単二電池

【一眼レフを新調するか、ミラーレスへ乗り換えるか迷っています。】

重量的にも時代的にもミラーレスが良いというのはわかって入るのですが、どうしても実像ではない画面やEVFを見ながら撮影することに違和感を感じてしまいます。
レンズ込み〜30万が予算です。
使用用途は風景(山岳写真や等)がメインです。
今まで軽い趣味程度でしたが、もう少しうまくなってみたいと思い、ひとまずフォトコン入賞を目標にしようと思っています。
好みを重視して一眼買っても良いか、機能優先でミラーレスかって後悔しないか、どっちが良いと思いますか?
(最終的には自分次第だとは思いますが。)
ミラーレスの場合、おすすめあれば教えてください。
また、一眼レフをメインで使っている方や、一眼レフからミラーレスに乗り換えた方がいたら、意見をお願いします。
ミラーレスにする場合、個人的にはソニーかニコン、あたりのフルサイズを買おうと思っています。
よろしくお願いします。

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A 回答 (14件中1~10件)

カメラ選びとは、先ずはレンズ選びからです。



当然、ご購入者様側には、カメラやマウント(構成グループ)に好きなブランド、そうでないメーカーとがあるでしょうから、候補の中から、先ずはレンズを調べるのです。
(使いたい良いレンズが無ければ、そのマウントにしても意味が無いので。)



例えば私は、8256×5504 の画素数のニコン D850 が欲しかったのですが、(当時まだソニー α7R Ⅳ が出てなかった時代に)

(カメラってなんといっても"画素数"なんですよ。結局は良いレンズってのは高画素機のための物なのです。)

しかしレンズに良いと思える物が一つも無く、断念しました。
(目的の焦点距離と明るさの良さげなVRレンズがあったのだが、ある範囲から近いとVRが効かないと備考にあり、なんだそれと、対象外へ)

その後、α7R Ⅳ が 9504x6336 になったのは、天からの恵みでした。

(私はトリミングはしません。ただし詳細さは必須なのです。)



もちろん、何がプライオリティーかは用途それぞれ人それぞれです。ボディ側もそれに合った物が無ければ意味が無いので、レンズの確認の次は、ボディも良く吟味しなくてはなりません。


要はカメラはボディさえ選べば、レンズラインナップなんて各社似たようなもんだろう ではない。という事です。



そう考えると、一眼レフ or ミラーレス は寧ろ二の次の事です。




一眼レフを新調との事ですが、
新品をお考えですか?それとも中古も?

>EVFを見ながら撮影することに違和感

とは、実際に店頭のソニーの α を見てきてのご感想ですか?
たしかに昔のミラーレスは、ビデオカメラのファインダーを見ている様でとてもじゃないけどというものでしたが、今のは、何か問題あるかな?

いずれにせよ御予算が30万まででもし新品でお考えでしたら機種はかなり絞られますから、その中から選ぶのはかなり簡単かと思いますよ。
カメラ選びならこちらも参考にしてください。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13896695.html)の No.3

例えば(昔の話ですが)、綺麗に撮れると Kiss X8i を買った人が、動きのあるもの(動物とか)でAFのスピードが問題でソッコー EOS-7D Mark Ⅱ に買い替えた人もいますよ。
つまりレンズもボディーも良く調べないとダメなのです。
今何お持ちなのですか?それによっても違うのです。例えばこれまでのカメラ経験歴です。

御予算の上限があるのなら、先ずは良いレンズがある事を確認してから最初はあえて最も安いレンズにし、御予算をフルにボディに充てるというのも賢いと思います。
例えばレンズは FE 85mm F1.8 にして、
ボディは α7R Ⅳ とか。
(すでに御予算は大幅に超えてる)

ま、ここまで画素数は全く要らないという事なら、ノーマルの α7 Ⅲ なら楽だけど、
でも α7 Ⅲ 買うなら α7R Ⅳ のが遥かにお得だと思いますけどね現在の価格で。

