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日本維新の会について。
日本維新の会について調べています。
政策、マニフェスト、活動、党の考え方、他の政党との違い(自民党や立憲民主党)等をわかりやすく教えてほしいです。中学生くらいでもわかるわかりやすい内容でお願いします。
またはまとまったサイトを教えてほしいです。
日本維新の会を支持する支持しないは関係なく、日本維新の会という政党についてわかりやすく教えてください。

A 回答 (7件)

HPから政策提言のページです。


https://o-ishin.jp/policy/

他の党との特徴的な違いは「身を切る改革」だと思いますよ。
 大阪のローカル政党だった時代、他の政党は盛んに維新の改革で大阪はめちゃくちゃになると非難してましたし、府民も不安に感じていたりもしました。
 でも、改革が進むにつれて、多くの団体が補助金カットされたけど、府民の生活には影響なし。つまり、府民の生活に関係の無い部分で税金が無駄遣いされてたんですね。無駄な団体への補助金カットで浮いた財源を福祉に回して、増税抜きで福祉の充実に繋がってます。
 また、行政改革でも対立政党は盛んに不安を煽ってましたけど、複雑になりすぎていた行政の仕事の流れを整理することで人員の整理と行政サービスのスピードアップが図れました。
 また、身を切る改革を自称したとおり、議員や公務員の定数や報酬削減で浮いた財源は福祉など他の財源に回されてます。

 あるいみ、府民目線で当然のことをして当然の結果を生み出したと言うだけです。逆にそれまでどれだけ無駄が多く、既得権益で甘い汁をチューチューしていた団体が多かったかと言うことですね。

 大阪府民が、維新を熱心に支持するというのはそういう成果をしっかり見せてくれたからです。逆に、既得権益を潰されて維新に反対していると言えない人たちが、大阪は民度が低いから維新が支持されるなど根拠の無い言い訳をしてるんです。

 そんな大阪が抱えていた問題って、国のレベルでもありますね。例えば、子どもに関わることを一元化すると称して新設された子ども家庭庁ですが、子どもが抱える問題、虐めや虐待、非行や少子化など改善に繋がって行ってませんね。
 省庁を新設することで大臣のポストや関連団体への補助金は増やせるけど、縦割り行政を増やすだけで問題解決には繋がらない。日本の行政ってそういうムダが非常に多くないですか。国民の目線ではもっと行政をスリムにして問題解決をスムースにできることが必要じゃ無いですか。維新が大阪でやってくれたことを国政でやってくれたら……と感じませんか。

 ただし、大阪ローカルでやってくれたことを国政でも……と期待していたモノの、自分が偉いと勘違いした維新議員のパワハラが増えたり、自分の利権にこだわって「身を切る改革」の初心を忘れてますね。

 もう一度、大阪府生時代の初心に立ち戻っていただきたいモノです
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何処の政党でも、国民が喜びそうな理想を述べているだけです。

日本の進路を決めるのは、調査や統計をとっている国(省)ですから何処が与党になっても結果は同じです。選挙に当選さえすれば公約は無視。省の指導に従うだけです。しかも、国として、与党は自民党しか認めません。
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・憲法(特に9条)の改正


・国会議員の削減、議員報酬の削減
・地方自治の独立性の強化
・減税、財政出動による景気回復
・規制緩和、規制自体の見直し
・自衛体制の強化
・マイノリティ(女性、障害者、LGBTQ)の支援
・子育て、教育制度の見直し
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結党された理由についてお話ししましょうか。


元々の結党の主目的は大阪都構想でした。
当時の大阪府と市は大きな財政赤字が深刻な状況でした。
そこで就任した橋下大阪府知事が、その原因として指摘したのが、当時大阪府と大阪市の仲が悪く常に張り合って、例えば大阪市内に府立体育館と市立体育館がある様に、また水道の浄水場が府立、市立の二つある様に、また府立大学と市立大学がある様に、また府立病院と市立病院がある様に同じものがダブってたくさん作られていて、それって税金の無駄遣いだろと問題提起をして、その改善策として東京都の様に府と市を一つに統合する大阪都構想をぶち上げました。しかし、現存する府と市を統合して大阪都にするためには法改正が必要でした。維新の議員は元々自民党の改革派が作った党なので国政の自民党に働きかけたのですが、大阪府議会では旧来の自民党府議会議員と維新の府議会議員がライバル党になるのでなかなか協力が得られず話が進まなかったので、こうなれば維新単独で国政政党を作らなければ実現できないと決断し日本維新の会を設立しました。たけど、所詮国政政党としては素人集団です。だから、衆議院議員の石原慎太郎や渡辺喜美議員らの助力を得ながら今日に至ります。
そして、大阪都構想に関する法案が可決され大阪府内での投票で大阪都構想が承認されれば実現するところまではこぎつけましたが、残念ながら僅差で否決され、結局実現しませんでしたが、今は府知事と市長が同じ大阪維新の会の人なので現在実質大阪都構想的な運営がされています。ただ、これがどちらか他党の首長になると、また昔の様に二重行政に戻るリスクは付きまといます。それゆえ大阪府民、市民は自主的に維新を支持して二重行政に戻らない様に支えています。
ただ、国政政党の日本維新の会は、大阪都構想の件が不発に終わり使命を終えた今、存在価値が薄れて来ています。政策も少し疑問を抱く様な政策もあり独自性が感じられず、党のリーダーにも橋下さんほどきちんとした方向性を出せる人がいません。
政策的にはこれといった特徴はありませんが、自民党の批判票の投票先として、立憲民主党や共産党は嫌という人たちの受け皿になっている感じです。でも、批判票なら国民民主党の方が政治信条が明確な分、日本維新の会よりはマシだと私は思っています。
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失われた30年を招いた新自由主義を自民党よりも急進的に進めようという政党。

小泉安倍がそうだったけどこういう連中は一見保守を装う(憲法改正、靖国参拝など)から騙されないように。
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/265162

中身は自民党です

自民党の力を借りて大阪万博を開催することができました
すると関西地方では維新の力を評価し多くの国会議員や
地方議員が誕生しました

しかし自民党が問題を起こした時(統一教会や裏金など)には
野党のグループに逃げ込む

時には動物に時には鳥になるコウモリのような政党です
一貫性が無い
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