もがみ型護衛艦の垂直発射装置は結局7番艦以降も後日装備になりましたがなぜですか？

もがみ型護衛艦の垂直発射装置は結局7番艦以降も後日装備になりましたがなぜですか？

No.4 回答者： Wabu_478 回答日時： 2024/08/25 14:27

どのような装備とするか検討が不十分だったため。

世界的な半導体不足のため。

No.3 回答者： kantansi 回答日時： 2024/08/25 11:42

もがみ型護衛艦（FFM）の垂直発射装置（VLS）が7番艦以降も「後日装備」となったのは、以下のような理由が考えられます。

予算の制約: 防衛予算は限られており、護衛艦全体のコストや他の装備品とのバランスを考慮する必要があります。垂直発射装置は高価であり、全艦に即座に装備することは予算的に困難だった可能性があります。　そのため、まずは他の必須機能を優先し、VLSの装備は後日とした可能性があります。

段階的な能力向上: もがみ型護衛艦は、多用途を目指したモジュラー設計を採用しています。　この設計方針により、必要に応じて後から装備を追加することが可能となっています。　運用状況や戦略的ニーズに応じて、後日VLSを追加装備することで、段階的に能力を向上させるという選択が取られている可能性があります。

技術的な準備や評価: 新しい装備を搭載する際には、その適合性や運用効果を確認するための技術的な評価が必要です。　もがみ型護衛艦に最適なVLSの選定や、その運用に伴う技術的準備が整うまで、後日装備とする決定が下された可能性もあります。

戦略的柔軟性: 日本の防衛戦略において、迅速に対応が必要となる脅威に対して、もがみ型護衛艦がフレキシブルに対応できることが重視されています。　VLSを後日装備とすることで、最新の状況や技術に応じた装備を適用する柔軟性を保持することが目的とされているかもしれません。

これらの理由が複合的に組み合わさり、7番艦以降もVLSの装備が後日とされたと考えられます。

No.2 回答者： amabie21 回答日時： 2024/08/25 10:52

来るべき人民解放軍の侵攻に備え、ギリギリまで

支那の配備状況と戦術を見極め、より効率効果の
高い兵器を備える為ですわ。
ホントですわ!!

No.1 回答者： satoumasaru 回答日時： 2024/08/25 10:47

おそらく予算の都合でしょう。

ひょっとしたら製造が間に合わないのかもしれません。