用途次第ですよ。
御質問者様の事は分かりません。


小型で という事なら、キヤノンの R7 一択でしょうね。APS何の問題もありません。
御予算に収まりますし、最強カメラです。




(※画素数に関しては、単に風景なら2000万画素あればそれで充分です。
例えば海外の綺麗な街並みを丘から撮影して、あとでそれらを屋根の色とか壁の色とかを楽しみたいなんて写真には、画素数は多ければ多い程良いです。航空撮影とか、集合撮影とかの写真も。鳥の撮影、昆虫のマクロ撮影、歴史的建造物の撮影、美術品の撮影、お札やコインのマクロ撮影、みんなそう。)



機種が選べたら、最後は必ずご購入者様自身で店頭のデモ機で感触を確かめて、使用イメージが確認出来てから決めてください。
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同じように悩んでニコンのフルサイズミラーレスを買いました。


各社のファインダーを比べてみて一番見やすく思えたからです。
これまで使っていた一眼レフのフルサイズも残しておいてます。
持ち出す頻度は半々といったところです。
実感としてはミラーレスは思ったほど軽くないです。本体よりレンズが重くなるので、一眼レフよりバランスが悪いからかもしれません。
持ち出したら電源は入れっぱです。背面液晶は消してますが予備バッテリーは多めに持ってくので、ややストレスがあります。
とは言え使ってみなければ、ずっとミラーレスが気になっていたと思います。
ミラーレスの優れた所もたくさんあるので、一長一短です。
迷われているのでしたら、ミラーレスを買って今お使いのカメラを残しておくことをお勧めします。
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今の時代にレフはないでしょう。



ミラーレスに早く買い換えないとレフが本当にゴミになりますよ。
売れるうちに売りましょう。

ミラーレスを買えば簡単に値崩れはしません。
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一眼レフの重さに耐えかねて、ミラーレスに乗り換えました。

(ソニー製)
やはり軽いです。極端ですが、軽いレンズであれば、ボディ+レンズの重量=一眼レフボディ重量くらいの差があります。持ち運びも楽になりました。
軽さは正義なんですね。

EVFはいまでも違和感があります。やはり一眼レフの開放ファインダーには敵いません。ただし、EVFだけで写真の仕上がりを事前に確認できるのは便利だと思いました。

バッテリーの持ちは気になりません。そもそも、EVF、液晶モニタ等、電気を多く食う仕様なんです。モバイルバッテリーで充電も可能だし、デメリットとしては考えていません。(バッテリー高いですけどね)

起動の遅さを指摘している方もいますが、私のαは最新機種ですが、一瞬で起動します。10年前のα7Ⅱも所有していますが、そんなことありません。

重要なのは、写真の質です。(私感もあるとは思いますが)
ミラーレスカメラはとても解像度があり、画面のどこまでも綺麗に写ります。極端なこといえば、広角レンズでトリミングすれば望遠レンズいらないくらいな写りです。最初は感動しましたが、以前所有していたD750の写りと違うんですよ。その場の空気感まで撮りこんだようなホワッとした感じがない。いかにもデジタルって感じで、立体感がない平面的な感じなんです。凄く解像度が高いスマホの写真といえばいいでしょうか。デジタル世代の人には違和感ないのかもしれませんが、MF時代の一眼レフから写真を撮っていた自分としては納得できてません。

そこでオールドレンズを友人を通して知ることができ、かつての写真の感動を取り戻しつつあります。いい写真=解像度ではないんですね。わざわざ、α7Ⅱまで手に入れて、やっと自分の気持ちに納得できたみたいです。

ニコンはいいと思いますが、Zレンズはサードパーティレンズがほとんどなく、レンズだけで破産します。ボディも重いです。ソニーはとにかくレンズが豊富です。

一眼レフは手放さない方がいいです。どうしてもミラーレスに移行したいのであれば、ソニーだったらα7Ⅲの中古で十分です。それほど進化していません。いまでも十分現役で通用します。
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あくまでも私見と言うことで。


