「平成」を感じるもの

円安の時に積立NISAやってた方達は、いま苦しんでますよね。だから円安の時は積立NISAをやってはいけなくて、これから、s&P500をやるべきタイミングではないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 勉強になりました。皆さんありがとうこざいます!

      補足日時:2024/09/17 12:20

A 回答 (8件)

積立投資は長期での取り組みが成長バイアスを高めます。


円安となるとドル建て資産が高くなるのでSP500のような米国指数が上がるので、取得数を抑えます。
一方で指数が下がれば取得数を増やします。
指数が上げても買っている現状と、指数が下げても買っている現状があり、相場の起伏に取得数を調整しながら積み立てを継続します。
初期では積立が十分でないため、相場の上下に基準価格が影響しマイナスとなることもありますが、次第にコストの調整が進むと複利効果が出てプラス転換の期待が高まります。
相場の上下をタイミングよくつかむことは出来ず、毎月積立が行われるので、取り組みが長いことが長期で成長曲線を右肩上がりにしますので、取り組むタイミングはさほど関係なく、時間軸で投資を考える方が良いです。
積立投資では分配金が支払われると現金化されず、非課税で再投資される仕組みがあり、新規積立とのシナジーが成長バイアスに繋がり、継続率がベネフィットを高めます。
変動率やリターン率が高いSP500のような米国指数は、変動率とリターン率が低い債券に比べて、長期運用でドルコスト平均法のシナジーが高まります。
ドルコスト平均法と指数の変動率のメカニズムを理解していない投資家が途中退場されることがありますが、NISAでは損益通算が出来ないので、損そのものです。
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円安のときに積み立てNISAを始めた方々は、円安のときに始めたのが特にタイミングが悪かったという訳ではなく、今は悪い流れが来ているというだけの話だと思います。

そもそも投資は流れのよいときと悪いときの繰り返しです。長く投資をしていれば個々の時期の影響は薄まって、総じて右肩上がりに収束していくことが多いので、そこを割り切って考えることが出来るかどうかだと思います。
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そうですね


やはり
アメリカにお金を預けて
アメリカの国民を豊かにする作戦が正解
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>円安の時に積立NISAやってた方達は、いま苦しんでますよね。


為替はどういうスパンで見るかによって見え方が違います。
直近の最も円安だったところからは円高にふれているように思えますが、ちょっと引いた長いスパンで見れば今も十分円安ともとらえられます。

今年になってから積立NISAを始めたような場合、目先的にやや含み損になったりしている場合もあるでしょうが、そんなことはごく普通で基本的にはそれで特に苦しむような事態てもありません。
値下がりすれば安く買えるということで逆に喜ばしいととらえる向きもあるでしょうし、人により感覚は色々でしょう。

>だから円安の時は積立NISAをやってはいけなくて、
どこが円安でどこが円高かといったことは後講釈ではどうにでも言えますが、現時点でどう為替が推移するかなどわかりません・
そもそも積立NISAは為替の取引をしているわけではなく、多くは世界株式や米国株式、日本株式などのインデックスファンドでしょうから、注目するとすれば為替ではなくて株価水準でしょう。それとて予測できるようなものではありません。

基本的には積立NISAは投資のタイミングを意識せずに中長期の投資をしていくことを基本とした制度です。もちろん、お好みで短期で利益を確定するような売買をしてもいいですが、制度趣旨からすれば例外的な使い方で、タイミングを見て売買するのは同じNISAでも成長株投資の方でしょう。
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積立NISAは長期で運用すべきモノです。

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はい!正解です。



9月10月は買いで、総裁選や大統領選は必ず株価は上昇します。

そして5月6月は売りです笑
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私は積立NISAはしてませんが、投資って先がどうなるのかわかりませんからね。


S&P500も先はどうなるのかわからないのでやっていいとは思うけど
儲かるかどうかはわかりませんよね。
投資の世界はいつ何が起こるかわからないので。
その確実に100%じゃなければ、誰にもやれよとかやるなよは言えないと思う。
すべて自分が良いと思ってやるしかないです。
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昨年からやっておれば、そんなものかなと思うはず。


たしかに今年始めると、感情の起伏は大きいでしょう。
そのための積立NISAですが、
回収できるなら、年内ですね。
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