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こんにちは。

湯シャンというシャンプーを使わずに湯だけで洗髪する方法が一部で流行ってますが
湯だけで頭皮の皮脂を溶かす温度というのは何度くらいでしょうか?
「皮脂 溶ける 温度」で検索しても出てきません。(なんで?)

手についた油脂は洗剤を使わなければ相当高い温度(50~60度?)でないと落ちませんよね?
それを考慮すると頭皮の皮脂が平均的な風呂の温度36~40度で溶けるとは思えません。
そうなると頭皮に汚れた皮脂が残ってしまいハゲの原因になりかねんじゃないですか。
「皮脂は頭皮を細菌などから保護するために必要だから取り除き過ぎはよくない」と
言われますが、皮脂は4時間もすれば分泌されるはずですし、
汚れた皮脂を頭皮に残しておく方がよっぽど頭皮にはよくない、と思っています。どうでしょうね。

ちなみに僕はこの湯シャンはしたことありません。
ぬるい温度でも汚れた皮脂をきれいに溶かすのであれば考えてもいいですね。

gooドクター

A 回答 (3件)

髪の毛の専門家,理容師です。



皮脂のみであれば,36~40℃以上のシャワーですすぎ洗いすれば,落とすことは可能です。(温度だけでなく,シャワーの勢いによっても,皮脂を落とすことになりますので,36度くらいでも大丈夫です)
また,シャンプー後,約1日経った時点の汚れ(皮脂とホコリなどが混ざり合ったもの)であれば,40~42℃くらいのシャワーですすぎ洗いしますと,ある程度は落とすことが出来ます。
しかし,この話は,頭皮表面と髪の毛の話です。
毛穴の中の皮脂や汚れ(角栓)までは取り除くことは不可能です。

ハゲや薄毛を心配しているのでしたら,実は,普通にシャンプーしただけでもダメです。
もちろん,その「湯シャン」でもダメです。
「(毛穴の中の皮脂を絞り出すような)頭皮マッサージ+シャンプー」をしませんと,毛穴の中に残っている皮脂までは除去出来ないからです。

皮脂が問題になるのは,M型脱毛症と呼ばれるタイプです。
M型脱毛症の場合,直接の原因となる「ジヒドロテストステロン」という男性ホルモンの一種です。
これは,テストステロンという男性ホルモンが,毛根付近にある5α-還元酵素二型によって還元されて出来たものです。
このため,皮脂の中に存在していると考えられます。
毛根付近で作られ,毛根に働いて脱毛を促しているのですから,毛根がある毛穴の中に皮脂がシャンプーしたときにでも除去出来ませんと,M型脱毛症になる可能性は充分考えられるのです。

何かしらの成分が働くためには,成分にもよりますが,ある一定の濃度にならなければ,働かないことが多いです。
ちゃんとした実験データというものは知りませんが,経験則から,1日以上経った古い皮脂は,M型脱毛症を促す傾向があるように思えます。
ということは,ジヒドロテストステロンが脱毛を促す濃度は,1日以上経った時にその濃度に達すると考えても良いかもしれません。
普通にシャンプーしただけでは毛穴の中の皮脂まで取り除けませんから,「(毛穴の中の皮脂を絞り出すような)頭皮マッサージ+シャンプー」をしませんと,いくらシャンプーしてもM型脱毛症になる可能性はそのままなのです。

「(毛穴の中の皮脂を絞り出すような)頭皮マッサージ+シャンプー」を薦めているのも理由があります。
毛穴の中から皮脂を絞り出すには,それなりの頭皮マッサージが必要です。
しかし,ただ,頭皮マッサージをしただけでは,毛穴の中から皮脂が絞り出せたとしても,すぐに,一部の皮脂は毛穴の中に戻ってしまいます。
つまり,古くなった皮脂はある程度残ってしまうことになります。
皮脂は脂ですから,シャンプー剤の洗浄成分によって取り除くことが可能になります。(実際に取り除いているのは,すすぎ洗いをしている最中ですが・・・)
ですから,シャンプーしている最中に頭皮マッサージをして,出来る限り多く,古くなった皮脂を取り除いてしまうことが大切になるのです。

もし,毛穴の中から皮脂を絞り出せる頭皮マッサージを知っているようでしたら,それをシャンプー中にするようにしてみてください。
また,シャンプーそのものの重要ポイントは,次の通りですので,それを守るようにしてください。

1.
シャンプー剤を使う直前に,シャワーを使い,約1~2分間程度,頭皮と髪の毛をすすぎ洗いします。
2.
(市販や天然成分の)シャンプー剤は,500円玉程度の量(ポンプ式ボトル入りシャンプー剤の場合は,ポンプ1回押しの量)を手にとり,必ず,5~6滴程度の水分を加えてよく馴染ませ,両手で充分泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。
3.
シャンプー中は,絶対に,爪が頭皮に触れないようにします。
なお,指の使う場所ですが,頭皮マッサージをする場合でも,指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げて,パソコンのキーに触れる部分)を使うようにします。
もし,この場所でも爪が頭皮に触れてしまう場合は,指を曲げる角度を少なくしてください。
4.
シャンプー剤のすすぎは,必ず,シャワーを使い,頭皮を中心に2~3分間を目安にすすぎ洗いします。
もし,髪の毛が長い場合は,髪の毛をすすぐ時間をこれに加えてください。
また,シャワー設備がない場合やすすぎに自信が持てない場合は,必ず,お風呂に潜って頭皮をすすぎ洗いするようにしてください。

