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ふるさと納税の自己負担2000円というのがいまだによくわかってないんですが、
複数の自治体にふるさと納税したときにそれぞれ寄付金額から2000円引かれるという認識で合ってますか?
同じ自治体で複数回(4月と9月とか)に分けて寄付したときの取り扱いもよくわかりません…
そもそもの↑が全然的外れだったらすみませんが…
中学生でもわかるようにご教示いただけるとありがたいです。。

A 回答 (3件)

ふるさと納税は、自身で選択した自治体に納税を行うものですが、‟寄付”という形をとり、寄付金控除の申告をして後に還付を受け取るものです。


寄付のお礼として返礼品を受け取ることが出来ます。
ふるさと納税の取り組みは自己負担2000円で、選んだ自治体から返戻金を受けますが、返戻金の市場価格から2000円を引いた金額がお得となる考え方です。
すなわち、2000円で返礼品が得るようなお得感です。
複数の自治体にふるさと納税を行った場合でも、自己負担額は合計で2,000円となり、つまり、1年間に何度寄付をしても、自己負担額は合計で2,000円です。
ただ、ふるさと納税は寄付金控除を申告することで、後に還付を受けるのですが、先行した寄付額が取り組み年度の負担となり、自身の自治体から他の自治体に納税を付け替える、ゼロサムの仕組みであり、2000円のプラス負担が生じる代わりに返礼品が貰えるメリットがあるという考え方の制度です。
中学生ですと実質的な所得が無いので、具体性が低いので理解しずらいと思います。
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認識は誤りです。


払うときはその都度全額支払います。
ちゃんと申告すれば納税額から差し引かれて結果的に2000円の出費で済むって事です。
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ふるさと納税は自分の納めるべき税金の一部をふるさとなど応援する自治体に付け替える制度です。

これを実現するために寄付の形を取り、寄付金から2000円を除いた額を所得税及び住民税から控除します。つまり2000円は税金を付け替える手数料のようなものになります。

2000円は年間の合計から差し引かれますので、複数の自治体に寄付しても2000円です。つまり、その年1回目の寄付は2000円引かれますが、2回目以降は全額戻ってくることになります。
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