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交流についての質問です。
コイルの式にV=ωL・Iとありますが、電圧と電流で位相が異なるので、Iがsinの関数で表されているとき、それをそのままその式に代入してもVは出ませんよね?

A 回答 (8件)

それは絶対値を出す式でしょう。


フェイザーで位相まで含めると
V=jωL・I
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出ません。


I=AsinωtならV=ωLAsin(ωt+π/2)=ωLAcosωtです。
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訂正




✕…サインの関数(瞬時値)を代入でなくて、電流の実行値を代入するならべきかと思います

        ↓

◯…サインの関数(瞬時値)を代入でなくて、電流の実行値を代入すべきかと思います
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V=ωLI


は実行値に関する関係式
と、どこかに書いてありませんでしたか?
ゆえに電流Iに代入するなら
サインの関数(瞬時値)を代入でなくて、電流の実行値を代入するならべきかと思います
瞬時値は、サイン関数の振幅の1/√2倍の値です
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正確には


 V=jwLI
ですから、電流は90゜遅れ、Vはでます。
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抵抗負荷の場合は角周波数の2πf(ω)は無関係ですが、


コイル成分のLが入ると電圧と電流で位相が異なるので、Iがsinの関数で表されているとき、それをそのままその式に代入してもVは出ないのでは?

式の詳細は分かりませんが、モーターなどはL成分で位相が遅れるので周波数が決まらないと計算できないのでは?
50Hzと60Hzと航空機400Hzのブログは参考になりませんか?
http://sirasaka.seesaa.net/article/491794606.html
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> コイルの式にV=ωL・Iとありますが、


このVとは、コイルLにwと言う角速度の電流I(交流)が流れた時の、
Lの両端に生じる交流電圧の実効値、になります。

> Iがsinの関数で表されているとき、
この時は、i=√2*I*sin(wt)と表される、時間tにおける瞬間値になります。
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仰る通りです。


V=-dΦ/dt

Φ=LI
の連立式から求めては?
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