なお,シャンプーに於いて,一番重要なのは「すすぎ」です。
というのは,シャンプー剤の洗浄成分は,皮脂や汚れを頭皮や髪の毛から浮かしているだけです。
ですから,充分すすぐことによって,汚れを落とすことが始めて出来るようになるのです。
また,シャンプー剤の洗浄成分が頭皮に残っていますと,その洗浄成分の「脱水力」によって,頭皮の角質から水分を奪ってしまい,角質がめくれたり剥がれたりして,表皮が空気の刺激を受けるようになります。(簡単に言えば,頭皮が荒れてしまうと言うことです)
そして,表皮を空気の刺激から守るために,皮脂の分泌量を増加することで頭皮を完全にカバーするようになります。
しかし,皮脂の分泌量が多すぎるようになりますと,今度は,その皮脂が原因で頭皮が荒れてしまうようになるのです。(脂漏性皮膚炎)
これを予防するためにも,すすぎが重要になりますし,また,すすぎやすくするために,シャンプー剤の使用量や使用方法を正しくすることも大切になるのです。
ということで,すすぎには充分留意してくださいね。

最後に,「(毛穴の中の皮脂を絞り出すような)頭皮マッサージ+シャンプー」の方法についてですが,もし,毛穴の皮脂を絞り出す頭皮マッサージを知らない場合は,質問No.1384164「次の日じとじと…」の回答No.2に書かれているシャンプー法を参照してください。
そのページを開くには,今,gekiyaraさんが見ているこのページの1番最後にある(と思われる)数字「1389884」を「1384164」に変え,キーボードの「Enter」キーを押してください。
もし,これがうまくいかなかった場合は,同じOKwebのシステムを利用している「教えて!goo」というサイトのページになりますが,参考URLにまったく同じ内容を表示するページを入れておきますので,それをクリックしてください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1384164
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
gakushanekoさんの回答はよく拝見させてもらっています。
頭皮マッサージは以前gakushanekoさんの回答を読んでから
ずっとやっております。
やはり湯シャンでは毛穴の中の皮脂は落ちませんか。
実は最近は抜け毛が恐くてあまりシャンプーを使いたくありません。
ま、シャンプーくらいで抜ける髪は元々抜ける運命にあるのでしょうし、
その後で生えてくるサイクルを遅らせることになるかもしれませんが
今は精神的に湯シャンで落ち着きたい気分です。
痒みが出るようであれば翌朝に市販のシャンプーで洗うことも可能ですし。
多分、これからも質問をすると思いますのでよろしくお願いしまする

お礼日時:2005/05/22 00:00

私の考えが正しいかちょっと自信ありませんが参考になればと思います。


まず溶ける溶けないといった考えでは、皮脂は常温で液状ですよね。ラードや牛脂は常温で固形です。

洗い流す時に、水やお湯で流すのに油は水に溶けません。
ドレッシングの分離を想像してください。それを溶けるようにするのが、界面活性剤です。マヨネーズにおける玉子がちょうどそうだと思います。分離してないですよね。

洗剤や石鹸は油汚れを水に溶かして洗い流すといったものと考えられます。良くない成分もあるのかもしれませんが、油汚れを水やお湯で洗い流す事はたしかです。

それから、皮脂の汚れのひどいのは酸化しています。キッチンのレンジ周りや、換気扇の汚れが酸化した油に汚れがついた油汚れです。お湯や水で流せるとは考えにくいですよね。(スチームって言うのはありかな?)
皮脂の酸化汚れは通常のシャンプーでもきれいになりにくいときいています。

違う考えでは、野生動物は石鹸なんて使わない。汚れを落としすぎるのは考え物。

私にも答えは良くわかりませんが、答えを出すための参考になればと思います。長くなりました失礼します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうこざいます。
皮脂は常温で液状でしょうか?
それが本当であれば、頭からダラダラと垂れてくると思いますが・・・
半液状というのであれば納得です。

普通のお湯でのすすぎで頭皮の汚れの80%が落ちてしまう、というのは一般常識ですね。
湯シャンはきっとその残りの20%である皮脂の汚れを
湯でもう少し落としてしまおう、という考えの気がしています。
ですから皮脂の汚れを全部を落ちなくてもよいんでしょうね、多分。
それがハゲの予防になるか、は疑問ですけどね。

お礼日時:2005/05/21 23:50

理屈でいうと体温より高ければ脂は液体になります。

でないと体内で固まってしまいますから。冷たい水の中にいる魚や、植物の油は低い温度で液体です。
肉を焼いたフライパンはだいたい40度以上のお湯で洗うと脂が流れていきます。
私の湯シャンの経験では、熱いお湯でじっくり丁寧に地肌をマッサージしないと、ぬるつきは十分流れていかない気がしました。だから暇なときしかしません。
でもシャンプー後の爽快感はかなりです。においもなくなるし、リンスを使わなくてもきれいな皮脂が残っていてサラサラなので、普段と同じく外出できます。頭皮の風通しが良い気がして、予想以上に、たぶん驚くほど、気持ちいいですよ。

湯シャンあるいは石鹸シャンプーを続けてから普通のシャンプーを使うと、皮膚の表面に界面活性剤がいかに残っているかが実感できます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
その理屈には気付きませんでした。
お風呂での36度も結構温かいですし、皮脂を溶かすのに十分かもしれません。
蛇足ですが、自分は実は石鹸シャンプーで痛い目に遭ってしまったので
合成シャンプーに戻しました。
昨日は初めて湯シャンをしましたが思ったよりも痒みはないですね。
一日おきくらいでやってみようと思います。

お礼日時:2005/05/21 23:31

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