自分はニコンユーザーだが、もしニコンを選択すると、レフ機はFマウントのレンズが基本となるよね。
フランジバックの短いZマウントのレンズは使えない。
そこ、どう?
Fマウントのレンズは現行品のみ、新型は発売されないよ。

ニコンのレフ機を選ぼうと思うとき、一番のハードルはこれ。

そしてレフ機はディスコンだ。
カメラボディも新型は出ない。
これらにこだわらなければどちらでもいいと思う。
レンズは賞味期限(笑)が短くないので巷に溢れるFマウントレンズを入手すればいいし。

山岳写真?
自分はレフ機でD5を使っているが、同時にミラーレス機も他社製含めて片手台数ほど使っている。
ミラーレスの欠点から。
①バッテリーの持ちが悪い。
②シャッターチャンスに弱い。
自分が大切な撮影でミラーレスを絶対に使わない理由が②
特に子供の記念撮影はレフ機に限る。

ミラーレス機は極端な話、撮影機能に特化したコンピュータだよね。
あたかもハードディスクからBIOSを読み込むごとく。

立ち上がりが遅い、これ致命的。
ミラーレスは電源を入れてシャッターを切ることができるまでタイムラグがある。
特にソニーのαは酷い。
スマホも再起動を繰り返すと立ち上がりが遅くなるので機構上仕方ないと思うが、電源OFFの直後にシャッターチャンスが来ることは珍しくないと思うよ。
山岳で言うなら、目的の山の全景を撮影し、電源を切りカメラを下ろす、と、その時!雷鳥が現れた。
慌ててレンズを向けながら指先で電源を入れる、しかし、肝心のカメラはなかなか立ち上がらない。
ふと雷鳥の方を見ると、姿を隠すトコロ、ほんの1秒のタイムラグで撮影できるか否かが分かれる。

電源を落としたあと、連続してシャッターチャンスを迎えて、再度電源を入れた場合、シャッターボタンが反応するまで5秒以上もかかるときがあるので、その時は「α様がお目覚めまで待とう」と。
αシリーズは3台使っているがどれも同じ。
(立ち上がり時間遅延はカメラ様の気分ゆえ一定ではない)

翻って、、、レフ機はD700もDfもD5も電源投入後に常に即撮影可能だ。
※半世紀前に買った純正レンズが今でも使える、はFマウントのいいところだ。
レフ機はレンズ越しにファインダーで被写体を常時掴めているわけで、そこで電源のON・OFFを繰り返したとしても、電源投入後の立ち上がりに撮影のリズムを崩すほどの遅延は無い。

レフ機もデジタルゆえ撮影コンピュータなわけだがボディ内部で立ち上がりの準備段階の手順が異なるよね。

いつ、いかなる時でも、撮影したい、カメラを構えながら電源を入れて、ファインダーを覗いた瞬間に必ずシャッターを切れる、これはレフ機だ。
フィルムカメラの延長で使える理由はここにもあると思う。

ただ、大切じゃない(笑)撮影ではミラーレス機のファインダーは楽だよね。
(バッテリーを食うけど)
できれば2台持ち、その日の気分(笑)で、目的で、使い分け。
そして、レフ機のもう一つ大切な点。
光学ファインダーの「見え具合」だ。
ミラーで屈折してるとか、倍率だとか、撮影の瞬間にミラーが跳ねたときは実像がシャットアウトされる(記錄するのは見えつつある瞬間の映像ではない)とか、そこらはどうでもいい。
キチンと合ったメガネをかけると気持ちいいよね、それと同じ(か?)。
レンジファインダー機には単独ファインダーがあるが、これは単にガラスのカタマリだが、肉眼で見るよりも見え方が良いと錯覚すらする。

撮影で大切なのはモチベーションと思う。
カメラに期待することはワクワクだ。
ミラーレスの電子ファインダーはこのモチベーションが(なぜか)上がらない。

そのためにはレフ機を選ぶときファインダーの「見え具合」は大切な要素だ。

出来の良い光学ファインダー、ニコンのフルサイズ(DだけじゃなくF一桁含む)、オリンパスのOM-1などを使い込んでいると、APS-Cを覗くと悲しくなる。
スマホでいいだろ、とも。

