アイアンって番手によって長さ違いますが、膝の曲げ具合も番手によって変わりますか？

アイアンって番手によって長さ違いますが、膝の曲げ具合も番手によって変わりますか？

No.2 回答者： azmsyr 回答日時： 2024/08/25 09:48

膝の曲げ方はライによって変わるだけでクラブによって変わることはありません。

クラブを変えた場合、股関節からの前傾角度が多少変わるだけです。
中には変えない人もいます。

これは打ち方によるもので人それぞれですが
たいていは股関節からの前傾角度は番手が短くなるにつれ
深くなっていきます。

ライによって変わると冒頭掻きましたが
例えば、バンカーショットは膝の角度が変わります。

これも曲げ方は人それぞれです。
最初からどっしり重心を低くして構える人は膝を通常のショットより
深く折ります。

しかも距離に応じてボールの近くに立って膝をあまり曲げなかったり
グッとひざを折って重心を低くしたりします。

私の場合は、いつもより広めのスタンスをとって
膝をあまりおらずに構えます。
バックスイングで左ひざがググっと（かといってそれほど折れるわけではないけど）折れますので、この高さを維持してそのままボールを打ちます。
するとひざを折った時点で2ｃｍほど重心が下がり、これを維持したまま打つとちょうどエクスプロージョンショットになって
うまいことボールはバンカーから出てくれます。

飛距離はボールと体の距離で調節します。
すると、あーら不思議、
まずバンカーショットでワンピンを外したことはありません。
むしろ難しいところからのアプローチだったら
バンカーに入れちゃった方がいいくらいです。

また、傾斜地でも膝の屈曲の角度は変わります。
そりゃそうですよね。前後左右どちらかに高低差があれば
当然膝は体の安定を保つためにどちらか、あるいは両方（前下がりなど）
やや強く曲げることが必要となります。

と、まぁ、バンカーも含めてライの変化で膝の屈曲を使えるとゴルフはめちゃくちゃ楽になります。

こういうのに気が付くまでにやっぱり20年から30年はかかりますけどね。Ｗ
また、こういうのって自分で発見しないと身につかないし
使えません。

Ｙｏｕｔｕｂｅあたりでバンカーの打ち方、なんぞ見ているようでは
絶対に上手くなりません。

というわけで、回答としては、
平らなフェアウェイから打つのだったら
番手別に膝の屈曲は変えません。

No.1 回答者： kata33 回答日時： 2024/08/22 19:24

長さが違うのは、球と自分の距離が長くなるからで・・・

膝の曲げ方は、変えませんよ！＾＾
アイアンには、ライ角と言うものがあり、そのライ角に合わせた
アドレスにする必要があります
結果、アドレスは、全てのクラブでほとんど変わりませんよ！＾＾