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本にADSLは電話局までの距離が3キロ以上になると、速度が
落ちてくると書いてあったのですが、ここでいう「電話局」というのは
アクセスポイントのことを言っているのでしょうか?
もし違うとしたらどこのことを言っているんですか?
それてもし3キロ以上あったらどれくらい速度が落ちるのですか?
いろいろとわからのいことが多いので教えてください。

A 回答 (6件)

NTTに信号減衰を確認してもらうにはどうしたらいいんですか?


普通にNTTに電話して頼めばしてもらえますか?

直接電話してたぶん教えてくれると思いますよ。
ただし、すでに問題なく使える範囲の場合は、使えますとしか言わないかも・・・
(地域によってサービスの質が全く違いますからはっきり言って最低の場合は教えてくれるどころか、態度が・・・ですので、100%OKとは言えません)
もしくは直接出向けば、詳しく教えてくれるでしょうけど・・・そこまでする必要はないでしょう。
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ADSLの場合、アナログモデムやISDN等でインターネットに接続する為の


アクセスポイントは使いません。
電話線の中を通常のアナログ通話やISDNと違った周波数帯域を使って
電話局内にあるADSL機器に直接接続されています。
他の方がその当たり詳しく説明されているので、それを参照してください。
あと、距離による速度の低下ですが、以前同様の質問がありましたので、再度
同じ回答をさせていただきます。
ADSLのアッカ・ネットワークスが8MbpsのADSLの
評価試験を行いその結果をHPで発表しています(Annex C)
一応8Mbpsの試験ですが、1.5Mbpsの試験も同時に行っているので
参考になると思います。
一度確認してみてはどうでしょうか?

参考URL:http://www.acca.ne.jp/information/g.dmt/
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アクセスポイントとはアナログ回線やISDNでダイヤルアップ接続するときのアクセスポイントのことですか?このアクセスポイントには専用のRASサーバがある場所を指していますが、NTTの局舎の中にあることが多いようです。


同じ市内局番のエリア内で一番大きなNTTビル内にアクセスポイントがあったりします。しかしここでいう電話局とは少し違います。

電話局とはNTTの電話交換局のことです。
必ずしも窓口があるNTTビルとは限りません。無人の交換局もたくさんあります。
(NTTの人員削減、集約等で、今では無人交換局のほうが多いくらいです)
小さな建物だったりするので気づかないことが多いです。
住宅地図をみれば掲載されてるんですけどね(^^;

052-123-****
この電話番号の場合、「123」の番号で収容交換局を区別しています。
同じ市内にも交換局はいくつもあります。(人口の少ない町村では1つだけのところも)

速度に関してはやってみないとわからないです。
近くてもISDN干渉の恐れがありますので…
ご近所さんがISDNにしてると干渉する可能性がありますよ。
電話線は回線収容局から各家庭に延びています。その際何本かまとめて1本にし(これをAとします)、さらにそれをまたまとめたものが電柱の上に張ってあるわけです。このAの中にISDN回線が混在していると干渉しやすいのです。
その場合、ISDNが混在していない他の「A」に収容替えをしてもらえるのですが、利用者が工事費を負担します。しかも速度が向上する保障はない。

ADSLの速度が1.5Mというのは、自宅~NTTの回線収容局までの速度ですので、ホームページを見たりファイルをダウンロードする速度とは違います(これをスループットといいます)。スループットはインターネット網やWebサーバの混雑具合で変わってしまうのを頭に入れておいてくださいね。
(混雑しているHPは、ADSLにして速度は遅いまま)
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アクセスポイントのことを言っているのでしょうか?



違います。アクセスポイントはダイヤルアップ接続などで、ネットに繋ぐためのプロバイダごとの専用装置(サーバー)のある場所の電話番号です。
ADSLでは、プロバイダアクセスポイントには直接接続せずに、交換機といわれる電話番号を識別し電話番号先に接続する装置で専用接続網(NTTのフレッツなら地域IP接続網)の光ケーブルなどにADSL信号を分けます。そこから、契約しているプロバイダに繋ぐのです。

もし違うとしたらどこのことを言っているんですか?

NTTの基地局交換機を指します。

それてもし3キロ以上あったらどれくらい速度が落ちるのですか?

そうですね・・・といいたいのですが、ちょっと鵜呑みにしすぎですね。これはあくまで国内での平均値です。
2,5kmでも干渉が多ければ通信が400Kbps(下り)とかきわどい300~200Kという場合もあります。何キロで何Mbpsという回答自体はあくまで国内平均の理論値にすぎません。
それと、3キロは回線の距離でですから、電話局(NTTの基地局)からの直線が2Kmならその1,5~2倍が回線距離です。

干渉とは、ISDNや幹線道路、線路、大きな川などが付近にある場合は回線距離に関わらず速度が著しく低下する事があります。これは、ISDNなどがADSL信号に影響を与え通信精度や速度を落としているためです。

ちなみに、エリア内でも正確に使えるかどうかはわかりません。まず、NTTなどに信号減衰の確認を依頼して、
35db以下なら、まず問題なしです。
40db前後なら、速度的には若干下がりますが、通信はたぶんできるでしょう。保証はできません。
45db以上は止めた方が良いとNTTから回答があるでしょう。

聞いてみて使えると言われれば間違いなくある程度は出ますよ。
ちなみに、ADSLの平均は300~800Kbpsです。
(フレッツ、Yahooなども含む)
Yahooの場合は、最も多いのが1Mbps以下の接続といわれます。NTTでも500K前後が普通です。

ということで、最高速度が出る方は基地局のそばのごくごく限られた方だけです。特にYahooなどの8Mbpsは回線距離1Km以内のみ。ってことで最大速度が出ない方が当然です。(それでもISDNやアナログより速いし安いです)

もし何かあれば補足を・・・

この回答への補足

NTTに信号減衰を確認してもらうにはどうしたらいいんですか?
普通にNTTに電話して頼めばしてもらえますか?

補足日時:2001/09/22 02:13
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eAccessのサービス地域内であれば(かなり地域が限定されますが)、eAccessのホームページ(下記参考URL)にアクセスして、『エリア判定』の電話番号入力欄にあなたの電話番号を入力すれば、miDumoさんの回答にある収容局がわかります。


 

参考URL:http://www.eaccess.net/jp/
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電話局というのは、NTTの交換機収容施設です。



ADSLは通常の電話と同じアナログ回線を高い周波数で使っているため、長距離になると信号がヘタってしまい(信号波の山と谷がぼやける)、結果エラーなどで速度が落ちます。
一応NTTの公式データによると提供きる速度は最高1.5Mbps最低0.5Mbpsとなってます。これは「ベストエフォート(最良結果)」の発表データです。

3キロでも0.5Mbps以上は出るんじゃないでしょうか。

たまには経路の問題でそれ以下になることもあります。でも、一応NTTは距離による速度落ち込みなどを考慮して、サービス地域を決定、整備開発しています。

まぁ、アナログ回線やISDN回線が がんばっても数十Kbps(ADSLは単位:MbpsでKbpsの千倍)なのに比べれば最低でも0.5Mbpsとダントツ早いので気にすることもないと思いますが^^
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