【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

中国や韓国に比べると日本の将来は明るい…エミン・ユルマズ氏が「日本の少子高齢化は気にしなくていい」と断言する理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/877d722765cbf6 …

「AIが仕事を奪う時代」がやってくる。「少子高齢化」は悪いことばかりではありません。特に日本にとっては、むしろアドバンテージになる面も大きいと予想しています。

今、世界には「自動化」の巨大な流れが起きています。ロボット技術の進歩によって、人間の仕事をロボットが代替できるようになっています。それにAIの進歩が加わり、いずれ人間の仕事が奪われる懸念さえ高まっています。

長期的に見て、AI関連技術が今よりも発展するのはほぼ間違いないでしょう。

これまでの資本主義には労働集約的な面があったので、「安い労働力を大量投入」するほうが有利でした。そのため、「人口の多い国」ほど経済発展しやすかったのです。

これからは「自動化」の時代です。ロボットやAIが働いてくれるので、人手が少なくても経済発展は可能です。

日本は人手不足に悩んでいるので、ロボットやAIの導入にメリットがあるため、今後一気に普及する可能性があります。実際、スーパーなどではセルフレジが急速に増えています。関連産業にとっては急成長のチャンスです。

むしろ、例えば中国のように人口が多すぎる国にはリスクがあります。ロボットやAIに仕事を奪われるので、全国民に仕事をあてがうことが難しくなります。

失業手当や生活保護、ベーシックインカムなど、社会保障の支出が増え、その国の経済成長の足を引っ張るでしょう。

中国・韓国のほうが少子化がひどい。かつて「人口ボーナス」で大きく経済発展した中国や韓国は、いまや世界で最も少子高齢化が深刻な国です。

韓国の2023年の合計特殊出生率は0.72と、日本の1.20を大きく下回っています。ソウルに限ると0.55人と、かなり厳しい状況にあります。

このように、少子高齢化は世界的な流れであり、日本だけ抱えているハンディキャップではないのです。

労働力が余ってきている。労働力がいらなくなってきているのも世界的な流れです。

アメリカやヨーロッパでは移民排除の動きが進んでいますが、結局、少子高齢化が進む一方で、仕事がAIに奪われ、人手がいらなくなっているのです。

もし本当に人手が必要なら、むしろ移民を呼び込もうとするはずです。中国でも少子高齢化が進む一方で、労働力が余ってきています。

中国の2023年4~6月の16~24歳失業率は21.3%と20%を超えました。

中国当局はあわてて若年層失業率の公開を取りやめ、算出方法を見直して2024年1月に公表を再開していますが、もちろんこの数字をそのまま受けとるわけにはいきません。中国の本当の若年層失業率は5割弱という説もあります。

