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親が老いていくのが怖くてたまりません。
私は大学4年です。母親は55歳、父親は59歳です。
今は大学が実家から遠いため下宿していますが、私は来春から地元の公務員として働くため、実家に戻ります。
無事就活も終わり、春からの新生活に学生ではなくなることの寂しさと、ずっと志望していた職業につけることにワクワクしています。最近、就活も終わり私に時間もできたので両親と3人で旅行に行くことも増えました。ふと将来を考えた時に両親も歳をとったな…と気付きました。
私は高校生から大学2年の頃までは父親に対する反抗期があり、その期間に父親とまともに口を聞いた記憶もありません。父親に用事がある時でも母親を介して伝達してもらうことだってありました。母親に対して目立った反抗はありませんでしたが、それでも母親の誘いや忠告を無視して友達との関係を優先させてきたこともありました。ふと立ち止まると、もう還暦を目の前にした両親。今までどうして両親との時間を大事にしてこなかったのだろうかなどと後悔すらしてしまっています。
両親が80歳頃まで生きてくれるとしても、もうあと20年と少し。私が今22歳だから、両親と過ごせる時間の半分は終わってしまったんだなどと考えては涙が出てきます。
今はまだおじさんとおばさんって感じの両親ですが、この先おじいさんとおばあさんになってしまったら、そうなる前に急に病気で死んでしまったら。
幼かった私と姉を守ってくれていた、両親の存在がどんどん弱っていくような気持ちになって、ここ1週間くらいはその事ばかりを考えては泣いています。
母親にも「お母さんが死んじゃったら悲しいな…」と話してみましたが、「アンタが先に死んじゃう方が困っちゃうよ。」「そりゃ不死身の人間なんていないんだから、死んじゃう時のこと考えて元気な今を悲しく過ごすなんてもったいないでしょう」などと言われ、全くその通りだと思うのですが、そう言われても悲しくて涙が出ることに変わりはありません。
父方の祖父は私が幼稚園の頃に亡くなりましたが、正直、あまり記憶はありません。その他の祖父母はまだ介護なども必要ではなく、80代半ばですが元気に暮らしています。私は身近な親族を無くす、お葬式に出るといった経験も少ないからこそ、両親の老いや死に怯えすぎているということもあるのだとは思います。
自然の流れで亡くなってしまった後に後悔しないよう、親孝行をすること今をめいっぱい楽しむことが大切だとは分かっていますが、
両親の老いの寂しさを考えてしまいすぎており、彼氏といても電車に乗っていても涙をポロポロと流す日々です。就活も終わって、大学も卒業できそうで、少し頭が暇だからこそそんなことを考えてしまっているような気もします。
人は必ず死ぬものなのだから、解決策はないとは思いますが、今の私の状況が少しでも軽くなるようなアドバイスや意見等あれば教えて頂きたいです。
長文で失礼いたしました。

A 回答 (25件中11~20件)

親が先とは限りません。


この世の中、何があるかわかりません。
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ご両親まだ全然若い…


今から心配してどうするって感じです。
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あなたがお書きになっている文書を拝見したすぐに分かることは、親の死に対して「主観」による気持ちをお書きになっている、と言う事です。



親が死ぬ。と、いう客観的な問題を主観で捉えると残るのは、悲しい、寂しい、と言った感情(気持ち)しか残りません。

主観の感情の眼で親を見ると、当然年齢があなたよりも上ですのでいつかの死をイメージするようになるでしょう。

親が死に直面していない事実に基づかない、主観のイメージが親を死に追いやっていることに気付くべきです。つまり、現実に基づかないイメージを浮かべ悲しんでいる。と、言う事です。

こういう思考方法は、現実を必要としない思考方法ですので、精神が現実と分離している故の思考方法だという事が出来ます。

現実を五感覚に感じられたことに対して思考をめぐらせた方が良いと思います。そして、上の空状態の気持ちにならないように注意した方が良いと思います。空想は即中止です。
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いくら考えてもどうしようもない事で悩んで、両親ともにまだ生きてるのに泣いていたら両親が可哀想ですね。


これから親孝行して思い出を沢山作れば良いじゃないですか。
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>少し頭が暇だからこそそんなことを考えてしまっているような気もします


そんなところでしょうね。
で周りも巻き込んでいるのです。
それは親に相談するのが一番なのですが親に相談してもなおそれでは、そこから先は親不孝です。

燃料持ってきているのも、そこに火をつけたのも質問者さまです。
火遊びしてもご自身でちゃんと消火できなければ、むしろ親の方が未練を残すことになります。

つまらんことを考えないようにバイトするなり、最後まで勉強して余分に単位を取るくらいしましょう。
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人は必ずしも出会いがあれば別れが訪れます。



親は子より先に亡くなるのはごく普通の出来事です。

大事なのは親とともに過ごした思い出やその時の気持ちを一つ一つ精一杯噛み締めながら毎日を過ごしていくことです。
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世の中には突然、家族を失った人も居ます。

しかし貴方のご両親はまだご健在なのですよね。ならば今出来る事を精一杯やればそれで良いと思います。
「親が老いていくのが怖くてたまりません。 」の回答画像10
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生きてるうちにお孫さん見せてあげてください。


その頃になると、ご両親の気持ちも理解できるでしょうし・・・
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私もその頃考えたな。

特に親と離れていて久しぶりに合うとやたらと老けていてショック。それ以降、実家にいたりします。
何が幸せか親孝行かは難しいし、自分の生活や老後もあるわけで全振りで親というわけにも行かないと思ったりします。長生きする可能性を考えたら派手にお金を使いすぎてもらっても困る。かと言って、先が短ければ使わなければきっと公開する。元気な間に家族旅行などはしておきたいとか。あと長生きすると介護の問題も出てきたりして長生きも良いような悪いようなところがあったりします。祖母は94でしたが最後の方は介護でヘトヘト。死んで悲しいが肩の荷が下りて楽になったというのも正直な気持ちだったりします。

軽くなるかですが、最近の技術の進歩はおかしいと思いませんか?
もしご存知でなければChatGPTやBingAIとか無料で試せるのでやってみると良いです。コンピュータが知性を持ち始めています。コロナのワクチンも30年かかるような技術が1年ちょっとで実用化。最近の技術の進歩は驚くものが多いです。
個人的にはシンギュラリティとか医学の発展がこのまま加速的に進むことに一縷の望みをかける感じですかね。間に合えば良いのですが、、、間に合わなければそれはそれとして受け入れるしか無いと思っています。もっといえば悲しみを軽減するようなAIというのも将来はできているかもしれません。というか、既にできつつあるようです。また、生物の中にはそもそも死というものが必須ではない(人間は死ぬように設計されているが、大腸菌などは死ぬようには設計されていない。)ものもいますし、人間が生物的な進歩を望まないなら原理的には克服ができるものという気はしています。
できることとしては、技術者になるというのが一番でしょうが、AIなど便利なサービスを積極的に使い、技術へ間接的直接的にお金を落とすことがこういった技術の進歩に力を貸すことになると思っています。他にも病院を利用すれば色々な会社が儲かる。結果的に長生きにつながる分野への投資は加速されるかな。
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まぁ、それだけで泣かれると親としてはちょっと心配だね。

55でがんステージⅣだったけど、そんなに人生に後悔はしてないから、君の親も大丈夫だよ。親がいなくてもいいように育てきったと安心させてあげて。ウチのコ等は、受験と就活だったんで、無菌室にいた俺には会いに来させなかったよ。「俺のせいで人生停滞させるなよ」と言っておいた。たまに写真とメール送ってくれてたわ。それで十分。
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