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【NISA】日本でニーサが全く普及しなかった理由を教えてください。

日本政府は国民にニーサで取引した利益は非課税にすると言って無税にしたのになぜこんなに利用者が少ないのでしょう?

総投資額も規模が小さく全く日本株市場に影響を与えていません。

A 回答 (6件)

>日本でニーサが全く普及しなかった理由…



「全く」は言いすぎですがそれはともかく、利益が出れば非課税で済むと言うだけで、利益が出る保証はどこにもない、利益どころか逆に元手を大きく減らしてしまう危険性を否定できないことが、猫も杓子も NISA をやるわけではない理由です。

そもそも昭和の時代、戦後のほとんどの期間は株の譲渡益は非課税、無税だったのです。
https://www.bank-daiwa.co.jp/column/articles/202 …

そんな時代にも、国民のすべてが株をやっていたわけではありません。
むしろ、令和の今よりずっと少なかったです。

運良く利益が出たとき非課税で済むと言うだけで、国民のすべてが株をやると考えるのは、浅はかです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2024/09/23 13:29

2014年にNISAがスタートして当初513万口座だったのが、2024年3月時点で2323万口座にまで膨れ上がっています。


NISAの取り組みが最も多いのは40代で、所得が厚くなる年代で取り組みが多く、続いて50代、30代で60代以上でピークアウトしています。
株式投資や投信の取り組みそのものは50代以上がもっとも多い反面、NISAは40代から下の年代で比較的多いですが、NISAが損益通算が出来ないのと、当初は投資枠、年限に条件の限定があり、既存投資家の取り組みが少なかった傾向が見られましたが、2024年から年限フリー化され、増枠したことが利用者が増えました。
NISAの取り組みは50代以降で成長枠が多く、40代以下が積立枠が多く、積立枠の取り組みがドル建資産である米株インデックスがもっとも多く、積立資産が経年成長するメカニズムがあり、米国株式指数の変動幅とリターン率が高いことが成長バイアスを上げるため、取り組みが多いです。
また、NISAの拡充を図る政府は株高による所得増を目論み、同時に海外マネーを市場に引き込む狙いがあり、一方でNISA増枠と年限フリー化にはアメリカの指示があり、米国株式の上昇にジャパンマネーが寄与している日米相場の相関があります。
NISAが非課税投資と言いながら、それに伴う資金が必要で、収入が低い方にほぼ関係ないもので、資金に余裕のあり投資に興味を持つ方を対象に貯蓄から投資へという考えの基の制度で、富裕層優遇という意見もあるようです。
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・かつてのバブル相場(とその反動)がひどすぎたから


・S&P500の秀逸さが宣伝されてこなかったから
・"老後"にごく最近まで危機感なかったから
・もともとマネーゲームを良しとしなかった国民性
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私の周りでは、多くの若者がしてるよ。

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手続きですね



ニーサ口座面倒だし何故か業者も遅いんですよね

PayPayくらいお手軽なら良いのですが
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リーマンショックと大手証券会社の手数料稼ぎの悪徳商法を忘れていないからです

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