「豊富な労働力」がもはや強みではなくなっているのです。

インドも人口の増加が続いており、2023年に中国を抜いて世界1位になりましたが、インドもいずれ労働力の余剰に直面するでしょう。

そもそもインド経済の強みは、ソフトウェア開発などIT産業ですが、これらはもともと労働力をあまり必要としない分野です。

労働力が余り、失業率が増加すると、どんな国でも国民には不満がたまり、政権交代のリスクも高まります。

モディ政権は一見安定しているようにも見えますが、6月に行われた総選挙では、モディ首相率いる与党が予想外に大きく議席を減らしました。

モディ氏は3期目の首相に就任しましたが、連立を組むことになり、これをリスクと見て一時インド株は暴落しました。

もともとインドはもともとカオスを絵に描いたような国です。そんな国で「人口余り」がどんな未来をもたらすか、慎重に見極める必要があります。

日本の安定感が際立っている。反面、日本は世界でも治安と社会の安定感においては世界でも有数の国。

おまけに少子高齢化で労働力の余剰はありません。島国だから不法移民が大勢押し寄せてくることもない。

半導体産業なども強く、ロボット・AIの普及によりメリットを受けられる立場にあります。

それを考えると、少子高齢化は少なくとも今後の日本経済の足かせにはならないと見ていいと思います。

AI・ロボット化によって大変革がもたらされるであろう分野に、軍事・防衛産業があります。

安価な自爆ドローンが、高価な戦車を次々に撃破したり、遠くロシア国内をドローンで攻撃したりと、猛威を奮っています。

現状のドローンは完全自律型ではなく、人間が遠隔操作していますが、いずれAIによって自動で敵を攻撃するドローンも実用化されるでしょう。

映画「ターミネーター」のような世界がやってくるわけですが、そうなると戦争のあり方が一変します。

近い将来、少なくとも最も危険な最前線での戦闘はドローンが担うようになるでしょう。そうなると、戦場で人が死ぬリスクがかなり低くなります。

「世界が戦争の時代に突入する」リスク。これまで西側先進国が戦争を忌避していたのは、自国民が死ぬからです。

西側先進国はいずれも民主主義国であり、国民の命を犠牲にするような政策を実行できません。だからなるべく戦争を回避する方向で国家を運営してきたわけです。

ただ、戦争で人間が死ななくなると話は別です。西側先進国にとって戦争を思いとどまる理由がなくなります。

日本でも防衛力の増強が叫ばれていますが、一方で少子高齢化による人手不足で人員増強が難しいようです。特に海上自衛隊では人員が足りず、艦艇の省力化などで対応しているそうですが、ドローンやAIの導入で解決できるかもしれません。

この面でも日本の少子高齢化は、一気に変革を進める力になりうる点で、大きなアドバンテージとも言えるのです。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    今が辛抱のしどころです。ここを乗り越えれば、明るい未来が待っています。ここを辛抱できずに、安易に外国人を入れたのが、今のヨーロッパです。今のヨーロッパは地獄です。

    【BBC】移民歓迎のはずが……ドイツで高まる不満の声


    1日15億円…亡命希望者らの宿泊費用 イギリスで支援者らと警察が衝突(2024年5月3日)
    https://www.youtube.com/watch?v=NMFA3kIsIqk

    【イタリアがヤバい】不法移民や働く貧困層が急増し大好きな国が崩壊中...
    https://www.youtube.com/watch?v=GltKrHj2yP8

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/09/23 10:30
  • つらい・・・

    カナダ大崩壊!移民受け入れたら、とんでもない状況に

      補足日時:2024/09/23 23:49
  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (4件)

質問は何でしょうか。

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あんた、建築・土木現場を見てらっしゃい。


都市部のコンビニ店舗を見てらっしゃい。
あんた、移民問題と労働力確保を一緒くたに
考えて講釈垂れてんじゃないわよ。
ホントですわ!!
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

今が辛抱のしどころです。ここを乗り越えれば、明るい未来が待っています。ここを辛抱できずに、安易に外国人を入れたのが、今のヨーロッパです。今のヨーロッパは地獄です。

【BBC】移民歓迎のはずが……ドイツで高まる不満の声
https://www.youtube.com/watch?v=g6TIckOW8NM

1日15億円…亡命希望者らの宿泊費用 イギリスで支援者らと警察が衝突(2024年5月3日)
https://www.youtube.com/watch?v=NMFA3kIsIqk

【イタリアがヤバい】不法移民や働く貧困層が急増し大好きな国が崩壊中...
https://www.youtube.com/watch?v=GltKrHj2yP8

お礼日時:2024/09/23 10:30

その通り

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私もそう思うのですが、なかなか難しいと思います。



というのも、私はコロナ禍の時「これで看護のロボット化が一気に進む!」と思ったのですが、全然その兆候さえありません。
ロボット化どころかスマートスーツやパワーアシストスーツでさえ普及しないありさま。
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この回答へのお礼

今が辛抱のしどころです。ここを乗り越えれば、明るい未来が待っています。ここを辛抱できずに、安易に外国人を入れたのが、今のヨーロッパです。今のヨーロッパは地獄です。

【BBC】移民歓迎のはずが……ドイツで高まる不満の声
https://www.youtube.com/watch?v=g6TIckOW8NM

お礼日時:2024/09/22 23:58

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