ついでにαの不平を言えば、内部に熱が溜まるので連続の動画はリミットまで撮影できない。
普通の外気温でも15分前後で強制的にシャットダウンしてしまう。
旅先で列車の撮影中にシャットダウンしたときの衝撃!再度録画開始しようとしてもうんともすんとも言わない、コイツ、空冷フィンとか水冷化が必要か?
排熱できないのは小型軽量によるデメリットだ。
いい点はレンズ込みで小型軽量(笑)、1日中首から下げたままバイクツーリングができる。
D5を1日中首からぶら下げたら命の危険があるし。
小さく軽いのは山にもいいよね。
速写をせずじっくり撮影の山岳写真なら使い方の問題かと。
あ、αならスペアのバッテリーを8個くらい持参してね。
気温が下がっても使えなくなるから。

(私見ゆえ1部に暴言が含まれたことをお詫びします)
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>どうしても実像ではない画面やEVFを見ながら撮影することに違和感を感じてしまいます。



一眼レフだってミラーが跳ね上がる撮す瞬間は見えないからね、、
でもその瞬間のシャッター感が良いからね今でも一眼レフ使ってます。
新規に買うならミラーレスだと思うけど、、
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実機を触って感触を見てから決めましょう。


多分あなたは、やっぱりミラーがいいと思いますよ。
あの、視界や感触が好きなんでしょうから。
最終的に、トリミング実施するでしょう?
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No.1で終了してる件w



>本気でいい写真を撮ろうとなると50万円でも足りません。

コレ↑はともかくとしてw

個人的には「写真を撮る道具」としてはレフ有りでも無しでもどっちでもいいわw
実際、手元にはどっちもあるしどっちも使うしなw
使い分け?そん時の気分だよw
所詮は遊びやぞw
楽しくやれてナンボやろがいw

>どうしても実像ではない画面やEVFを見ながら撮影することに違和感を感じてしまいます。
>好みを重視して一眼買っても良いか、機能優先でミラーレスかって後悔
>しないか、どっちが良いと思いますか?
>(最終的には自分次第だとは思いますが。)

マジでどっちでもいいっつーか、ンなモン他人に聞いても意味ねんだわw
質問者様の好みも質問者様の後悔も自分のものでしかないと気付けw
強いて言うなら「好み」を満足させるためのレフ機と「機能」を満足させるためのミラーレスの2種類を同時に持てば死角無しですぞw
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>どうしても実像ではない画面やEVFを見ながら撮影



この部分に大きな勘違いがあるんですよね。

一眼レフは確かにファインダーで実像を見ているけれど
それを記録に残すのはフィルムかセンサー。
これは距離計式や覗き窓式のカメラでも同じです。

特にデジタルカメラの場合は「写るはず」の光学ファインダーを見るより
「実際に写っている(記録していないだけ)」ライブビュー画面のほうが
はるかに実像感があります。

※細かいことを言うと、
光学ファインダーにも接眼レンズの歪みがありますから
本来は「見たままが写る=実像」とは言えないんです。

そのあたりの考え方を改めればカメラ選びも変わってきます。

私も別の事情(主にレンズの問題)があってα900を使い続けていますが
日頃から「このカメラにライブビューがあれば」と思ってばかりいます。
無いものねだりは出来ないので、次はミラーレスカメラです。
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私はソニーはお勧めしません。


ソニーという会社はバンバン値上げする会社なので良心的ではありません。
1眼カメラのシェアが一番高いのはcanon
ボディは強いし、価格も良心的だから。
ソニーを選ぶにしても予算30万円じゃ到底足りません。
ここのメーカーさんはなんもかんも高すぎですから。
むしろメーカーの中で1番高いと言っても過言ではない。
ニコン、キヤノン辺りがいいと思います。
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