【お題】動物のキャッチフレーズ

DENON PMA-700Zというかなり古いステレオプリメインアンプを入手しました。
トーン回路を使用する時に、BASSのレバースイッチをDEFEATから上へ動かすと、パツッ!というノイズが出ます。その後は動かしてもノイズは出ないのですが、暫くしてまた操作すると同様のノイズが出ます。
これは、なにかしら飽和状態になっており、スイッチ操作することでノイズになるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 間違いがありました、失礼いたしました。
    ノイズの出るBASS-DEFEATスイッチは下段左に位置します。
    TONE-DEFEATスイッチは間違いです、現状異常ありません。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/08/30 14:17
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A 回答 (9件)

> 古いけど、いい音が出るので正直驚きました。



素晴らしいです。

昔のアンプはトランスもデカいし、ヒートシンクもデカいです。
物量を投入している感があります。
今のアンプではオペアンプで1チップで済ませているような回路も、真摯に作り込んでいますよね。
設計者の技術魂のようなものを感じます。

私も退職後にサルベージするつもりで、中級機ですがソニーのTA-F222ESJのジャンクを3台入手しています。

お互い、古き良きアンプを大切にしていきましょう。
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No.6です。



分解して基板を外して、と書きましたが、前面パネルを外す方が簡単かと思い投稿しました。

というか、この機種をネットで見ましたが、いわゆるビンテージアンプですね。(羨ましいです)
メイン基板のパワートランジスタがヒートシンクに取り付けられていて、基板を外すのは大掛かりになりそうです。

YouTubeでビンテージアンプのレストアを投稿している創造の館さんはじめ多くの方々は、前面からアクセスできるスイッチ類は、前面パネルを外して洗浄していますね。

原因ですが・・・、
スイッチを倒す過程で端子間が短絡されていないのは確実ですが、問題は、そもそもなぜ、トーンコントロール回路に容量が寄生するかです。

もしTREBLEを動かしてからBASSを動かすとパルスが出ないという状態なら、明らかにトーンコントロール回路周りに容量が寄生していますね。

トーンコントロール回路の出口はDEFEATの時はどこにも繋がっていません。とは言っても、回路近くでグランドをシャシーに共締めして落としていると思います。でないと浮遊容量が寄生します。
そのネジが酸化しているとかではないでしょうか。

トーンコントロール回路がどこにあるか探すのが大変そうですが・・・。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

追加での回答ありがとうございます。
仰せの通り、かなり古い機器です。ビンテージアンプになるのですね!そう聞くと大事にしようと思います。
フロントパネルを取り外さないと、レバースイッチ関連はシャーシにネジで固定されているため、アクセスが出来ません。
かなり面倒なのですが、ツマミ類を全て取外し、フロントパネル固定ネジ4本を取り外してからフロントパネルを取り外します。
トーンコントロール回路は正面から見て上の段の左にあります。
トーン・DEFEATスイッチは下の段になるので、底面からアクセスしてみます。確か、リード線が足に直接半田されているので、半田せずにスイッチをこじあけるだけで内部にアクセス出来ると思われます。
なるほど、落としている留めねじの腐食や、そこで抵抗成分が発生している可能性ですね、ありがとうございます、確認をしてみます。
古い機器ですが、トーン回路とヘッドアンプ、EQアンプの電解コンデンサーを全て交換したところカサカサだった音が艶々になりました。
古いけど、いい音が出るので正直驚きました。

お礼日時:2024/08/30 14:10

まず、中を全体的に見て基盤のパーツが変色してないかを確認します。

その年代なら接点復活剤は有効です。スプレータイプはイヤホンジャック、スピーカーのIN Outから噴射します。基盤洗浄は硬めの刷毛で掃除してから液体の接点復活剤を綿棒を使ってやります。できれば、基盤の裏面もやります。
荒療治として、一気にボリュームをMaxにするやり方もあります。ノイズの原因はゴミとサビ、劣化です。
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レバースイッチを倒すとき、本来なら両端子間をショートさせながらA端子からB端子に移るところ、何らかの要因(例えばグリスの劣化など)で、一旦接点が浮くのでしょう。



そして再接続するときに、逆起電力かストレイキャパシタかによりパルスが出るのでしょう。直後の2回目は出ないのなら、ストレイキャパシタでしょうかね。

電気が流れないのであれば酸化ですから、接点復活剤でしょうが、この場合は、電気は流れているのですから、いきなり酸洗浄するのは避けたいです。

私だったら、エレクトロニッククリーナーで洗浄し(スイッチを動かしながら)、静置し乾燥させます。

https://www.amazon.co.jp/s?k=kure%E3%82%A8%E3%83 …

その後、接点グリス(タミヤのRCカー用のものが良いとされています)を塗っておくと良いでしょう。

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E9%9B%BB%E6%B0%97% …

それでダメだったら、接点復活剤ですが、その後エレクトロニッククリーナーでしっかり洗浄し、グリスを塗ります

熊五郎兄さんのジャンク修理に良く出てくる光景ですね。

ところで、基板はシャーシから外しますが、スイッチは基板の縁にあるので、はんだは外さず、基板に付けたままで洗浄を行います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ストレイキャパシタ 調べてみました、なるほどです。
確かに金属が並行してあるとコンデンサのような現象になりますね。納得。
エレクトロニッククリーナー、使った事はありませんが、今後の参考にさせていただきますね、ありがとうございます。
私はいつもサンハヤトのリレークリーナーRC-S201で洗浄し、接点グリスGS-10を爪楊枝の先でチョンと塗布するようにしております。
田宮のグリスも有効とは知りませんでした、ありがとうございます。

お礼日時:2024/08/30 13:55

接点復活剤は応急処理です。


部品を外して洗浄して乾かすのが一番確実です。
パーチクリーナーで洗浄してシリコンスプレーでも良いです。
接点復活剤は修理屋はあまり推奨しません。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/30 13:55

そんな時に、便利なのが、接点復活剤です。

電池につけると、懐中電灯は、明らかに光量が上がります。556は不可です。600円位で、延々と使えます。ボリュームのガリは、カーボンの削りカスが原因の事が多いのですが、一時的には効きます。つけ過ぎないのが、コツです。
「古いステレオアンプ スイッチ操作するとノ」の回答画像4
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/30 13:55

回答のように長年使って無くてスイッチが酸化して接触不良になっているようです。


電源を入れない状態で数十回入り切りすると酸化膜が剥がれて治ることが多いので試してみて下さい。
音圧レベルの可変抵抗器VRなども同様です。
3wayスピーカーなどの調節スイッチも生じやすいです。
スイッチやVRは時々動かすと治ることがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仰るように長年放置されていたり、操作せずに使い続けている箇所はガリが出やすくなりますね。
準備運動はかなりしたのですが、やはり接点の腐食による抵抗増大でしょうか。
ネットにあるように、スイッチを取外し、分解して磨くしかありませんかね・・・。
とりあえずリレークリーナー(接点復活剤ではなく)を吹きかけてカチカチ100回くらい試してみます。

お礼日時:2024/08/29 11:10

NO1さまの様に自分も経験あります。

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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/08/29 11:06

スイッチ部分が錆びたり、酸化して通電が不安定ってことですね。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
スイッチの中の問題なのですね、、

お礼日時:2024/08/29 10:49

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