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こんにちは
まえから疑問なのですがタイヤの中に最近ガス入れたり流行ってますが
タイヤは全部中身がゴムやとどうなんですか?
うちが思うには・・・パンクせえへんからええのでは??(笑
何か問題があってチューブ入れたり空気やガス入れてるのでしょうか?

それとタイヤのゴムの厚さって何か規格があるのでしょうか?

よろしくお願いします

A 回答 (6件)

参考までに


荷役機械のフォークリフトやプラッターの場合、空気が入っていない全部ゴムのタイヤが一般的です。
タイヤの溝が減っても、タイヤの径が小さくなっても走り続けられます。乗り心地は確かに良くありませんが、フォークの動きがダイレクトで荷細かい荷役作業には有利です。
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この回答へのお礼

有難うございます
フォークリフトなどは全部ゴムのタイヤなんですか
面白そうですよね
一度乗ってみたいです(笑

そういえば公園などによくジャンボジェットのタイヤありますよね
あれも大きくて・・・でもあれは空気入りでしたね

また教えてください

お礼日時:2001/09/25 06:38

 すみません。

も一つ御質問がありましたね~。

>それとタイヤのゴムの厚さって何か規格があるのでしょうか?

 タイヤは、(財)日本自動車タイヤ協会によるJATMAとゆぅ規格があり、ゴムの厚さはJATMAの空気圧-負荷能力の規格に沿って決められています(ゴム厚そのものを規制する規格はありません。負荷能力がOKであればゴム自体は薄い方が乗心地上有利です)。

 負荷能力(=耐荷重)は普通、心材を重ねる枚数(プライ・レイティング)を増やして強化しており、乗用車系では4プライ、2~4トンクラスのトラックでは6~12プライ、更に大型バスや10t以上のトラックでは24プライ、なんてのもあります。
 プライ数が多ければ必然的にタイヤ全体のゴム厚も厚くなり、当然しなやかさが失われ、乗心地が荒くなり、路面追従性も損なわれます。
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この回答へのお礼

2回も有難うございます
よくタイヤのカタログ貰うのですが
乗用車用とRV用やトラック用などなど・・ありますよね
なんとなくRV用などパンクしにくくてええ感じの物が
多くて履き替えの時など試してみたくなります
トラックは乗用の2~3倍の厚さなんですね
しなやかさが失われるわけですか~なるほど

また教えてください

お礼日時:2001/09/25 06:34

 人類最初の車輪は木や銅、鉄などの金属で非常に硬い材質でしたし、その後摩擦力やクッション性を考慮する様になっても、しばらくは皮ベルトやゴム板をクギで打ち付けただけのモノでしたが、しかしイギリスのダンロップさんが空気入りタイヤを発明し、ミシュラン兄弟が量産に成功すると、瞬く間に空気入りタイヤが常識となってしまいました。



 それほど空気入りタイヤにはメリットがあるのか?この話には、容易に思いつく乗心地の向上とゆぅ振動面のメリット他に、実はかなり運動力学的な理由があります。
 うぅ~む、ホントは目の前でグラフを書きながら御説明したいところなんですが・・・・文章での説明でどこまで御理解頂けるか・・・・。

 タイヤの性能と言ったらまずは摩擦力の事ですが、例えば旋回時の遠心力に耐える摩擦力は、タイヤがちょっと滑っている(=スリップアングルが発生している=タイヤの向きより外側に走って行く感じ)時に最大の力となります。
 これはゴムタイヤに限らず、転がりながら転がる方向と直角方向の力(=遠心力)に耐える物体(いわゆる車輪全般です)であれば必ずこの様な傾向を示しますが、ソリッドと空気入りではその特性がちょっと違います。

 転がっているタイヤに横方向の力(=旋回中の遠心力に相当)をかけて行くと、段々横滑りが大きくなりながら、横力に耐える力(=遠心力に耐える力=反力)が大きくなります。更に横力をかけて行くと、あるスリップアングルを越えたところで、タイヤがスパーッとほとんど真横に滑ってしまいます。ちょうど見た目には、静摩擦の世界から動摩擦の世界に入った感じです。中学の物理?で習った現象ですね(実際にはタイヤは回転しているので、学校で習った摩擦の世界とはちょっと違いますが、見た目はよく似ている、とゆぅ事です)。

