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購入後10年程度経過したエアコンのガス漏れ。

真空引きで圧が下がらないから漏れはありません、冷媒を補充しました。室外機側の配管接続部はスプレーで漏れがないことを確認しました、と。

1)真空引きですぐに圧が下がるのは相当な漏れ。微量の漏れはわからないよね?
  新規配管取り付け時も真空引きで確認(空気除去も含め)する程度なので漏れの確認ではこの程度でOKなのか?

2)室内機側の接続部は確認せず。
  漏れやすいのは配管の室内側・室外側接続部の2か所。それ以外だと配管や機器そのものの修理が必要になるので面倒なので仕方がないが、接続部くらいは確認しないの?

 私にとっては悪い意味で予想していたクオリティの仕事でしたが、これが今の標準かつ適正なガス漏れの診断+修理方法ですか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    回答ありがとうございます。

    ・冷媒は回路から漏れている
      これが事実です。現に修理でも冷媒が補充されました。しかし、真空引きではゲージは動かなかった、と。

     漏れているということを確認+部位を確認する方法として真空引きが適切かどうかということです。
     簡易的には真空引き=気密試験のように思われていますが、適切な気密試験は「加圧試験」と考えています。

     手間と効率を考えると時間をかけて厳密に行うことにも限界がありますが、知識と経験のある良心的なプロフェッショナルが適切と考える作業水準はどの程度のものなのでしょうか。
     冷媒が減少=回路から漏れているのに冷媒の充填だけでOK....はどうしても違和感があります。

     5年後も問題なく使用できていれば、「真空引き後5分のチェックでゲージが動いていなければ微量の漏れなので充填のみで大丈夫」と納得できますが。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/17 23:50

A 回答 (3件)

正常な状態のエアコンであれば、冷媒ガスは循環するだけで、減少するわけではないものですから、おっしゃる通り、本来ならガス漏れの原因を特定、改善してから充填する必要がある話です。



ただし、明らかに急激なガス漏れだとかでない限り、ほとんどの業者は、真空引きを一つの目安にするのも事実です。
作業効率を考えれば仕方ない、と言うのが実情なのです。

10年使って徐々に漏れた物なら、充填しておけばそれに近い年数は使用できる。と考えるのも理解できなくはないです。

ただし、設置当初から徐々に漏れていた、と言う話ならある意味それで通用しますが、
後発的な原因(例えば機器の劣化でのガス漏れ)であれば、充填後も長く使用を続けられるか、と言えばそうでもありません。

極端な話、1年前にガス漏れが発生し冷えなくなった、と言うような話であれば、充填しても1年後には同じような事になりますからね。

質問者さんのエアコンに充填したのがどのような立場の人かはわかりませんが、メーカーのサービスマンであれば、「原因を特定し、原因を改善してからの充填ならどの程度の金額がかかるか」、もしくは「ガス充填だけならどれくらい使えるか」を説明してから作業にかかるケースは多いです。

最近はメーカーのサービスマンと言っても、下請けの業者も多いですから、正直当たり外れがある感は否めません。
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この回答へのお礼

>>ほとんどの業者は、真空引きを一つの目安にするのも事実です。

 真空引きでの判断が一般的、ということですね。

 漏れの可能性の高い接続部2か所を、運転圧or運転圧+αで加圧し漏れの有無を確認する...であれば、納得できるのですがね。これで漏れがはっきりしなくても、効率を考慮したうえでの検査の限界として納得はできます。
 配管接続部からの漏れのリスクが高い、と認識しているのであれば、室内機側、室外機側両方の接続部を確認するべき。確認する必要がないのであれば室外機側のみ確認する意味がない。
 
 巷には間違った知識を堂々と披露しているエアコン業者もおり、業者の選定、仕事内容に疑心暗鬼です。
 5年程度は漏れないことを祈りつつ、面倒ですが今後は自分で作業を行おうと思います。

お礼日時:2024/08/18 20:49

普通業者はガス検知器を持ってます。


>>微量の漏れはわからないよね?
ガス検知器で判りますよ。
室内機側が漏れてれば大体真空引きで判ります。
この回答への補足あり
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依頼した業者次第です。

或いは10年物なので、ダメになったら買い換える事を計算してそれですましたのかもしれませんね。
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