「今泣いた烏がもう笑う」の逆がないのはなぜでしょうか？

なぜ「いま笑った烏がもう泣く」とは言わないのでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： kmee 回答日時： 2024/08/24 04:33

感情の変化がよくあることか、そうではないのか、という違いに思います。

笑→泣 は、よくあります。
元気に笑いながら走りまわっていた子供が、転んで大泣き
なんて場面が思い浮びます。

逆はなかなかありません。
寂しい、悲しい、苦しい等の泣くような感情になると、なかなか他の感情へ移行できなくなります。
特に、笑いは涙の逆の感情と言えるでしょう。そんなのには簡単には移行できません。
それなのに、泣いてたと思ったらもう笑っていた、となったら、何か一言いいたくもなります。


使用例を考えても
　子供が泣く(アイス落した)
→大人がなだめる(「アイス買ってやるから」)
→子供が笑う
→それを見て大人が呆れたように「今泣いた烏がもう笑った」
みたいなのは思い付きますが

子供が笑ってる
→子供が泣く(アイス落した)
という場面でわざわざ「いま笑った烏がもう泣いた」なんて言う場面が想像できません。

この回答へのお礼

私は想像できます。

お礼日時：2024/08/24 21:25

No.3 回答者： 瑠璃唐草 回答日時： 2024/08/22 02:35

どちらも初めて聞きました(⁠^⁠^⁠)

知らなくても、なんとなく意味は分かりますし、「いま笑った烏がもう泣く」でも自然に聞こえます♪

一応意味を確認しようと思って、間違って「烏」ではなく「鳥」で調べてしまいました…(^^;

個人的には、笑うにしても泣くにしても、なぜ「烏」なのか不思議です…(⁠^⁠^⁠)

この回答へのお礼

＞「いま笑った烏がもう泣く」でも自然に聞こえます♪
これが大事なことなのです。なのに、一方しか世の中には流れていません。

お礼日時：2024/08/22 07:28

No.2 回答者： 真魚 回答日時： 2024/08/21 14:14

＞なぜ「いま笑った烏がもう泣く」とは

褒め言葉でも貶し言葉でも慰め言葉でもないので、敢えていうことはないでしょう。

この回答へのお礼

「もう((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ」の方は何なのですか？

お礼日時：2024/08/22 07:28

No.1 回答者： daaa- 回答日時： 2024/08/21 11:34

言いますよ。

逆転の発想ですが、慰めにはならないことが多いですね。

この回答へのお礼

べつに「もう((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ」でも慰めにはならんです。

お礼日時：2024/08/22 07:29