 さて、ソリッドタイヤでこの実験をすると、スリップアングルが付き始めるといきなりスカーッと横に流れてしまいます(つまり、『踏ん張り』がほとんどありません)。ところが空気入りタイヤなら、ズリズリ滑りながらも執拗に反力を出し続けます。
 これから、ソリッドタイヤより空気入りタイヤの方が摩擦力の限界が掴み易く、しかも過大なスリップアングルが発生している状況でも、よりコントロールし易い事が容易に想像出来ます。
 これは中に空気が入っているタイヤ独特の特性で、この特性が無ければ、現代のクルマはブレーキを踏んだり旋回したりが大変不安定となり、『おっかなびっくり』な乗物となっていたでしょう。勿論、とうふ屋の小僧は峠の下りでドリフト勝負など出来ませんし、ハチロクが歴史に残る名車となる事もなかったでしょう!

 さて、ここまで読み進めると、ある点にお気付きだと思います。「それなら空気と同じ様な特性の合成樹脂を発明して空気の代わりに充填すればパンクしないタイヤが出来るのでは?」・・・・そこでミシュランは、ラリーレイド(パリ~ダカなどの長距離ラリー)に出場するバイク用に、ムースタイヤとゆぅモノを開発しました。
 これは「ムース」とゆぅ名の通り、カナダのトナカイを・・・・じゃなくて(^-^;)アワアワ、フカフカしたムース風の特殊な材料をタイヤにキッチリ押し込んだモノで、当然パンクしません。
 荷物満載でスペアタイヤなど積む余地がなく、ライダーは誰も極限まで疲労しきっているラリーレイドのバイクに於いて、パンクしないとゆぅのは大変な武器ですが、一般用ロードタイヤとして市販はされていない様です。恐らく、摩擦係数が高い舗装路では、やはり空気入りタイヤとは明確に違う特性のタイヤしか作れなかったのではないか?と思われます。
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この回答へのお礼

有難うございます
振動面やコストだけやないわけですね
旋回時の遠心力に耐える摩擦力は空気入りタイヤは踏ん張りが利くのに対して
ソリットタイヤは踏ん張りがきかへんわけですね
空気入りタイヤの反発力はタイヤの空気の力が関係しているわけですね
ソリッドは固いため反発力が無いわけですね

ムースタイヤ・・市販されてへんのですか
なるほど~
次回のラリーはバイクも要チェックします

また教えてください

お礼日時:2001/09/25 06:28

車ではないのですが、自転車にはそのようなタイヤがありますよ。



タイヤの中身がウレタンのようなものになっていて、釘が刺さってもパンクしないのです。(空気が入ってないからパンクという概念がない)

中身がウレタンというのがポイントです。これなら柔らかいのでショックを吸収してくれますし、軽量です。
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この回答へのお礼

有難うございます
自転車のタイヤにウレタンですか
それええですねー
自転車ってよくパンクしますよねー
うちもウレタン入れてのってみようかなぁ~~

また教えてくださいね

お礼日時:2001/09/25 06:10

あと、スーパーボールみたいにポンポン跳ねて制御できなくなるかも。


ガスって、窒素ガスのことですよね。
窒素は、自然に抜けにくいということと、温度変化による膨張変化が小さいので、圧力変化が起きにくいというのが利点ですね。
でも、月に1度も空気圧チェックしない人が入れても、意味ないかも(笑)
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この回答へのお礼

有難うございます
スーパーボール!!
あんな具合に車が跳ねたら・・楽しいですよね~~(笑

窒素ガスは圧力変化が起きにくいということですね
解りました
でも2000円位かかりますよねーー
勿体無いから・・・パスですよね

また教えてください

お礼日時:2001/09/25 06:07

私も以前、タイヤの中身が全部ゴムだったらいいのにと思った事があります。

そうしない理由は、クッションが悪くなる・重くなる・コストが高くなるって事だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
やはり思ったこと在りますか~~(笑
パンクせえへんから自転車などやと便利ですよね~

重くてクッション性やコストが問題なんですか
なるほど!

また教えてください

お礼日時:2001/09/25 06:03

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