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受け口の矯正についてです。 5歳の娘がおりますが今まで歯科検診のときに反対咬合だと言われ、自然に治る

締切済

質問者：まーひん
質問日時：2024/08/23 15:22
回答数：3件

受け口の矯正についてです。

5歳の娘がおりますが今まで歯科検診のときに反対咬合だと言われ、自然に治る場合もあれば遺伝的な場合もあると言われました。
私の両親祖父母は反対咬合ではないです。
ですが、娘の父親(元旦那)のほうはわかりません。
(元旦那に確認するのはDV野郎なのできくことはできません）

この場合の受け口は保険適用にできるのでしょうか？
イメージですが矯正は100万くらいしそうで心配です。
ネットで調べてみても保険適用での金額なのかそうではないのか、そもそも保険適用外なのかも私には理解ができませんでした。

9月に歯医者に相談しにいくのですがその前に莫大な金額を言われる前におおよそでいいのでわかる方いらっしゃいませんか？
もしかしたら顎そのものの原因なのかもしれませんがわかる範囲でいいので教えていただきたいです。

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回答 (3件)

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No.3

回答者： pandalovelove
回答日時：2024/08/27 18:37

＞この場合の受け口は保険適用にできるのでしょうか？

残念ながら保険診療は難しいです。

この情報だけでは絶対とは言えませんが、基本的に矯正で
保険診療が可能なものは遺伝子疾患などの先天障害か
顎変形症の診断がなされたものです。
１０歳くらいからの成長期になってどうなるかは判りませんが
現段階では顎変形症の診断は出ません。

自費の場合の金額は医院によって大きく異なるので、
一概に言えませんが、まずは矯正相談から初めてください。
方針や金額はそれこそ様々なので、しっかり検討してください。
５歳ならワイヤーなどで無理に矯正することは少なく
ムーシールド（検索してみてね）を寝るときに入れたり、
過成長にならないようチンキャップ（これも検索して調べてね）
つける提案されたりさまざまです。

（ちょっと専門用語が増えるけど、検索して確認してね）
骨格性の下顎前突かの診断は側貌でセファロ分析しないと
正面からの写真だけでは判断できません。特に幼児は咬合時に
顎を突き出して一見下顎前突みたいに見えることがあります。
タッピング（カチカチ噛ませる）で切端咬合になるような
習慣性咬合だと指しゃぶりで改善してしまうこともあります。
（矯正の歯医者さんでものすごく怒られるから安易にしないで）

むしろ安易に小児矯正することでターミナルプレーンが崩されたり
リーウェイスペースが確保できないなどで、永久歯に生え変わって
ぜんぜん改善してないとか、矯正力で歯根吸収が早まってしまい
乳歯の早期脱落なんて起こったら目も当てられません。
悪質な医院に引っかかってどんどんお金を吸い取られる
なんてことのないようにしてね。
（小児矯正を全否定するものではありません）