【お題】甲子園での思い出の残し方

現在新築一戸建てを建設中です。 将来的に外構工事でガレージ(車一台分)を設置して、物置兼作業スペースにしようと考えております。 ガレージには断熱材を入れて、エアコン、照明、エアーコンプレッサー(500W〜1000W)、コンセント数箇所を設置する予定です。エアーコンプレッサーは、車の掃除やタイヤの空気入れ用にたまに使用する程度かと思います。

そこで電気配線なのですが、打ち合わせの際にガレージ用の電気配線を引き回してもらうのを忘れていて、現在新築の工事がほとんど終わってしまっている状態です。
今からガレージに近い外壁部分にガレージ専用の配線を引き回すと15万前後の費用がかかるということで困っています。

なんとかならないかと考えている中で、ちょうどガレージの設置場所から1番近い距離(2〜3m)の外壁に100Vの屋外コンセントと、EVコンセント(200V?)があるので、これを使えないかと思いネットで色々調べていると、
エアコン等の消費電力の大きい機器を使用する場合は、ブレーカーから単独回路になっていないと容量が足りなくなり危険だと書いてありました。

屋外コンセントとEVコンセント、もしくは片方だけでもブレーカーから単独回路になっていればここから分岐して使うのはどうかと思っていますが問題なさそうですか?
EVコンセントは将来的にとりあえず付けてみただけなので、最悪使えなくなっても大丈夫です。

そもそも、電気工事士にお願いするとしても、屋内配線でそのような電気の改造をしていいものなのかも教えていただきたいです。

ガレージを建てる外構工事屋さんが決まっていないので、誰にも相談できず困っています。

この状態で、あまり費用をかけずにガレージ用の電源を確保する方法はあるでしょうか。

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 大変分かり易く説明していただきありがとうございます。
    仮にですが、打ち合わせ段階でこの工事をしていた場合15万円はかからないと思いますが、それなりの費用はかかっていたということでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/25 14:31
  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (6件)

勿論、15万は掛からないにしても、


配線工事していれば費用は掛かるものです。
無償で施工してくれる業者は有りません。
    • good
    • 0

>距離(2〜3m)の外壁に100Vの屋外コンセント…



これは十中八九、専用回路にはなっていません。
車庫の照明だけとたまに何かちょっと使うコンセントぐらいなら、そこから分岐しもかまいませんが、エアコンまでは無理です。

>EVコンセント(200V?)…

これは間違いなく専用回路になっています。
今すぐ電気自動車を買う予定はないのなら、これをエアコンに転用することは可能です。

ただし、単相200Vのエアコンでないといけません。
おおむね 12~14畳以上用エアコンです。

>屋内配線でそのような電気の改造をしていい…

関連法規に従って工事する限り、それは別に問題ではありません。

>EVコンセントは将来的にとりあえず付けてみただけ…

なら、そのEVコンセント用単相200Vの電線をいったん引き抜いて、「単相三線式 100/200V 用電線」に入れ替えられないか、電気工事店とご相談ください。
建物の構造次第で、不可能な話ではありません。
これができれば、エアコンは100Vの小部屋用でも使えます。
    • good
    • 0

200Vのエアコンを使うことにしてEVコンセントの配線はエアコンに、もう一方のコンセントの配線を照明と壁コンセントに使えばいいんじゃないですか。


ただし外壁のコンセントから延長コードというのはお勧めできないので、結局母屋の外壁コンセントをガレージに移設する電気工事が必要になります。
    • good
    • 0

>外壁に100Vの屋外コンセントと、EVコンセントが使えないか


使えません。
屋外用100Vは宅内配線から引き出しているだけですので、電力容量が全く足りません。
EVコンセントはEV充電専用です。他の用途に用いる事は出来ません。

>ガレージ用の電源を確保する方法
1.ガレージ専用にメインブレーカーを設置して電力線を引き込む。
  電気の使用料は二回線分を負担する必要が出ます。
  「あまり費用をかけずに」とありますので、この案はボツとなります。
2.現在のメインブレーカーの有る屋内配電盤から配線する。
  分岐ブレーカーは「エアコン専用」「コンプレッサー専用」「一般照明・コンセント用」の3つのブレーカー設置が必要になります。
  建物の外壁に這わすか、床下廃線にして途中から屋外に引き出して配線する方法が取れます。

何れにしても配管工事、配線工事、引き込み工事、電源ケーブル等資材を考えると1m当たり1万円程度は掛かると思います。
「15万前後の費用がかかる」というのは妥当な価格でしょう。

メインブレーカーまでは電力会社の資産になりますので一切手を加えられませんが、宅内配線は個人の所有物になります。
資格を持たれている方に安価で工事を交渉・依頼するのが良いと思います。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

詳細分かりませんので何ともお答えいたしかねます。


電気屋さんにお伺いした方がいいです。
    • good
    • 0

EVコンセントは分かりませんが、100Vコンセントの電流容量は15Aであるのがふつです。

その範囲内では使えます。

エアコンはどのくらいの容量かにもよりますが、消費電流が多いので、ふつうは専用のコンセントを設けて、そこから電源をとります。ガレージ用のエアコンの容量を確かめてください。

またエアーコンプレッサー(500W〜1000W)も消費電流が多そうです。照明は大したことがありません。

たぶん、ですが、エアコンとエアーコンプレッサーを同時に使用しなければ、そのコンセントは使えると思います。もし同時に使用すると、しばらくしてそのコンセントの子ブレーカが飛ぶかも知れません(瞬時には飛ばないと思います)。元ブレーカはおそらく飛ばないはずです。

子ブレーカに予備(空き)があれば、壁などで隠蔽される前に早く電気工事屋さんに配線してもらうことです。もちろんその工事費はかかりますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!