激凹みから立ち直る方法

写真の左側の畝に植え付けてあるのが「紅はるか」であり、右側の畝は「パープルスイートロード」です。
いずれも、同じように畑の準備をして、5月中旬に購入した苗を、同時期に植え付けたものです。

ところが、写真をみて分るように、左側の「紅はるか」はよく生育していますが、右側の「パープルスイートロード」は、生育不良のようです。
ただ、この「パープルスイートロード」から伸びたツルを、別の畑で植え付けたところ、現在はよく生育しているので、「パープルスイートロード」の苗が、よくないことはなさそうです。

そこで、来年のこともあり、写真のように「パープルスイートロード」の生育がよくない理由や、来年は、注意すべき事項について、お教え願います。

「「さつまいも」の生育不良」の質問画像

A 回答 (3件)

付け足しです。



サツマイモは痩せた土壌でも育つというのは一般論でした‥汗。

いくら過酷な環境に強いとは言えども限度がありますよね。

ただ、同じ条件下でも隣の畝の「紅はるか」は良く育っているようですから、確かに「パープルスイートロード」という品種に理由がありそうですよね。

私も昨年は「紅あずま」と「安納芋」を植えたのですが、「安納芋」の方は「これはゴボウですか!」と思うほど貧弱な結果でした‥汗。「紅あずま」はまあまあの収穫でしたが‥。

結論として、品種改良で多様化したサツマイモは、栽培方法も多様化しているのではないかなと思いました。

天候不順で難しいですが、いろいろと試行錯誤して向上すると更に喜びは大きくなりますよね。「パープルスイートロード」の栽培方法に詳しい回答があれば良いですね‥。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「パープルスイートロード」と「安納芋」は、両方とも成長が良くないので、品種の特性があるようですね。

ただ、「パープルスイートロード」は、別の畑に植えたところ、見かけ(掘っていないので収穫は不明)では、順調に育っているので、不思議です。

尚、「サツマイモは痩せた土壌でも育つ」については、昨年は、サツマイモ用の肥料を少しだけ与えた畑に植えたところ、「パープルスイートロード」も順調に育っていましたが、今年は、当該肥料を入手できなかったので、牛糞を少しだけ与えて耕した畑に植えたのが、昨年との違いであり、それが影響しているかもしれません。

それにしても、年1回しか、挑戦できないので、サツマイモの栽培は、簡単なようでも、難しいのが実感です。

お礼日時:2024/09/13 23:57

経験上、蔓や葉が生育し過ぎると、肝心のサツマイモに栄養が蓄積しにくくなります。



むしろ、見た目の生育が悪いのに、芋は大きかった時もあります。

蔓返しをして、蔓や葉の育成を抑制したほうが、肝心のサツマイモが肥大化するそうです。

…掘ってみないと判らないなあ…と思ったことが私は多いです。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「掘ってみないと判らない」は、おっしゃる通りですが、写真の右側の状態では、ほとんど葉も茂っておらず、掘ってみなくても、期待できなさそうです。

今年は、日照りが続いたのに、水やりをしなかったので、根が、あまり張らなかったので、元気がないとの気がしていますが、違うのでしょうかね?

お礼日時:2024/09/09 21:42

パープルスイートロードって聞いたことがありませんが‥



パッと見、畝の幅が違いませんか?
畔の幅も狭すぎるように感じます。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「パープルスイートロード」は、紫芋の一種です。

※パープルスイートロード
https://www.naro.go.jp/collab/breed/0100/0102/00 …


「畝の幅が違いませんか」と言われますが、同じです。

「畔の幅が狭い」は、おっしゃる通りですが、それでも、他の品種は育っています。
記載を忘れましたが、「安納芋」は、毎年、育ちが悪いです。


尚、今年の夏は猛暑であり、雨も降らなかったので、育ちが悪かった気もしますが、他の品種も条件は同じなので、原因が不明です。

お礼日時:2024/09/05 21:31

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