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こんにちは。わたしは宿曜占星術が好きなのですが、友人(男性)に、この占星術で相性が悪いとされる「安・壊」の関係の人物がいて、少し心配です。ちなみに、私のほうから見て、「壊」にあたります。こんな事を気にするなんて、情けないのかもしれませんが、今までこの占いはよく的中してきたので、気をつけたほうがいいのかと思うのです。
そこで、皆様の経験談を聞かせていただきたいです。「安・壊」以外の関係でもいいのでお聞かせください。

A 回答 (1件)

はじめまして。


「安壊」の関係ですが、あなたの宿星を「命」として相手の宿星のところに「壊」とあるのでしょうか。この場合は相手があなたの運気に寄り掛かってしまっているのです。ですからあなたは次第に重圧の耐えかねて押しつぶされてしまいやすいのです。相手はあなたから運気を支えられて安定しているのです。
「安壊」の相性が悪いというのは、このような状況をさして言っていることが多いのです。一方は表舞台に立っているだけで、それを支えてくれている者がいるということを忘れて傍若無人に振る舞うのです。また片方はいつも相手を支えて辛抱しているのです。ただ、これは双方が心の奥底では互いに納得ずくのことでもあるのです。支えてくれている者がいるということに感謝し、また片方は支えることに使命感を抱いている場合もあるのです。割れ鍋に綴じ蓋の喩えもあるとおり、案外にうまくいく場合もあるのです(二人の宿星にもよりますが)。
心掛けなければならないことは、互いに認め合い感謝し合うということです。どんなに宿星の相性がよくても、相手を認めようとはせず、我が儘勝手のしたい放題では相性がいいも悪いもあったものではありません。
「感謝」と「思いやり」と「辛抱」とがあれば悪い相性も好転し、無ければ良縁も腐れ縁に変わってしまうのです。
老婆心まで。
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この回答へのお礼

はじめまして。丁寧な回答ありがとうございました。今まで、安・壊の関係は恐ろしいものだとばかり思っていましたが、相手の運気を支えるという考え方もあると知って、気が楽になりました。あと、確かにどんな相性でも、思いやりと感謝は大事ですよね。心がけようと思います。

お礼日時:2005/05/18 21:27

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