拒絶は、賃貸契約における重大な違反がある場合、賃貸借契約に関する重大な信用棄損の事実がある場合、居住物件を取り壊さなくてはならないなど、賃貸借契約を継続することが困難な事情がある場合などに例外的に認められるもので、「無職になってしまった場合、孤独死などのリスク」というような、観念的で抽象的な「可能性」に留まる場合は、更新拒絶は認められません。

この回答へのお礼

それは、かなり有難い話です。
賃料だけは遅れることなく、キッチリ払ってゆきたいと思います。
うちは、築8年で、まだ新しい方です。

お礼日時：2024/08/13 21:46